納車して3000kmほど走ったら…（約1ヶ月ほどまえの作業になります）

（愛車投稿が納車から時間経ってから投稿したのとその間に色々あったので投稿します…w）
走行中に警告音なったもんで何事かと思ってらチェックランプがこんにちは〜!!!!!!!したもんで早速外車の洗礼か…の巻です

知り合いの車屋さんに診断機通してみてみたら俗に言うＯ₂センサーのエラーだったので一先ずダイアグ消去だけしてセンサー掃除で様子見することに

上流側はボンネットを開けて正面のDPFマフラーの1番上についてます
下流は車体下にあるみたいですが今回は上流側だけで

外す時のコツとか工具は後述します

こちらが外したＯ₂センサー
さすがはディーゼル車。煤でまっくろくろすけです…

こちら掃除後になります
クリーナー吹きかけまくり中も穴からスプレーしたら煤が穴から出るわ出るわ
出なくなるまで穴からスプレー→拭き取りを繰り返します

掃除が終わったら外す時と逆の手順で取り付けします

センサー用のソケット（22mm）とパイレンでソケットを挟んで開かないようにして緩めます（この時は会社の人から借りましたw）

この時事前に556やラスペネをかけておきましょう

この世の終わりぐらい硬いです

また緩める時は挟み込んでるパイレンに力加えると楽です

その時舐めないようにいきなり全力を出すのではなくｸｯ…ｸｯ…と力を入れる→緩めるを繰り返すとカコッと緩み始めます

この部品舐めるとかなり最悪（工具貸してくれた会社の整備の人談）らしいので気をつけましょうね…

センサー掃除にはこちら
クレのエレクトロニッククリーナーを使いました
普通のパーツクリーナーでも大丈夫かと思います

この時はこれでエラーも出なくなり加速も前よりスムーズになったので喜んでたのですが…この後さらに悲惨な故障エラーに出くわします…（整備かブログで投稿します…w）

こんなことあったので自分でアストロプロダクツでソケット買いましたw

今後も自分で出来る範囲のところは自分でいじっていこうと思いますので生暖かい目で見てくださいw