BCNR33用ARCインダクションボックス取り付け

2008年にBCNR33用のARCインダクションボックスを取り付けました。

仕事から帰宅後に作業をしたので、作業中の画像が暗いです（汗

取り付けるには取り外し。
まずは純正のエアクリボックスを取り外します。

特に難しくはないけれど、RB26のボックス外しは何回やってもイライラします（苦笑）

あ、エアフロのOリングの再利用はあまりオススメできませんw

さて、エアクリボックスを外すとこんなモノが出てきますw
ドロレジとウォッシャータンクのノズルです。

コレ、BCNR33用インダクションボックスとガッツリ干渉します（泣）

基本設計が一緒だからイケるハズ！と思っての購入でしたが、思わぬ伏兵が潜んでましたwww

それにしても、こんな位置にドロレジ・・・
ステージアにRB26を載せたオーテック社の苦労が窺えます。

さて、この干渉するお二方には、必殺技で対応するコトにします（ぇw

さて、必殺呪文を発動させます。



バシルーラ！！（爆）

コレで、BCNR33用のインダクションボックスがまるで専用設計かのようにキチンと収まります（笑

私の260RSの仕様だと、ダイナパック補正ゼロで370PS程度。

純正ボックスでも十分対応出来る出力なんですが、ARCのインダクションボックスが好きで・・・完全に趣味での導入です（笑）

現在は、上面・側面のフィルターはともにK&Nのものに交換しています。

上面はポン付け出来るサイズのものがありますが、側面はサイズがなく、近似サイズのものを手術レベルの加工をして入れてますw