• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ハッチバッカーT田@トヨタ車バッカーのブログ一覧

2015年01月17日 イイね!

3倍早いオーリスへ

3倍早いオーリスへ代車ができたおかげで1ヶ月半の入院を経てオーリスがもどってきました。
HKSのGT7040をベースにしたワンオフスーパーチャージャーの搭載です。
とはいえ2ZR-FAEのポート+直噴で、直噴部分はサブコンが弄れないようでポート噴射部分をF-Conで弄って設定が必要だそうで(その点ブレイドの2GR-FEは直噴がないので設定変更は容易なほうだそうで)、ポート増設をしたりエンジンからの動力源で加工が必要だったりと素人には不可能すぎるので県内にあるHKSのGT-スーパーチャージャー(S.C.)パートナーショップさんにお願いしてワンオフで取付けてもらうことにしました。
もちろん相応のお値段なのですが、2ZR-FAEをこれ以上素人的にチューンアップは限界と考えたのと、某みん友氏の影響もあって踏み切りました。

ブレーキもそのままというわけにもいかず、R33GT-Rのキャリパー加工で取付けできないかも検討したのですがどうもムリらしく、当初からの予定のUCF30セルシオのモノブロック対向4ピストンキャリパーの流用キットを用いて強化しました。
リアはサイドブレーキがインナードラムではなくキャリパー型のようで、リア側の移植は厳しかったので純正のままですが、前後バランスは悪くないように思います。スッと止まり安心感があります。

まだ納車されたばかりでロクに走っていないので、後日インプレを記したいと思います。

Posted at 2015/01/17 22:51:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショップ作業 | クルマ
2014年12月15日 イイね!

リミットブレイク

リミットブレイク ターパパ氏がJUKE復活したようでして、しばらく私がブレイドを使わせてもらえるようになりました。
それに伴い、マイ・オーリスをS/C装着するため入院してもらっています。

さっそく以前から準備していた吸気系のチューニングを。
装着したのはオーリスと同じくCRAFT TECさんのビッグスロットル(レーシングシャフト仕様)。そして毒キノコ。
キノコとインテークホースについては先輩諸氏のお話を色々拝読したのですが、なかなかしっくり来るものがなかったので2GR-FE適合のもので他車種用流用で決めました。
HKSレーシングサクションリローデッド(70020-AT019)、キノコ+インテーク一体型なのでお買い得。アマゾン在庫ありで即納でした。フィルター交換もHKSだし安定供給が見込まれるのもポイントが高いです。

オーリスで効果を実感していたので、今回は吸気+ビッグスロットル+ECUリセット・全閉学習・急速TAS学習をDでお願いして1泊入院で終えてもらいました。
もちろん本来HKSキノコは適合車種ではないのですが、理由はブローバイホースが届かないから、ということらしく。そこはDの方でサクっと延長ホースを調達して問題なく装着してもらっちゃいました。


インプレの方ですが、低速域(3000rpm未満)でのトルクがスッカスカになります。しかも3000-4000rpmの間にトルクの谷間があるように感じます。そしてその4000rpmを超えると踏んだだけグイグイ加速するのですが、街乗りでは危険すぎて体感するチャンスがありません。

もともとブレイドが有り余るトルクで地面を噛み付く感じだったのですが、ATモードだととてもまろやかでマイルドな出足になります。もう別の車種みたい、というか。大人しすぎます。じゃじゃ馬っぷりが全くなくなって、大人のハッチバックになりました。とはいえゼロヨンモードでやるときはMTモードで1速からやれば今まで以上にガッツリ吹け上がります。

だいたいMTモード2速だと4000rpm、すでに70km/h前後なのでそこからの加速する場面といえば高速の合流ぐらいのもので、ちょっと踏み込んだだけで強烈な咆哮音とともに120km/hぐらいに届きます。
3000rpmを超えるまではホトンド音もなく静かで、4000rpmから咆哮がはじまり5000rpm台では目が覚めるほどの音になります。グゴォオオオォオンって音が鳴り響きますが、場面が限られてしまいます。

