暑いのも海もギャンブルもブランドショッピングも好きではないので、
自分では決して選ばない旅行先、マカオ。
行ってみたら、
「種馬劣情」
あ、違った、
「躍馬激情」
なんとフェラーリ展をやってました。
場所はベネチアンマカオの隣、City of Dreamsです。
チケット入手に大変苦労しました。
大人気だから、というわけではなく、
チケット買う場所にたどり着けない（泣）
展示会入口の警備のおじさんに聞くと、
メンバーに加入するか、いくら以上買うとチケットもらえる、
買うなら併設の劇場House of dancing waterのチケット売り場で売ってるけど、
今は開いてないから2FのBox offoceで買えると言われ、
途中で案内のお姉さんに聞くと
「Box officeはまだ開いてないから買えない」
劇場のチケットカウンターも見当たらず・・・
マカオはカジノの街なので、ショッピングモールもホテルも、
極論すれば客をカジノに誘導するようデザインされているので、
ソコを通り抜けないとアチラ側に行けないという、
関所みたいな場所にカジノが設置されていてバイパスルートも無いのですが、
家族が21歳未満なので、黒服に制止されて通り抜けられない（号泣）
さまよう事小一時間・・・
やっと2Fに上がるエスカレーターを見つけて、フードコートの所でBox officeを見つけました。
窓口のお兄さんに、チケット買いたいと言うと、
タダでくれた（爆）
あれ、80香港ドルのはずだけど・・・
それではフェラーリ展の写真をご覧ください。
Ferrari Under the Skin
すみません、写真を厳選したら車種当てクイズになってしまいました。
警備員のおじさんに「どれが一番高いと思う？」と聞かれて、
これ↓と答えたら外れました。
やられた、レプリカだったか。
Ferarri 125S Replica, 1947
一番高いのはコレでした。
警備のおじさんが目を光らせております。
Ferrari 625A, 1954
F1マシンも。
F40の先代。
Ferrari 288 GTO
青のデイトナ。かっけぇ～
Ferrari F365 GTB4, 1968
スーパーカー世代の憧れ。
今は先代の365の方が好みですが。
Ferrari BB512i, 1981
F40！
表題がUnder the skinですから、中身の展示もいろいろあります。
この年代の流線形フェラーリが一番好きなのです。
Ferrari 365P wodden model, 1966
Clay model, Ferrari J50, 2015
現代フェラーリの中身。
風洞実験モデル。
入口の壁一面にF40が！
歴代ドライバーのヘルメット。
セナのレーシングスーツ。
ショッピングモールにも現代のフェラーリが展示されてました。
マカオまで来た甲斐があったぜぃ！
Posted at 2019/03/14 23:38:15 | |
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クラシックカー | クルマ
暑いのも海もギャンブルもブランドショッピングも好きではないので、
リバイバル・モータースポーツ・クラブ・イン・茂原サーキット、
今日はお台場のクラシックカーイベント、
すっかり忘れかけていた、La Festa Autunnoの写真紹介。
休日の朝は問答無用で起こされるので、結構ヒマです。
