たれ蔵のブログ一覧

都合により、引きこもり系の冬休み、
ミニカー写真を極めるコトにしました。

そういう場合、
「家族の冷たい視線をどうするか」
が一番の問題だったりしますが、

「ミニカー写真家を目指す」と言ったら、
意外と素直に納得してました（爆）

じゃーん。


ウソです。実車のスタジオ写真です。
こんな感じで、ビシっとメリハリをつけたいんです。
って、コレが難しいのねぇ～

いつも黒バックで撮ってたんですが、
今回は白バックに挑戦。

まずはMクーペ。定価4750円ですから、造りはそれなりですね～。
曲面がカッコいいんですが、白い床面の映りこみが気になりますね。
UT models 1/18 BMW M Coupe






量販車でなく、ホモロゲ用に少数市販されたものの、
競技のためにデザインされた純レーシングカー、
そんなクルマが好みです。ランチャラリー。
白背景に白い車だと、もっと照明がんばらないと、
クルマの輪郭がキレイに出ないですね。
Kyosho 1/18 Lancia 037 Rally
1983 Rally Sanremo Winner No.6 




グランツーリスモに登場する、マクラーレンF1。
市販バージョンより迫力あります。
AUTOart 1/18 McLaren F1 Stealth Model








ルマンで人相悪いBMWに惜しくも負けた、トヨタTS020。
照明いい加減でも、写真映えしますね～
背景真っ白に飛ばしても自然です。かっちょええ～！
AUTOart 1/18 TOYOTA GT-One TS020 #3 2nd Le Mans 1999

とっくの昔に、
アンプは処分しちゃったけど、
手放せなかったギターが押入れに、

ふと弾いてみたくなるけど、
でかいアンプ買えないし、
デジタルのアンプシミュレータはイヤ、
80年代ハードロックが好き、

そんなギターオヤジにお勧めの小型アンプ、
TECH21 trademark 10。

真空管ではありませんが、
デジタルでない、アナログのモデリングアンプ。
ドライブとトーンの調整レンジが超広いので、
これ一台で、いろんなギタリストの音真似ごっこができます。





こんなセッティングで、そんな音がでます、
っていうセッティングリスト。
80年代ハードロックの改造マーシャルサウンドは、
AC/DCとVAN HALENの間でごちょごちょ弄ればOK。


日本語版の説明書も、ちらりん。
並行品には付いてないかも。


ロートルオヤジのココロをくすぐる、
スプリングリバーブ付き！
スプリングリバーブってのは、
バネの片方を振動させて、音を流して、
反対側で振動を拾うと、バネがびよんびよんしてエコーがかかる、っていう、
なんとも原始的なリバーブでございます。

エフェクトループ端子もあるので、
コーラスとかディレイがキレイにかかります。
スピーカ通さずラインで採っても、わりとマトモな音がします。

リズムとソロでチャンネル切り替えができないのが弱点ですが、
家でこっそりギタリスト気分を味わうには十分でしょう。

遠近法で大きく見えますが、
たてよこ35cmくらいで、フツーの10Wアンプサイズ。

made in ニューヨーク。
の割に安い（爆）

あいにく絶版ですが、30Wと60Wは売ってます。
10Wのも、ヤフオクで見つかりますよ～。


ちなみに、録音したのをいくら聞いても、
ザラザラ感、まろやか感とか、
実際の音って、わからないんですよねぇ～

Billyさんのブログで思い出したのですが、
遠い昔、紅い閃光を浴びた事がありました。

当時のアレは、
フィルムの撮影枚数が限られてるから、
たまーにしか動いてないので、油断してたのです。

で、一月くらい経って、忘れた頃、
召集令状が届きます。

いくつかテーブルがあって、
同じ境遇のヒトが順番に聴取されます。

皆考えるコトは同じで、
「署の偉いヒトと知り合いで・・・」
なんて苦しい言い訳してるんですが、当然、撃沈。

写真の写りが悪かったら、
「コレ自分じゃないかも、覚えてませーん」と、
ダメ元で言い訳してみようと思いつつ、自分の番。


じーっと顔見られて、

「聞くまでも無いけど、これキミだよね？」

「はい・・・」

即答。チーン。


ワタシの隣に居たヒトは、
写っていたのが本人ではなかったようで、

「これは誰ですか」

「うーん、覚えてないんですけど」

「覚えてない訳ないでしょ」

「昔働いてたヒトかもしれませんね」

「誰ですか、名前は」

・・・

「ジャンボ」


隣で取調べ中のワタシは、吹きそうになりました。
が、同じ戦場を生き延びようとする、
戦友の足を引っ張ってはいけません。

「どこにいるんですか、出頭させて下さい」

「もう国に帰ったみたいなんですけど、どこの国だったかなぁ、覚えてないなぁ」

「いや、それでは困ります、アナタの責任で連れて来てもらわないと」

「いやー、連絡とれなくて、どーしよーもないんです」

・・・

「では、連絡取れたら出頭させてください」


おおおっ、
そんな言い訳アリか（爆）


ちなみに、日本国に6万円×２、
カナダに100ドルほどお布施しました（泣）

水曜の朝、家を出ようとした瞬間・・・











靴底抜けた。



こんな見事な壊れ方って、アリかい（爆）

その晩、あまりに面白いので、facebookにアップしようとしたら、

インターネットにつながらない（泣）

オンボードのLANが死んでるらしい事がわかり、
速攻でLANボードを注文。

もう届いた！


腹いせに、クルマの本も、ポチリと・・・

ワンデイスマイルの袖森フェスティバル、
池之平昌信先生の流し撮り教室。
半分忘れかけてましたが、残りの写真を紹介。

ゴルフR32かな？回ってるホイールがお皿のようです。


スイフトスポーツ。いいですねぇ。


クムホタイヤのデモカー。乗りたかったよぅ～


羽根の無い方が好みです。


RS！


マツダアテンザ。逆光でコントラスト付けてみました。


3シリ、クーペもいいですね～。


そして、今回活躍したカメラ。
センセーに頂いたシールを貼ってみました。


クルマのオーナーさんと、そのお仲間の方々は、
ご自由にお使いください。ご希望でしたら、元の写真も差し上げま～す。

プライバシーには配慮しておりますが、
公開希望されない写真がありましたら、こっそり消しておきますので、
遠慮なくコメントか掲示板にてご連絡ください。