ブレーキランプ4灯化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
僕のフォレスターSG5 前期型のリアビュー。
尾灯、ブレーキランプは、純正状態で、こんな感じ。
以前から気に入らなかったのが、左下のダミーの部分。
せっかくレンズになっていても、電球は付いておらず、光ることは無いのです。
なので、今回は、ここも、ブレーキ時に点灯するようにしてみました。
2
テールレンズユニットの目クラ部分の穴あけ加工。
所有しているドリルの細いものから順に開けていき、手詰まりになったところから、クラフトリーマでグリグリ穴を広げて、ソケットが入る大きさまでになったら、カッターナイフで、4箇所の切り欠きを付けて完成。
見てくれは悪いけど、見えないところだし、ソケットがハマって、固定できれば、オッケー (^^;
ABの在庫処分品で、100円で買った、エーモン NO.1461 クラフトリーマが大活躍。
3
4箇所の切り欠き部分を、ソケット側の出っ張りが通るように微調整して削り、空けた穴に、ソケットを突っ込んで、時計回りに、クイッと捻って、装着 & ロックできていることを確認。
4
レンズ内に貼りり込んだ削りカスの清掃。
エアーブローと、棒の先にくっつけた、布テープにて、根気よく除去。
狭いところに入り込んで、どうしても取れないカスが2つくらいあったけど、凝視しないとわからないレベルなので、除去は諦めた (^^;
この作業が、一番時間がかかったかも・・・
5
配線は、いたって単純に・・・
まず、ヤフオクで購入した、T20ソケットから出ている線に、ギボシのオスメス端子をくっつけて、車両側から来ているブレーキ電源・アース線から、分岐するための、ギボシオス端子付き線2本(黄色と黒色)と、ギボシメス端子付き線2本(黄色)を作って、エレクトロタップにて結線。
※ギボシメス端子付き線1本(黄色)の画像を撮り忘れた (^^;
右側は、ギボシメス端子付き線(黄色)を、テールソケットへ行っている、ブレーキ線(緑色)と繋ぎ、ギボシオス端子付き線(黄色)を、リアフォグへ行っている赤色線と繋ぎ、その後、ギボシ端子のオスメスを繋いで終了。
左側は、ギボシメス端子付き線(黄色)を、テールソケットへ行っている、ブレーキ線(緑色)と繋ぎ、増設したT20ソケットから出ている赤線(ギボシオス端子)に繋ぎ、ギボシオス端子付き線(黒色)を、テールソケットへ行っている、アース線(黒色)に繋ぎ、増設したT20ソケットから出ている緑(ギボシメス端子)に繋ぎいで終了。
ギボシ端子を付ける必要はないけど、車検時にダメな場合、端子を抜くだけで対処できるようにとの考えでおこなった。
6
昼間の明るい時間帯での、ビフォーアフター比較。
右下の、4灯化後だけが、なんかちょっとだけ違うっていう程度かな (^^;
7
夜間の暗い時間帯での、ビフォーアフター比較。
右下の、ブレーキ4灯化状態、結構インパクトあるかも・・・
追突の抑止には、ちょっとは有効かな・・・
※尾灯 & ブレーキ球は、すでに、LED化してあったので、リアフォグ & 追加ブレーキランプも、同じLED球を装着した。
8
夜間、リアフォグは、従来通りに機能するのかを確認してみると・・・
よもやよもやの現象に! Σ( ̄□ ̄|||)
リアフォグのスイッチを入れると、ブレーキを踏んだ時と同じ状態で、4灯+ハイマウントストップランプまでも点灯してしまう (^^;
いったいどうなってんの?
このままでは、誤ってリアフォグのスイッチを入れたままで走行してしまうと、後続車にとても迷惑なことになってしまう!
でも、どうしてこうなるのかがわからないので、この際、リアフォグは、殺しておくことにした。(ヒューズを抜いた)
で、リアフォグのヒューズを抜いた状態で、尾灯・ブレーキランプは正常に機能するのか確認したら、機能していたので、これで良しとした。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( SG5 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク