悟り。

なんかね、周囲との温度差を感じるんですよ。

でね、さっき、とある「みん友」さんのブログ（→★）を読んで、とうとう悟ったんです・・・

・僕がまだ幼い頃、ＴＶや新聞で「自分の祖父母の世代が“南京大虐殺”で多くのＴ国人（非戦闘員）を殺した」とか・・・
・少し大きく成ってからも、「“従軍慰安婦（強制連行）”で多くのＫ国人女性に、耐え難い苦痛を与えた」とか・・・

子供の頃からずっと↑そんな事を聞かされて、考えさせられて、「日本という国は何て酷い事をしてしまったんだろう・・・」とか思って、ホントに、ずっと申し訳無い気持ちで、自分の心を痛めて、祖国日本の過去を恥じて、そうして育って来たワケです。

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でも、最近に成って、「どうやらそれは・・・実際には無かった事なんじゃね？」みたいな声が、色んな所から漏れ聞こえ始めて、自分で色々ネットで調べてみたら・・・やっぱり「事実じゃ無かった」って答えに辿り着いて、それはもう、愕然としたワケです。

↓で、何コレ？「西（大陸）に向かって謝罪」？？(´-ω-`)



「相手を貶める為に嘘を吐く・・・」
（自分の利益の為に相手を貶める・・・）

↑僕にはその発想が無かったので・・・「盲点」でした。(^-^;)

例えば・・・



↑こんなに怒ってはるんやから、たぶん本当にあった事なんやろう・・・とか、ずっと信じ込んでましたから。(^-^;)

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で、僕は今、その「嘘」に対して「怒っとる」ワケですよ。

↑注：「おこる」では無く、「いかる」の方ね。

でも、そゆ事を幾らブログに書いても、周囲に話しても、殆どの方々がいつまで経っても無関心なままなのは・・・つまりアレだ↓



逆に、「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」等の日本人による蛮行が事実で、過去実際に起こった事だったとしても、その被害者の方々に対して、申し訳無い気持ちに成らない方、心を傷めない方、或いは、その件に対して何の関心も持たぬまま成長された方が「世の中の大半」なんだろうなぁ・・・って思いました☆

↑過去に自身の心を痛めたり、祖国が辿った歴史に何の関心も持たずに育った方なら、そら・・・別に腹も立ちませんわなぁ。（´-`）

今夜は、僕の長きに渡る謎が解けて少しスッキリした反面、凄く虚しい気持ちにも成りましたぜ、イエイ♪

・・・ご清聴、ありがとうございます。（´-`）