
パソコン本体のスペックの違いをお客さんに説明する場合↓
①「CPU」を脳ミソ、②「メモリー容量」を机の広さ、③「HDD容量」を引き出しの数や大きさ・・・こんな風に例えると、予備知識の無い方にも、比較的伝わり易いんだそうな。
それら三つ、全ての性能が優れているパソコンは、もちろん「良いパソコン」なワケだけど、それだと値段もベラボーに高いワケで・・・
ユーザーは、自分の予算内で自分の用途に最も合ったスペックを持つパソコンを選べば良い・・・そういう事みたいです。
例A : 簡単な処理を、同時進行で複数こなしたい方は、②の「メモリー容量」に予算を割く。
例B : 高度な処理が必要・・・①の「CPU」に、
例C : ハイビジョン動画等の、大きなデータを沢山保存しておきたい・・・③の「HDD」に、
↑みたいな感じかな?(・◇・)
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ところで・・・(・◇・)
パソコンを開発するにあたって、「人間の脳の研究が、かなり役に立った」みたいなハナシを、過去に聞いたような、聞か無かったような気がするのですが、それは・・・↓
パソコンは人間の脳の仕組みをヒントに、役割の異なる三つの部品(上記の①②③)を組み合わせて作られていて、逆に人間の脳にも、色んなタイプのモノが存在していて、人によってCPUの性能に特化した脳を持つ人も居れば、メモリーやHDDの性能に特化した脳を持つ人も居たり・・・みたいな内容だったような気がするのね。
つまり・・・学は無いのにやたらと飲み込みが早くて、仕事とかすぐ覚えちゃう方なんかは、「HDDは空っぽだけど、CPUやメモリーは生まれ付き良いモノを持ってらっしゃる」って事なんでしょうし、しろにいさんの職場のデキル上司なんかは、多分、オールマイティーに優れた方なんだと思います。
(努力や鍛錬も決して怠らない方ですから、それはもう「最強」です☆)
で、かく言う「しろにいさん」のアタマのスペックはと言いますと・・・
CPUは時代遅れ、メモリーは極小、壊れかけのHDDの中は、消去出来無く成ったワケの解らないデータ(ギャグのネタ?)で満杯で・・・「もう何も入りませ~ん!」ってな感じかな?(^‐^;)
しかも、最近では「インターフェイス(目や耳)」までイカレテ来て、更には「バッテリーの持ち」もすこぶる悪い・・・
文字通り「ガラクタ人間」でゴザイマス。( ;∀;)
Posted at 2013/06/25 01:03:01 | |
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