中古入手のブロアファン清掃。

エアコンスイッチをON。加速の際にエンジンを3000回転以上回して走行している時に、助手席足元付近から『キーン』と2~3秒程度異音が発生する症状がごくごく稀にあります。
ちなみに、ロド姉が嫁いで来た夏からずっとです(笑)

エアコンOFFでは全く異音が発生しないことと、エンジン回転数との因果関係は気のせいなのか、たまたまなのか、が全くわかりませんが恐らく原因はブロアモーターだと思っております。

まずは、入手したモーターの動作確認の後、清掃をすることにしました。

ファンとモーターは下記手順にて外すことが出来ました。

・モーター軸の先端に潤滑剤を浸透させる
・モーター軸の突起を小さなマイナスドライバーで『きっかけ程度』に起してみる
・プレーバーで4ヶ所位から均等にこじる

※『良かれ』と思い、家にあった『プーラーみたいなもの』を使ってみたのですが、プラにプーラーは丸出だめ夫でした・・・。

パーツ屋さんでキレイな状態で販売されている中古品は恐らくモーターとファンを分離しない状態のまま高圧洗浄機か何かで洗っているのだと思われますが、せっかくなので分離をしてから洗浄を行いました。

ファンの洗浄は・・・
・『ドメスト』漬け置き。
・15分後軽くブラッシング
・すすぎ
でピカピカになりました。

泡上の『カビキラー』なども、良いのかもしれません。

・・・ということは、汚れの主成分がカビ起因だとすると、想像するだけでとてもシビれます・・・。

※洗浄中の写真を撮り忘れてしまいました。

調子に乗って、モーター部分の分解を試みましたが、蓋を開ける程度しか、私にはできませんでした・・・。
とりあえず黒い汚れ(カーボン?)の洗浄と見える範囲の軸部分に『ベルハンマー』を注油してみました。

しばらく眺めていたのですが、モーターの組付け構造を理解することが全く出来ませんでした・・・・・・・・・・・。

ファンはすっかりキレイになりました！
キモちE~っ♪っ!

さて、組み付けてテストは・・・・。

休日は連日の雨のためなかなか交換ができません。

今年も夏が終わりを告げつつあります・・・・。

あぁ、またしばらく放置してしまいそうです。
丸出だめ夫・・・(笑)