
毎年恒例になっちゃっている秋の信州への旅行。元々21日から3連休とっていたのですが、台風19号が襲来。長野に通じる中央道と上信越道が被災したこともあって一旦キャンセルしました。
でも、予定日直前になって中央道が通れるようになったので、1泊に短縮して大きな被害のなかった松本や諏訪方面に行くことにしました。
【10月21日(月)】
いつものように5時過ぎに出発、これまた例年通り釈迦堂PAでスタートから2時間経過の休憩と双葉SAで朝食休憩をとりました。
双葉SAからは先を急ぐ旅じゃなかったけれどどこにも寄らずに長野道松本ICで降りてR158を西へ。たぶん上高地や飛騨方面に向かうと思われる外国人だらけの道の駅風穴の里でトイレ休憩をしつつ、前川渡から乗鞍高原に向かいました。

はじめに一の瀬園地へ。座望庵駐車場に車を止めて道路を歩きつつ大カエデを見たりまいめの池やどじょう池を散策。曇り空でしたが雲が垂れ込めておらず乗鞍岳と自然の景色を楽しむことができました。

続いて鈴蘭地区に移動して牛留池や善五郎の滝へ。
善五郎の滝は滝見台から見た事はあったけど滝の近くまで行くのは初めてで、ものすごくしぶいていました。滝の下流の方に池みたいなのがいくつかあったのですが、それらはかつての滝つぼだったようで、いかに侵食が激しいかがわかります。

歩き回ってひと汗かいたので、ここで湯けむり館へ。
レストランでの食事券つき入浴券を使って、まずはお昼ご飯を食べてから入浴。浴室は混み合っていましたが、しばらく硫黄臭くなるぐらいお湯に浸かってきました。

湯けむり館を出てそのまま乗鞍高原を離脱して、宿泊地の諏訪に向かうべく松本ICから高速に。諏訪ICではなく岡谷ICで降りてR20を行くルートを案内されたので、下諏訪付近で諏訪大社下社秋宮に寄って参拝してから湖岸通りに出て宿泊するホテルに着きました。
諏訪でも有名な温泉ホテルのコンパクトなシングルルームで、諏訪湖とは逆のタウンビューでしたが、8階と比較的高い階だったので眺めはそんなに悪くはなかったし、諏訪湖は最上階の大浴場から見ることができました。夕食は入ってなかったので別館のレストランで食べました。

夕食を食べて大浴場でお風呂に入って、夕食前に散歩ついでに買ってきたビールを部屋で飲んだら眠くなったのでそのまま寝ましたw
Posted at 2019/10/30 00:38:12 | |
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