
行ったことのないところにドライブに行こうと思い立って、昨日(2023/06/13)行ってきました。
当初は漠然と浜松の大河ドラマ館とその周辺にしようかと思っていたけど、やはり一足遠いので少し手前の静岡市内を目的地にしました。
起きてから少しグダグダしていたので出発が6時を回ってしまい、こりゃマズイかなぁと思っていたら案の定首都高や東名高速の朝のラッシュに巻き込まれて、朝食のために寄った海老名SAまで2時間近くかかりました。
海老名JCTを過ぎたら渋滞は解消ましたが、御殿場IC手前の第2走行車線に大破した脚立が転がっているのが見えたのでハザードつけながら急減速して何とか回避。でも近くの路側帯にどうやら踏んでしまってタイヤをやられたっぽい車が止まっているのが見えました。
御殿場JCTからは新東名に進んだのですが、ここまでの東名高速よりもずっと走りやすくてスピード出し過ぎに注意していました。
新清水JCTから東名高速に戻って日本平久能山SICで降りて静岡市内へ。駅前の駐車場に車を止めて大河ドラマ館のある浅間神社に向かうバス乗り場を探したけれどよく分からなかったので歩いていきました。

入館料を払って中に入ると「どうする家康」の解説やとともに撮影で使用された衣装や小道具が展示されていて、嬉しいことに一部を除いて写真撮影可能でした。
大河ドラマ館を出て、土産物売り場を見たり神社を参拝したり木陰のベンチで休んだりしてから駿府城公園の近くにある静岡市歴史博物館行きの無料シャトルバスに乗車。

少し涼みたかったこともあって静岡市歴史博物館にも入館。こちらは徳川家康の生涯を中心に静岡市の歴史を紹介していました。

もちろん駿府城公園にも行って、家康公の像や天守台の発掘現場を見学。

お昼は近くの新静岡駅セノバで済まそうとしたけど、たまたま休館日だったので最後の力を振り絞って静岡駅に戻って駅ナカで済ませました。

帰りはあまり東名高速を走りたい気分じゃなかったので、中部横断道を山梨方面へ。富沢本線料金所を過ぎて無料区間に入った途端眠気を催したので、南部IC出口直結の道の駅なんぶに寄ってよく眠りました。
こちらは江戸時代に盛岡藩を治めていた南部氏発祥の地だそうです。

南部からそのまま中部横断道を北上して走り慣れた中央道へ。双葉SAで休みました。
同じ日に徳川家康と武田信玄の像に手を合わせるとは思ってなかったです。
中央道、国立府中までは流れていたのですが、烏山シェルターで事故だか障害物だかで流れが悪くなり、烏山のほうは支障物移動済みだったけどそのまま永福先頭の事故渋滞になってしまいだいぶ時間がかかったので、永福PAで少し休みつつその後の工事渋滞も抜けて20時前に帰宅しました。
走行距離は492.6kmでした。
初めての静岡、やや駆け足でしたが行くことができてよかったです。
Posted at 2023/06/14 22:23:42 | |
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