修理完了まで三ヶ月
三車線の高速を斜行した輩にぶつけられた!
エアバッグが開く大事故
ギャ〜!
車を受取るには修理代の支払いが必要なので800万円私が立て替えた
今話題のあの会社
保険会社の評判を調べたら
こりゃ弁護士雇わなきゃ!
弁護士を決めるのは保険会社任せにしないで、必ず自分で面談して選任!

いつまで経っても連絡が来ないんです
横浜地裁で裁判開始
平成29年 2017年
8月 8日 事故発生
8月25日 弁護士打合せ
11月 1日 弁護士打合せ
11月 2日 裁判
11月29日 修理代800万円立替
11月30日 修理完了 納車
12月21日 弁護士打合せ
12月22日 裁判
平成30年 2018年
2月 9日 弁護士打合せ
2月 9日 裁判
4月 日 弁護士打合せ
4月 日 裁判
5月 日 弁護士打合せ
5月 日 裁判
6月27日 弁護士打合せ
6月28日 裁判
7月 日 弁護士打合せ
7月 日 裁判
8月 日 弁護士打合せ
8月 日 裁判
9月17日 弁護士打合せ
9月18日 裁判
10月10日 弁護士打合せ
10月11日 弁護士打合せ
10月17日 弁護士打合せ
10月23日 弁護士打合せ
10月24日 裁判
11月 日 弁護士打合せ
11月 日 裁判
12月 5日 弁護士打合せ
12月 6日 裁判
12月19日 弁護士打合せ
12月20日 裁判
平成31年 2019年 令和元年
1月 9日 弁護士打合せ
1月22日 弁護士打合せ
1月29日 裁判
2月 日 弁護士打合せ
2月 日 裁判
3月 6日 弁護士打合せ
3月 7日 弁護士打合せ
3月 8日 裁判
3月27日 弁護士打合せ
4月22日 弁護士打合せ
4月25日 裁判
5月28日 弁護士打合せ
5月30日 裁判
6月20日 弁護士打合せ
6月19日 裁判
7月 2日 弁護士打合せ
7月 3日 結審
裁判公判は月一回のみ
何度も悪辣な言い掛かりで引き伸す。
裁判で否定証明するのは此方側作業
裁判での審議状況
相手の保険会社の弁護士の主張
① 修理代が高過ぎる
国産車修理と比較して高過ぎると
その際にこの弁護士は、今回の事故と無関係な修理明細を提示してきた
しかも車種はフェラーリF430
修理代400万が妥当と主張
そもそもロッソスクーデリア 碑文谷サービスセンターで修理開始する前に、保険会社のアジャスターが訪問して、修理を請け負うロッソと合意した金額が先の約800万円の見積額だった。
アジャスターと修理会社が一旦同意した額を弁護士が半額が妥当だと言うのはおかしいと言うよりも、その400万円の見積額の根拠が今回の事故修理とは全く無関係の修理見積もりというのは思考内容がおかしいと言う事を通り抜けて、この弁護士は頭が大丈夫か?と言うレベルです。
所有者の同意無しに板金塗装工場で写真撮影して勝手にエンジンを始動
コクピットで走行距離メーターを撮影
②ミラーにはぶつけて無いと主張

写真が不鮮明なのでサイドミラーは破損してなかった、と言い出した。
阿呆か?事故前にミラーが壊れたまま運転してたなんてありえないだろ?
ミラーが破損してたからロッソで注文して板金塗装工場でミラーを塗装した
(修理代はロッソが負担してくれた)
③7対3だとさ
私がAmazonで判例タイムズ38号-民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準全訂5版-東京地裁民事交通訴訟研究会と言う本を買って判例を探した。

7対3は並走車両が衝突した場合。

今回は第一車線から第三車線へ斜行
④通行帯違反だとさ
衝突まで数十メートル前のこの地点では既に第三車線に車線を変更して直進している状況
動画開始17秒前に第二車線から第三車線変更しているので、第三車線を走り続けていたのでは無い事は動画を見れば判る筈なのに。

衝突まで十数メートルのこの画面ではまさか当方が直進している第三車線に侵入して来るとは思いもしなかった。

私は第三車線を直進していたが斜行
⑤スピード違反だと
道路の白線は8メートルで白線と白線の間は12メートルです。
衝突までの秒数を確認すると7秒
計算で時速百k m/h以下は明白
ところが相手の保険会社の鑑定人は、動画の4秒地点から衝突手前の六秒地点の速度を計算して100km/h以上だったと報告した。
この計算では白線と空白線の数と白線の中間で正しく速度を計算出来ない。
何故動画開始後四秒と衝突手前の六秒地点を切り取って速度を計算した理由を正したが無回答だった。裁判長は鑑定書を受理してしまった為に速度は100km/h以上だったとされてしまった
(制限速度80km/hの高速道路では100km/h以下なら責任は問われない)
⑥BMWは高級車だから補償しない
BMWは高級車なので補償負担不可
でも借りたのはBMW320iですよ?
三ヶ月レンタル45万円。
一ヶ月15万円
一日あたり5千円
国産小型車並の価格

修理三ヶ月掛かって45万円だった

以前の事故と同じ保険会社だった

この時BMW640貸してくれたのに
このようないちゃもんを付けるのは裁判は毎月一回しか行われないので、どんないちゃもんでも、次月に当方が証拠を揃えて反証する必要があるので裁判を引き延ばす事が出来る。
原告側をギブアップさせる悪辣な方法
二年以上言い掛かりを付けられたが、自走可能だったと証拠提出してきた
⑦自走可能な事故だ
と言われた根拠は
8月18日の私の投稿
みんカラのブログ
麺の美味しい冷やし中華
ブログでフェラーリが自走している事を指摘
8月18日にフェラーリが元気に走っていると

相手の弁護士は
みんカラの投稿を見ていた

こんなアホな証拠を出された

相手の保険屋が当方の了解を得ずにコーンズボディショップという板金塗装工場に出向いて勝手に撮った写真の撮影日を見ろと相手のアホ弁護士に怒鳴った。

それまで数々のいちゃもんをつけられて延々と裁判を引き伸ばされてきたが、さすがにこのいちゃもんは頭にきて怒鳴ってしまった。
裁判長に対して、相手の保険会社が証拠として提出されたコーンズボディショップでの写真が貼り付けられている報告書の写真撮影日を確認して欲しいと言った。

すると相手の馬鹿弁護士の顔がみるみる赤くなった!
みんカラの投稿日を写真の撮影日と同じだと思い込んでいた弁護士は、裁判長の前で自分のアホさを自覚した訳。

自分の主張が如何にアホだったのかを実感した瞬間が裁判で私のブログを指摘した審議の場。
ココで当方は相手の保険会社の弁護士が今迄2年半に渡って言い掛かりをつけて来た理由は裁判の引き伸ばしであって、この様なやり方は悪質な裁判引き延ばし以外の何物でも無い事をクレームした!
裁判長が呆れて調停に
そこで私は真っ赤な顔の弁護士に、自分の主張が如何に稚拙で被害者を困らせているのは自覚したのだから、この場で手をついて謝罪するべきだと思うと言ったが、謝罪はありませんでした。
二年半掛かった!
で、書き忘れたんですけど、この百万円は当方の保険を使わずに自腹を切りました。
と言うのは、この事故で保険を使って百万円を補償して貰うと次年度の保険契約は車両保険に加入出来なくなってしまうので自腹を切りました。
事故動画を見て、私は100万円の過失運転をしたとは思わないんだけど?