
発売日に買いました。
PENTAXの一眼レフボディ、K-5IIs。
待ちに待ってた割に、今まで使ってたK-7と、
外観も機能も操作方法もほとんど一緒なので、
家で弄ってても感動が無い(爆)
家族を誘い、ハイキングという名目で、
写真を撮りに出かけました。
きのこコース!
コレは、フツーのキノコ。
キノコにとりつかれた木。
勝手に命名します。サンゴダケ。
ニョロニョロダケ。
知らないヒトのために、本家ニョロニョロ。
放熱フィンダケ。
ミカンノカワダケ。
これは・・・
ウィルコのCDの建物だ!
タマゴダケでしょうか。
サルノコシカケかな?
「タビビトニ、アケビヲモラッタ」
何だろう?ど派手な青い実。
そう言えば、写真を撮りに来たんだった。
枯れかけのスギも、よく見ればカラフルです。
クモの巣が虹色に輝いてました。アングル考えてるうちに、日が当たらなくなっちゃった。
印象派な波動関数。
廃墟好きのココロをくすぐるガードレール。
K-5IIsのsは、ローパスフィルタ無しモデルなのです。
フィルタ無くしただけですげー解像度、フィルタなんか要らん、という評判ですが、
こういう使い方する限り、ピクセル等倍レベルの解像度とは無縁ですし、
人工的なテクスチャを撮ると現れる、モアレ模様に悩まされるコトになります。
と知っていながらもsを選んでしまうのが、オトコのロマン。
ところで、屋外で撮ってて思ったのですが、このカメラ、先々代のK-7と全然違うぞ。
多分割測光で、明暗の差が激しい被写体を撮ると・・・
補正ゼロで、これ。
これじゃ、RAW弄っても修正不能です。
撮るときにマイナス補正しないと、使い物になりません。
露出マイナス1。フツーのカメラは、こんなもんでしょうか。
マイナス2。ワタシ的には、これくらいです。
って、多分割測光なのにマイナス2って、どーいうコト?
露出補正の量が、0.3とか0.7じゃなくて、1とか2とかなんです、このカメラ。
真っ青な空、PLフィルタかけたワケじゃありません。フツーに撮ってこうなったんです。
このカメラ、ツボが読めないぞ。
相当なクセモノかもしれない。
Posted at 2012/10/21 23:01:05 | |
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