HKS エキマニ交換(DIY)

さて、エキマニ交換です！


工賃節約の為、DIY作業です！

用意するものは
ガレージジャッキ
リジットラック(ウマ)
10ミリ、12ミリ、14ミリのボックスレンチ又はメガネレンチ

くらいがあればよろしいかと。


あと、ウマの高さにもよりますが
自分はこの作業後に腹筋が筋肉痛になったので、腹筋に自信のない方はリフトを借りるか事前にトレーニングで鍛えておくことをオススメします（笑）

前置きが長くてすみません…m(_ _)m


さて、それでは純正エキマニを外しました！（笑）

仕事が早い‼︎笑笑


外して行く中で苦労することは
・マニとフロントパイプの接続ボルトが錆びている場合、潤滑剤を馴染ませながら少しずつ緩めていかないとボルトが折れる恐れアリ！

・マニとフロントパイプを切り離す際、マフラーを取らずに作業する場合はフロントパイプを無理やり(?)車両後方へ引っ張らないと、マニを降ろすスペースを作れない。


僕はボルトの錆びは見られなかったので、マイナスドライバーを使って力技でマニを降ろしました(^^;;

マニを外した後のオイルパン周辺です！


86のマニはこのオイルパンの周りを配管が通るので、何かしらの熱対策を施さないと油温が上がってしまいます(´･ω･`)


主な方法としては、
・マニにバンテージ(包帯みたいなの)を巻く
・マニ周りの熱害を防ぎたい部分に遮熱シートを貼り付ける

が、あります。


僕はバンテージを巻くと、マニが高音によりクラックが入ってしまう場合が稀にあるという話を聞いたのと、
エンジンルームから、ステンパイプが見えた方がカッコいい！
という持論があったので後者の方法でいきます！

遮熱シートを貼り付けたところは、

・オイルパン
・冷却水通路
・マニ周辺配線

です！



そしてエキマニを取り付けて完成です！





取り付けの際は
なぜかマニとフロントパイプの接続ボルトの穴位置が合わなかったので、
ここでこれまでで一番の本気を出します（笑）

これ、作業中は笑い事じゃないくらいしんどかった…

結論、力でものいわせました（笑）



ここまでくれば
センサーのコネクタを接続し、
エンジンアンダーカバーを復元すればOK！


この状態でエンジンを掛け
排気漏れが無いことを確認するのも忘れずに(*´-`)

フィーリングはパーツレビューの方へ(*´-`)


エキマニ交換をDIY作業する方の参考にでもなれば幸いです！