PUMA ドリフトキャット 6 MAMGP  

車に積んでおく用のシューズとして購入しました。物色中に車の運転時用のシューズがあると知りましたので、調べたことを備忘録として記しておきます。

・ドライビングシューズとレーシングシューズという種類分けがなされており、ドライビングシューズの方が普段履きに近い。

・ドライビングシューズの特徴として、踵部分が丸みを持ってゴムになっている(＝ペダル操作の安定感に繋がる)・靴底が薄い(＝ペダルを美味様なタッチで踏みやすくなる)・靴の横幅が狭い(＝ペダル間で靴が引っ掛かり難くなる)と言うのがある。

・プーマはドライビングシューズに力を入れているらしく、スピードキャット・ヒューチャーキャット・ドリフトキャット(本製品)らのシリーズがあり、この中ではドリフトキャットが一番タウンユースに寄っている。(＝上記の特徴が薄い)

・横幅が狭い為に通常のジョギングシューズ等と比べると１サイズ（０．５ミリ～１ミリ）は大きいサイズを選んだ方が良い。

とまぁこんな感じです。それで、本製品の感想はどうだったかと言うと、すっごく良いです。一番良かったのは、微妙なペダルワークが下手は下手なりに出来るようになった事です。

私はシフトアップのタイミングを、１人の時は３０００回転前後・同乗者がいる時は２０００回転前後で行いますが、１人で乗る事の方が多いので、２０００回転前後で穏やかに操作するのが苦手です。それが本製品を履くだけで、かなり解消されたと思います。

どこかの自動車評論家が、運転下手な人ほどスポーツカーに乗った方が良いと語っていましたが、私も本製品に助けてもらうことにしますｗ