CUSCO リアデフマウント補強バー　取り付け

デフ周りの補強をしたら走行にどう変化するか気になったので、CUSCOのリアデフマウント補強バーを、取り付けました！

雪が降ってきている中の作業だったので、近くにストーブを置いて最大火力にしての作業（笑）
それでも寒かった…（；＾ω＾）

ここがデフマウント。
スタビの向こうに隠れちゃってますが、中央のボルト3本を外し、左右に空いた穴（左側はマフラーの影）にバーを固定。
その後、もともとあったデフマウントのボルト3本を締め込む感じです。

取り付けを始める前に、パーツをあてがってイメージを膨らませます。
自分はプロではないので、正式な手順やノウハウを知りません。でも、イメージしておけばある程度は起こりうる問題とかも回避できます。無理なときは無理ですけどね〜(^O^;)

最初に助手席側のラテラルリンクを、外します。外さなくても取付可能かなと思ったのですが、補強バー左側のボルトの所までナットを向かわせるためには外す必要がありました。
サス、スタビリンク、オートレベライザーアジャストロッド、車体と繋がっているところ（右側）の4箇所のボルトを外せばオッケーです！
ボルトが固着してたので、外す前に注油してから回しました（；＾ω＾）

デフマウントのボルト3本も固着していたので、めがねをはめてハンマーデ叩きながら外していきました。
舐めないように注意です。
※この時はまだ緩めるだけです。ボルトを抜くとデフが落下してしまいます！

ジャッキでデフを軽く支え、落下しないようにしておきます。
場所は特に決まってなさそうで、自分は一番低いところに、当てました。

車体へのボルト止め2箇所とデフマウントの3本をそれぞれしっかりと締め付けたら、取り付けは完了です！（説明書に規定トルクが明記されていなかったので、自分は60Nで締めました）
デフマウントの左側の2本がスタビライザーに邪魔されて締めにくいので、斜めに回して舐めたりしない要注意が必要です。