待ち時間T-WESTのオーディオマニア社員さんのインナーイヤーヘッドホンの音質を自慢されたので聴いてみた。
女性ボーカルのホイットニーヒューストンの楽曲も聴きたくなったので、
ケビンコスナー主演の映画ボディーガードの場面に登場する【I will always love you.】という名曲をダウンロード
彼女がスーパーボウルで歌った米国歌【星条旗】も聴いたらば、何故だか感動したので歌詞の内容を調べてみたら
【君が代】と全く異なるので焦ってます
アメリカってイギリスと独立戦争して勝った事を歌詞にしてるんですね!汗
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米国国歌 星条旗 歌詞
1
Oh, say can you see,
by the dawn's early light
What so proudly we hailed
at the twilight's last gleaming?
Whose broad stripes and bright stars,
through the perilous fight.
O'er the ramparts we watched
were so gallantly streaming?
And the rockets' red glare,
the bombs bursting in air,
Gave proof through the night that
our flag was still there,
Oh, say does that star-spangled
banner yet wave.
O'er the land of the free
and the home of the brave!
1
ああ、見えるだろうか?
夜明けの光の中で
夕闇の最後の輝きに
私たちが誇らしげに歓呼したものは何だったのか?
その幅広の縞模様と輝く星々が、
危険な戦いの中、
私たちが見守った城壁の上を
勇敢に流れていたのは?
そしてロケット弾の赤い輝き、
空に炸裂する爆弾は、
夜空を貫き、
私たちの国旗がまだそこにあったことを証明していた。
ああ、星条旗は今もはためいているだろうか?
自由の国、そして勇敢な者の故郷の上に!
2.
On the shore dimly seen
through the mists of the deep,
Where the foe's haughty host
in dread silence reposes
What is that which the breeze,
o'er the towering steep.
As it fitfully blows,
half conceals, half discloses?
Now it catches the gleam
of the morning's first beam.
In full glory reflected,
now shines on the stream.
'Tis the star-spangled banner,
oh, long may it wave.
O'er the land of the free
and the home of the brave!
2.
深海の霧を通してかすかに見える岸辺で、
敵の傲慢な軍勢が
恐ろしい沈黙の中に
そびえ立つ断崖の上を
風が吹くのは一体何なのか?
それは断続的に吹き、
半分は隠し、半分は明らかにする。
今、それは朝日を浴びている。
輝かしく反射し、
小川に輝いている。
星条旗よ、
ああ、いつまでもはためきますように。
自由の国、そして勇敢な者たちの故郷の上に!
3.
And where is that band
who so vauntingly swore,
That the havoc of war
and the battle's confusion.
A home and a country
shall leave us no more?
Their blood has washed out
their foul footstep's pollution.
No refuge could save
the hireling and slave.
From the terrors of flight
or the gloom of the grave.
And the star-spangled banner in
triumph doth wave.
O'er the land of the free
and the home of the brave!
3.
そして、戦争の荒廃と戦いの混乱によって
故郷と祖国は
もう二度と我々のもとを離れないと
誇らしげに誓ったあの一団はどこにいるのか?
彼らの血は
彼らの汚れた足跡の汚れを洗い流した。
逃亡の恐怖や墓場の暗闇から
雇われ人や奴隷を救う避難所はどこにもない。
そして、星条旗は勝利の旗をはためかせている。
自由の国、そして勇敢な者たちの故郷の上に!
4.
Oh, thus be it ever
when freemen shall stand
Between their loved ones and
wild war's desolution.
Blest with victry and peace,
may the heav'n-rescued land.
Praise the pow'r that hath made
and preserved us a nation.
Then conquer we must
when our cause it is just.
And this be our motto:
"In God is our trust!"
And the star-spangled banner in
triumph shall wave,
O'er the land of the free
and the home of the brave!
4.