てか一般道では何の恩恵もないチューニングだったようで。むしろ街乗りだとおっとり加速になるぶん燃費が上がってしまいました。
N/Aだとコレが限度ですね、これ以上求めるなら某有名みん友様のごとくS.Cとか検討ですね。しかも長く乗るなら鍛造ピストン+HコンロッドにAT強化で、、いくら掛かることやら。

しかし4速で某リミットに到達してしまうので、これ以上堪能するならHKSのアレを装着しなくては。
ということで発注しちゃいました。年内に間に合うかな?
Posted at 2014/12/16 22:55:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | レビュー | クルマ
2014年11月30日 イイね!

オーリスがとんでもないことに!?

オーリスがとんでもないことに!?今月後半はあまり進展がなく。
ブレイドのエンジンマウント交換、スパークプラグ交換、故障したO2センサー取替など整備に近いことをやった程度で特別なチューニングや強化もなく。
TRDのフロントサスペンションメンバーブレースの干渉事件以来、剛性強化プロジェクトが停滞気味でして、何とか対応できるショップがないかと探しています。
GLOBAL社のセルシオキャリパー流用キットの発注準備も手間取っていて、なかなかブレーキ強化計画が進んでおらず、手配や調達を中心に色々やってました。

来週中にはターパパ氏のJUKEが戻ってくるそうで、その後はブレイドをしばらく代車としてで使わせてもらうことができそうなのですが、その間に吸気系を弄ってしまおうと思っています。


さて、主役のオーリス。とんでもない話を耳にしました。

114psの1.2Lターボ搭載で1.8Lがラインナップ削除と噂されているようですね。
オーリスはブレイド寄りの方向に昇りつめていくのかと思っていたら、まさかのVitzの方に収束してそのまま吸収合併されてしまうのではないかと危惧しています。
オーリスのシャシーなら238psの2Lターボを載せてもOKだし、国産ホットハッチにするのが筋かと予想していたのですが。時代ですかね?


そしてマイ・オーリス。ブレイドを弄っているうちに、どうしてもホットハッチ化の夢があきらめられず。
とんでもない話を進めつつあります。時代の流れに逆行して。

以前、納車後まもない頃にスーチャー搭載をお願いしたところ、ECUのA/Fフィードバックがきつすぎて制御できず搭載できないと言われて諦めたことがあったのですが。

今回別のショップに打診してみたら直噴でもポート噴射があれば何とかできるかも、とのことで現在ワンオフ・スーチャー計画を手配中です。
資金的な部分以外に、Fコンがどの程度制御できるかの問題もあるかとは思いますが。

せめて200psオーバーになってくれれば!
Posted at 2014/11/30 18:12:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 近況 | 日記
2014年11月15日 イイね!

まずは守りを固めて攻める

まずは守りを固めて攻める今回はブレイドの剛性強化が中心でした。
ブレイドはもともと「直線番長、コーナリングは専門外」のクルマですが、これはFFでV6搭載によるフロントヘビー(前輪荷重1t!後輪400kg)が原因なのですが、チューニングの観点からは一言で言うと剛性が圧倒的に不足しているためのようです。

前回、TRD Sportivoサスペンションセットフルセット(スタビ付き)+TRDサスペンションメンバーブレース3点セットのうちフロントを除くミッド・リア装着、アケア(旧MEC-EYE)のアンダーフロアスポイラー、タナベのストラットタワーバーを装着しました。その後、試してみたら装着できたオーリス用のTRDパフォーマンスダンパーを装備しています。

TRDサスペンションメンバーブレースはモノがいい(と信じている)のですが、フロントブレースがV6排気系フロントパイプとの干渉が出てしまいました。その為、今回スルガスピードさんでハイパフォーマンスフロントパイプをワンオフ加工してもらい、干渉しないよう作成してもらいました。

