ユーザー車検

また車検の時の為の記録用。

年明けの1月9日に行ってきました。

中古車で買った愛車ですが
買った当初で2年ほどで
これが初めての車検ということでユーザー車検。

まず、事前に用意しておく書類
・車検証
・軽自動車納税証明書
・自賠責保険証明書
・点検記録簿

あと認印。

普通車なら納税証明書は陸運局で発行出来るのですが
軽自動車なので、納税証明書は市役所でもらってきました。

尾張小牧ナンバー管轄の小牧陸運局でユーザー車検します。

車検受ける前に近くのテスター屋さんで
速度メーター確認、ブレーキ力確認と光軸調整をやってもらいます。

陸運局に入り、記入する書類セットを入手(一部10円)

・継続検査申請書
・自動車重量税納付書
・軽自動車検査票

上記の三点を記入して、

自賠責を24ヶ月分購入。

自賠責作成待ちの間に重量税を支払い
印紙を重量税納付書にペタッと貼り付け。
大体この間に自賠責が出来てるはず。

軽自動車は検査手数料を払うところが別なので
軽のエリアで支払いを済ませて、こちらも印紙を受け取ったら
軽自動車検査票に貼り付ける。

受付に全ての書類を提出。
(クリップでまとめとくか、クリアファイルに入れて提出すると親切)

書類が帰ってきたら、次はコース検査。

ぶーんとコースへ突入。

とりあえずHIDバルブを6300kに変えていたので
一瞬引っかかりそうになりましたが、ちょっとすると
白くなったので全然セーフだそうです。

入り口のここでまず確認される事項

・ロービーム
・ハイビーム
・ハザード
・クラクション
・ウォッシャー
・ウインカー右左
・ブレーキランプ
・バックランプ
・車体番号

特に問題なければ中に進みます。

排気ガス検査。

よう分からない棒をマフラーに突っ込みしばらく待ちます。

終わると◯か×出るんで検査票を差し込み口に差し込んで
スタンプを刻印。


サイドスリップの検査も終えて
このミニ四駆のスピードチェッカーみたいなところに乗ります。


ここで事前にテスターで屋さんで行ったことと同じことをします。
なので、もしテスター屋さんで注意やブレーキ強めで、とか
ブレーキゆっくり目でとかアドバイスもらってたら
言われた通りにすれば大体通ります。


経験上、テスター屋行かずに行くと
いろいろ不便、または再検査になりやすいので
自分は必ず直前にテスター屋さんへ行きます。
直前の方が光軸調整直後に出来て確実ですし。

このレール上での確認事項
・スピードメーター(40kmまでスピード出してパッシング)
・フットブレーキ力確認
・サイドブレーキ力確認
・光軸確認

この写真は光軸確認中ですが、
向こうの軽トラさんのように車体下のチェックをして終わりです。

この工程を全てのクリアすれば、あとは書類をもう一度
受付まで持って行ってしばらく待てば、新しい車検証完成ヽ(○･∀･○)ノ


ちなみに、車検が通ったからって車が安全ってわけではなく
最低限の走行機能確認を行っただけなので
せめてカーショップでチェックしてもらうぐらいは
した方が良いかと(o･д･o)


※結構大雑把に書いているので
この記事を参考にユーザー車検に行かれた方に対する
責任は自己責任にてお願いします。

あくまで記録用なので。

かかった費用

テスター代 2,160円
検査手数料 1,400円
自動車重量税 5,000円 (エコカー対象車)
自賠責保険 26,370円 (24ヶ月)

計 34,930円



感想
軽自動車の継続検査は初めてでしたが
普通車とそこまで変わりませんでした。

楽しい（笑）