袖森フェスティバルで、
アニョキングさんの運転するコペンから、
Koba-Uさんに撮ってもらった「車真」が届きました!
おおおおぉぉぉっ~!
うわぁぁぁ~
素晴らしい!
がしかし、撮られる側のテクもあるんですね~
次回も再挑戦したいところですが、資金が・・・
これはレオさんの写真。
うおぉぉぉ~
どうもありがとうございました。
誰にも見せず家宝にします。
ヨーロッパ見物の続き。
空港に着くと、すばらしいクルマが用意してありました。
気を利かせて、ワタシのためにアレンジしてくれたようです。
乗れというので、ありがたく・・・
ところで、キーはどこ?
・・・
あ、展示車でしたか・・・
ヨーロッパは、いや日本以外は、
頭から駐車が主流です。
狭くたって、Dセグのワゴンだって、
漢は頭から停めるのだ!
あれ、女子も頭から駐車なんですね~
理由を探り損ねましたが、たぶん、
「バック駐車という行為はあんまり美しくない」
って事だと推察してます。
映画でバックから駐車するシーンって、無いですもんね~
でも、出れなくなって悪戦苦闘してるヒトを時々見かけました。
ほーらみたことか(笑)
クルマ文化ネタをもうひとつ。
「韓国に行ったら窓が真っ黒のクルマばかりで驚いた、
一体ありゃなんだ、ヤバイもの吸ったりしてるのか?」
と聞かれたので、なんのこっちゃと思ったのですが、
単に、リアと後席サイドの、スモークガラスの事だったんですね。
それ日本でもフツーなんですけど。
観察してみると、欧米ではサイドバイザーもあまり見ませんし、
やはり、そういうのは美観的にNGなんでしょうね。
国によって違いはありますが、街並みがキレイですね~
それを引き合いにして、日本の景観がうんぬん言う方もいますが、
地震の少なさ、石造りの建物、様式美、美的感覚の調和を尊重する文化、
逆に言えば、
異質な美的感覚を景観に持ち込む人に対する非寛容さ(爆)
とかグチャグチャした背景の上に成り立ってるので、
単純に個人の美的センスの問題ではないのです。
個人の自由を尊重する米国でもそうなので、
南や東を除くヨーロッパもたぶん同じようなもんかと思いますが、そこそこの住宅街だと、
「庭の芝を手入れしない」
とか、
「庭に洗濯物を干す」
事を禁止されていたり、
ルールは無くても周辺住民から人間失格レベルの白い目で見られます。
だから、ワタシ自身も含めて、
「家の壁とか庭とか、オレの持ち物なんだからどうしようとオレの勝手だろ」
って思ってるヒト達によって構成された社会においては、
ヨーロッパみたいなキレイな街並みなんて、逆立ちしてもつくれないのです。
いや、合意してお金掛ければハウステンボスみたいな街並みも作れますが、持続性が無い。
30年も経ったら、「オレの土地に何建てても勝手だろ、景観に何百万も払えるかゴルァ」「そうだそうだ」
ってなるんです、きっと・・・
そういう美的感覚、というか、
デザインの普遍性、持続性へ固執する文化への無理解は、
クルマのデザインにも出てしまうようで、
韓国の車って、あのクルマのパクリじゃんとか、
突っ込みどころはあるのですが、
ツボをわかってるデザイナーを早くから入れたんでしょうか、
韓国車、KIAなんか、
クルマのアイデンティティが明確なところは日本車よりマシ、
みたいな評価で、欧米市場でそれなりに成功してるのです。きっと。
ワタシは純日本人なので、そういうのは鈍感なのですが・・・
ヨーロッパの週末その3は、
王立軍事博物館の隣にある、
自動車博物館再訪です。
ちなみに、
遊びに行ったついでに仕事してるんだろ、
というツッコミが予想されますが、
遊んでたのは土日のみで、
平日昼間はみっちり仕事してましたので、
誤解なきよう。
ここは珍車博物館というわけではなく、
戦前のクラシックカーがメインの、
フツーの博物館なのですが、
珍車率が高い(笑)
珍車の目玉はコレ、
ブガッティ・タイプ”ブラウン”。
美しいブガッティ・タイプ57に、
世にもフシギな珍ボディーを載せてしまった衝撃作。
世界にこれ一台しか存在しないと思います。
AMCペーサー、
昔のスターレットみたいなフツーのハッチバックじゃん、
と思うかもしれませんが、
車幅約2メートル、全長4.4メートル、
後ろのアルピーヌと比べて、異様にデカい(爆)
コレはアンフィカー、見るからに珍車ですが、
どこがスゴいかと言うと、
水陸両用なのだ(笑)
こんなツッコミ所満載の珍車が、
愛らしくてたまらんのです。
その他、
ジウジアーロのコンセプトカー、アズテック
フランスのマトラ、
シトロエンのSMが、
ぜんぜんフツーのクルマに見えてきた・・・
ランボルギーニが一台。
しかし、数あるランボルギーニの中から、ナゼにコレを選んだのだ?
エスパーダ。
AMCのコレはカッコいい。
コレもAMC。
ギレのVertigo 5。
このリアオーバーハングは相当なヘンタイですね~
珍車ばかりではありません。
モータースポーツ界でどんな活躍したかは知らなくても、
タミヤで知ってる、懐かしのヴァイラントポルシェ。
リクツ抜きにカッコいい、
ランチャ・フルビア。
なぜかインプレッサと並ぶ、ポルシェ935/5。
ジャガーのDタイプだっけ?
マセラッティのA6Gクーペ。
ペタンコの頭がおしゃれです。
ポルシェと思ってたら、ベックの550?
期間限定でフォード車展示だそうですが、
これだけかい(笑)
これは美しい、ナッシュ・ヒーリー。
しかし・・・
二年前と比べて、
車がほとんど変わってないやんけ(爆)
今日は袖森フェスティバルの前座イベントで、
カメラマンのKOBA-Uさんに、
クルマの写真を撮ってもらいました。
フツーの流し撮りではありません。
併走するクルマから撮ってくれるのです。
って事は、
こんなカタログ写真みたいのが撮れちゃうのです(想像)
それなら・・・
前日にシコシコと工作して・・・
広報車完成(笑)
待ち時間は自撮りで遊びます。
撮ってもらうお仲間は、
ミッドナイトパープルの34GT-R、
爆速のケータハムR500、
泣く子も黙るGT3、
そして・・・
うぉぉぉぉっ、
SLS AMG!
なんか迫力で最下位の気がするが、
車高の高さなら負けないぜぃ!
無断でガルウイング借りてみました(爆)
鼻の長い親子のようです。
鼻長兄弟。
さあ、出発です。
この距離・・・
撮られるって意外と難しいのです。
写真が出来るまで、しばしお待ち下さい。
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