横浜まで行きスルガさんに入庫して20mm程度のクリアランスを確保してもらい、完成したため、出庫しようとしたところRレンジに入れた途端に異音が。
そのままリフトアップして確認したところ他の車種ではあり得ないほどRレンジ時は車体側(上)、Dレンジ時はメンバーブレース側(下)へ大きく動いてしまうと判明。もしかしたらエンジンマウントのブッシュが劣化しているので上下の振り幅が大きいのかもしれないけれど、との可能性もしてきされましたが、できうる限りの技術を絞ってRレンジで多少車体に干渉するものの、メンバーブレース側の干渉を最小限にしてもらえました。標準状態では完全に干渉していたものの、現在は上下共に20mmのクリアランスを確保してもらっています。

ただ、先方もアクセルワークによっては少し干渉している状況、と言われるように、急加速時などは干渉音が響くため、やはり現状のままでは厳しい。

とりあえず、いずれ交換するのであれば近々エンジンマウントを新規交換。またワンオフ加工の手配をすべく現状オクヤマさんと交渉中となっています。


フロントメンバーブレースの剛性力はやはり見事だったので、最終的には何とか装着したいのですが、当面の回避措置としてタナベのアンダーブレースを急遽購入して、交換してもらっています。こちらは車体より30mm程度下方向にズレるので、干渉はほぼ皆無ですがやはり剛性力としてはもう少し欲しい感じですね。

最終的にはTRDフロントメンバーブレースとストラットタワーバーをキッチリしたものに仕上げて、リジカラ・ドアスタビを入れて剛性関係を一段落させてしまいたいところです。

純正はセイウチがのたうち回る重厚さだったのが、前回でトドが体をクネらせる軽さ・しなやかさが出てきて、今回でやっとアシカみたいにシャカシャカ動ける用になってきましたが、今のオーリスはアザラシ並にしなやかなので、せめてオットセイ並みのレベルになって欲しいです(若干イミフですが)。


それにしてもスルガスピードのフロントパイプの性能はすばらしい。吹け上がりが見事になって、トルクは確かに多少落ちた感はあるものの、音もよく、高速巡航が楽しくなってしまいます。排気系はスルガのフロントパイプ+TOM'Sバレルの組み合わせで完成でいいと思います。


点火系についてはプラズマダイレクトの導入も考えていたのですが、オカダプロジェクツのラインナップに2GR-FEはなく、クラウンアスリートのものはラインナップにあるものの、イグニッションコイル型番が違うようで適合が難しいよう。
ワンオフ作成も依頼したものの、絶版車でもありニーズがないとのことで残念ながら無理とのことでした。

仕方ないのでブレイドはスパークプラグ強化のみ、NGKプレミアムRX(LKAR7ARX-11P)を購入しました。
近々エンジンマウントを交換する際に一緒に取付けてもらう予定にしています。


次のプランはブレーキ強化です。これはオーリスと同時進行で計画中ですが。
とくにブレイドの方は出力がありすぎて、ブレーキ純正状態では怖くて出力強化に踏み出せません。

(有)グローバル社のブラケットを使ってUCF30セルシオキャリパーの流用を考えていますが、
オーリスは未確認ですが、ブレイドの方はリアがインナードラムではなくサイドブレーキ兼用キャリパーのようで、リアのUCFキャリパーが流用できないようでして。ワンオフ作成もかなり困難、やるとすればツインキャリパーですがキャリパー以外にもリアのみでbrembo級の予算が必要だそうで、実質不可能。
しらべた限り、唯一の選択肢がbiotさんのオフセットkitを使ってbigローター化になりそうです。
またご報告します。
Posted at 2014/11/17 00:51:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 近況 | クルマ
2014年10月31日 イイね!

