純正本革シフトレバー(青糸)取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
私の乗る2.0RSZは、ステアリングだけ本革青ステッチなのに、シフトレバーだけウレタンという変態もとい中途半端な仕様なので、シフトレバーを交換しようと思います。
ディーラーで取り寄せてもらった部品は、1.8RSZ(Sパケ)の本革ブルーステッチシフトレバー。
面倒なリクエストにスピーディな対応をしていただいた営業さんには感謝です。
品番:54130-SMD-N51
品名:ノブCOMP.,セレクトレバー
価格:\11,340-
2
まず、シフトレバー右側の樹脂カバーを、内装剥がしなどを挿入して外していきます。
ここで失敗談。写真では正面(手前)側から内装剥がしを刺していますが、奥(裏側)から刺した方が、多少傷が付いても目立たなくていいと思います。
#私はわずかながら傷が付きました・・
3
樹脂カバーが外れました。先輩方も仰る通り、爪が割れてしまいましたが、気にせず再利用することにしますw
気になさる方は、この樹脂カバーも取り寄せておくと良いでしょう。
ここでは、写真中央に映るビス2本を、プラスドライバーで緩めて取り外します。
4
シフトレバーを引き抜くと、メッキの筒も一緒にくっついてきますが、この部品も再利用します。
写真中央に映る爪を浮かせ、筒を写真奥側へ倒すイメージで力を加えると、ポロっと外れます。
5
次は銀色のボタンを取り外します。これはマイナスドライバーなどで下からこじれば簡単に外れます。
6
いよいよ本革のシフトレバーに、再利用する部品を組み付けていきます。
まず手順5で外したボタンを嵌め込みますが、ばねがあるので取り付け位置に注意してください。軸受などの摺動部分には、RCでお馴染みタミヤセラミックグリスwを少し付けておきます。
次に手順4で外したメッキの筒ですが、これは爪が2か所あるだけなので、前後に注意してスナップオンします。
7
シフトレバー全体を車両側に戻して、ビス2本を締め付けます。
続いて手順2で外した樹脂カバーを取り付けます。
爪が割れているので、パチっとは嵌らないですけど、外れそうではないのでヨシとしましょうw
8
完成の図。ようやくステアリングとシフトノブとのステッチ色がマッチングされました。
あと、やっぱり本革のシフトレバーは手触りが最高ですね。最初から標準で付けてくれればいいんですけどねぇ。
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