立冬も過ぎ、紅葉もそろそろおしまいです。
近所のイチョウからは銀杏が落ち…くさーい(笑)
さて今回はついに車高が下がった話。とは言えそれ、7月の話ですけど(爆)
以前より納車したときより付いてたnismo S-tuneサスペンション。
こうして並んでも車高は高めでした。
そこまで不満に思ってなかったのもありますが、理由があってそのままにしていました。
しかしついに出会ってしまったのでぽちっと。
OHLINS DFV。ヤフオクを眺め続けること数か月。お値段もそれなり。

リアだけしか確認できませんが、ショックはちゃんと戻ってきました。
フロントはタワーバーとワイパー、ワイパーカウルを外し。これが面倒なんですけどね。
先輩から電動インパクトを借りたものの、使ったのはフロントの17mmだけ。
リアは18mmだったし、スタビは中心を六角で押さえてないとダメだったので。
体重思いっきりかけて取り付け&外しでした。
リアは簡単。リアは車高-30mmで固定なので、バネとショックをはめるだけ。
フロントの車高を調整して完了です。すでに何度もブログ出てますからね(;´∀`)
がっつり下げたいわけではないので、車高もこれくらいでちょうどいいです。
その気になればリアのバネだけ他社のなんかに変えればもう少し下げられる。
フロント指3本半、リア指3本から
前後指2本になりました。
元々付いていたnismo S-tuneサスペンションはみん友さんに嫁ぎました。
走ってみると左リアからカタカタ…
ショックのカバーが減衰調整のツマミと干渉してました。
カバーをカットして解消…しませんでした。干渉は解消したものの、増し締めしても段差越えるとカタカタ…。
でも60km/h超えるとしなくなります。不思議です。まぁいいや。
乗り心地はF:4kg R:4.5kgと柔らかめ。
DFVなる構造のおかげで乗り心地はマイルド、普段乗りでも満足です。
減衰調整とかはよくわかんないので、20段階のうち真ん中10段目にしてます。
サーキット走ればロールします(笑)
先にちょっと述べた、OHLINSにした理由。
それは、この車のコンセプトを守るためです。
「ノート nismo Sと同じエンジン、5MTだし真似してもいいよね(笑)」
くらいのノリで始めたnismo(の真似事)化。
元々付いてたサスペンション、タワーバー、nismoステンレスマフラーに始まり、
ミラーをそれっぽい色で塗ってみたり、エンブレムを付けてみたり。
それらしいところにデイライトを付けてみたり。
ブレーキパッドもnismo製。エアクリも一時期はnismoでしたが今はN-TEC製。
ECUもN-TECですが、「こだわるならnismoスポーツリセッティングだろ!」とツッコミが聞こえそう、お財布には限りがあります…。
だから足回りも他銘柄ではなくnismoにこだわりたかったわけです。
E11に付けられるのはマーチカップ用のnismo R-Tuneサスペンションですが、バネレートが8kgだと私にはたぶん向きません(様々なご意見があります)。
そこで目を付けたのが、ノート nismo Sでオプション選択できるOHLINSだったというわけです。
ついでに言えば私のZE11はどう頑張って寄せても「nismo S」は名乗れません。
ディーラーに置いてあった雑誌によれば、「S」が付くのは「エンジンチューニング」が条件(の一つ)。
MT車だから「S」というわけではないのですね。
ノート nismo e-Power Sが出て話題ですが、確かに原動機という意味でモーターがパワーアップしているので「S」がつく条件は満たしていますね。
私の場合は外装を装飾したり、ボディーの補強はしてますがエンジンはそのままです。
だからエンブレムはSがつかない「nismo」です。
ここまで私のどうでもいいこだわりにお付き合いいただきありがとうございました。
空気も乾燥しているせいか、勤め先では風邪がはやり始めました。みなさまもご注意を…。
<余談>
毎週のようにオフ会だドライブだとブログを書いておきながら、先週はたまたまこんなのやあんなのに乗っていわゆる乗り鉄をしていてノートは放置でした((´∀`))ケラケラ
Posted at 2018/11/16 00:02:56 | |
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