ああ、自由人が愛する者と激しい戦争の終結との間に立ちはだかるとき、常にこうあるべきである。
勝利と平和に祝福され、天に救われたこの国よ。
われらを国家として築き、守ってきた力を讃えよ。
われらの大義が正しければ、われらは必ず勝利する。
そしてこれがわれらのモットーである。
「神に信頼を置く!」
そして星条旗は勝利の旗となって、
自由の国、勇者の故郷に翻るであろう!
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作詞
フランシス・スコット・キー(1814年)
作曲
ジョン・スタフォード・スミス(1780年)
国歌制定1931年
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https://youtu.be/jJha6RQEjas?si=sW1D7XMsKGvf80Z4
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君が代は、千代に八千代にさざれ石の巌(いはほ)となりて、苔のむすまで
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君が代は、千代に八千代にさざれ石の巌(いはほ)となりて、苔のむすまで
10世紀に編纂された勅撰和歌集『古今和歌集』巻七「賀歌」巻頭に「読人知らず」として「我君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまでとある短歌を初出としている[1][4][5]。
これが私撰(紀貫之撰集)の『新撰和歌』や朗詠のために藤原公任が撰した『和漢朗詠集』(11世紀成立)などにも収められ、祝賀の歌とされ、朗詠にも供され、酒宴の際に歌われる歌ともされたものである[1][4][6]。9世紀にあって光孝天皇が僧正遍昭の長寿を祝って「君が八千代」としているように、「君」は広く用いる言葉であって君主・天皇を指すとは限らなかった[1][7]。
すなわち、「我が君」とは祝賀を受ける人を指しており、「君が代」は天皇にあっては「天皇の治世」を意味しているが、一般にあってはこの歌を受ける者の長寿を祝う意味であった[1][2][7][8]。この歌が利用された範囲は、歴史的にみれば、物語、御伽草子、謡曲、小唄、浄瑠璃から歌舞伎、浮世草子、狂歌など多岐にわたり、また箏曲、長唄、常磐津、さらには碓挽歌、舟歌、盆踊り唄、祭礼歌、琵琶歌から乞食の門付など、きわめて広範囲に及んでいる[1][2]。また、「君が代は千代に八千代に」の歌が、安土桃山時代の隆達にあっては恋の小唄であることは広く知られるところである[9]。この様に元来の歌では「君」の語は多義的に用いられた。溝口貞彦は、金子元臣の『古今和歌集通解』が「君は二人称の代名詞で、天子の事ではない」との記述を引いて、もともとは身近な長者など様々な者を指し示していたが[10]、明治以後は一義的に天皇を指して用いられるようになったのであろうと述べている[10]。
国歌としては、1869年(明治2年)、軍楽隊教官だったイギリス人ジョン・ウィリアム・フェントンが日本に国歌がないのを残念に思い、練習生を介して作曲を申し出たことを始まりとしている[1][4]。1880年(明治13年)、法律では定められなかったが、事実上の国歌として礼式曲「君が代」が採用された。1893年(明治26年)に文部省文部大臣井上毅によって告示された[11]。そのテーマは皇統の永続性とされる[4][12]。
日本の国歌の歌詞およびその表記は、「国旗及び国歌に関する法律」(国旗国歌法)別記第二で定められている
作詞
古歌(『古今和歌集』初出)
作曲
林廣守、奥好義、
編曲
フランツ・エッケルト
採用時期
1880年(明治13年)10月26日(非公式)
1888年(明治21年)(対外正式公布)
1999年(平成11年)8月13日(立法化)
君が代の歌詞は10世紀初頭に編纂された古今和歌集に収録された読人知らずの和歌に由来する[1][2]。古今和歌集は10世紀初頭に編纂されており、世界の国歌の中で最も古い歌詞とされる。
1880年(明治13年)に西洋音楽に基づく曲が与えられ、事実上の国歌とされた。
その後、君が代を正式に日本の国歌とする法律は無かったが、1999年(平成11年)の「国旗及び国歌に関する法律」により日本の国歌とされた[3]。
日本って外国と違って平和な国ですね
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おいおいおい!
崩して歌っちゃダメですよ!