ゴルフな走りをめざして

ゴルフな走りをめざしてオーリスとブレイド、兄弟の世話をしています。

今回はオーリスの方に剛性パーツをひとしきり導入してみました。

まずは180系オーリス用のTRDサスペンションメンバーブレース(MS303-12003)と150系オーリス・AZEブレイド用のクスコ・TypeOSストラットタワーバー(935-540)を導入。
オーリス用はないけど、イケるでしょうと思ったら、ワイパー機構に干渉するそうでして。だけど、上側の支柱の端っこを切り落せば、他の支柱があるので剛性も落ちること無く適合してくれました。

そしてZRE186Hオーリス用のTRDパフォーマンスダンパー(MS303-12003)。
ふと思い立ってダメ元で試してもらったらブレイドにガッチリ適合!ブレイドマスター乗りの皆さん、COXボディダンパーが入手できない今、朗報だと思います。といっても着用は自己責任でお願いします(^^;
またオーリス用にも買わなくてはですね。

これらを導入して一旦納車、ハンドルレスポンスがクイックになり、トラクションが地面に伝わる感じが強くなった気がします。意識を研ぎ澄まさなければ判らない部分もありますが、全体的にマイルドで操りやすくなった感じ。特別乗り心地は悪くならなかったですし、いい感じです。

そして更にリジカラ、TRDドアスタビライザーも導入しました。アラインメントも取り直すので、前後のホイルにワイドトレッドスペーサーを装着して。
佐藤精機のジュラルミン製ワイトレ。ホイルは17x7J+45でフロント15mm/リア25mmを装着しました。
フロントはほぼツラ、リアはギリツラという感じです。
リジカラは穴川インター近くのクリスタルさんでお願いしました。アラインメント込で約8万・・・高い・・・。

噂通りリジカラの乗り味はいいですね。
純正状態が、クイッとハンドルを切ったら、ギッギッと曲がる感じだとすると今はクイっと切ったらヌルっと曲がる感じになっています。なんというか、滑らかというかスルスル走ってくれます。


そしてOKDのプラズマダイレクト。人柱的なチューニングだったのですが。
2ZR-FAEエンジンで調べた範囲での適合ケースはなかったけれども、オーリスのイグニッションコイル、デンソー型番90919-02258がプリウス(ZVW30)2ZR-FXEと同一と判明。
プリウス用のプラズマダイレクトSD204091Rが適合するのではないかと考えて問合せた上で自己責任にて購入。さっそく試してみたら問題なく適合。折角なのでプラグもNGKプレミアムRX(94493)に変更しました。

その結果、今までのが嘘みたいな出力UP。
踏み始めからトルクフルで、出だしも良く、今まで4000rpmぐらいに頭打ちを感じていたのが、6000rpmまでグイグイ加速が続き、踏めば踏むだけ早くなるという感じ。MT1速で60km/h超まで出るので、街乗りがMT2で十分になってしまいます。それだとその分燃料も食いますが。
かといって普通の乗り方だと、むしろ燃費も改善。今まで11〜11.5L/kmだったのですが13〜13.5L/kmになってきました。いい感じです。

次はブレーキ強化したいところですが。ブレイドでは有名なグローバルのUCF30キャリパー移植。オーリスもやればできるのではと思い準備中です。

クリアランスに関してはRAYS アインス グラビエール メッシュ 17x7J+45にフロント15mm/リア25mmを装着したので実質的にFr:17x7.6J+37.5、Re:17x8.0J+32.5のホイルが入っているのとほぼ同義なので、データ的にはフロントキャリパーも躱せそうに思います。リアもサイドブレーキ次第かな?
またご報告します。
Posted at 2014/11/02 16:35:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 近況 | クルマ

プロフィール

「決算が終わるまで身動きがとれない・・」
何シテル?   03/25 12:01
ハッチバッカーT田@ターパパの相棒です。 実家ぐらしの頃からアレックスを愛用していましたが一目惚れして大フンパツ!シャア専用オーリスに乗りかえました。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

TRD / トヨタテクノクラフト ハイレスポンスマフラー Ver.R 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/01/17 22:22:47
フッカツの 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/28 15:28:50
KENDA ICETECK KR27 215-55-17 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/25 22:22:13

愛車一覧

トヨタ ブレイド トヨタ ブレイド
いちおう社用車でして、みんなの代車や納品や送迎に大活躍しています。 チューニング担当とし ...
トヨタ オーリス 帝王リス (トヨタ オーリス)
シャア専用オーリスを鍛えてます。 2ZR-FAEはガードが固くチューニングしづらかったの ...

過去のブログ

2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation