愚直君。

『シンドラーのリスト』だったかなぁ？
「アウシュビッツ（強制収容所）」のシーンで、ユダヤ人たちに小屋を建てる為の基礎の工事をさせてるんですよ。

そしたら建設の知識のあるユダヤ人女性が、よせばいいのに監視のドイツ兵（所長？）に「こんな基礎だと小屋が倒れてしまう！」みたいな事を気丈に（愚直に？）進言するんですな。
すると即座にその女性は射殺されて・・・でも、監視のドイツ兵は部下に耳打ちして「あのオンナの言ってた通りにやり直させろ」みたいな指示を出すワケです。

あ、↓コレが多分そのシーンです。（違うかな？）



それと良く似た事が昨日今日と職場で起こりましたよ。(・◇・)

正月用のチラシにお客様を困惑させるような曖昧な記述があって、昨日、周囲の反対を押し切って本社に電話したら・・・
案の定「ケチョンケチョン」に反撃されたワケですが、今日の夕方に成って、その曖昧な記述を多少なりとも明確にするようなＰＯＰデータが、全社向けに配信されてました。(^‐^;)

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こちらは今回も会社の信用の為を思って連絡したワケで、気付いた不具合を指摘して、本社の担当者をバカにしたいとか、屈服させたいとか、周囲にエエカッコしたいとか、そんな気持ちは全然全く無いワケです。
メンツを気にする・・・てか、自分と価値観やプライドの持ち方が掛け離れた方と接するのは、ホントにしんどいです。

過去関連ブログ→★

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↑気まぐれに施設内のユダヤ人を撃ち殺すアウシュビッツの所長。（ユダヤ人女性の愛人アリ）