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とっし~@63のブログ一覧

2017年01月09日 イイね!

2017年初大黒

2017年初大黒冷え込みの厳しい中、今年初の大黒参りを致しました。



昨年みん友さんになって頂いたGLC乗りの方と初めてご挨拶。


GLC43 4MATIC

43は初めて実車を見ましたが、21インチタイヤの迫力に圧倒されました。
エアサス装備で文句なしの車です。

道中、ETCレーン通過後のフルスロットルを何度か試しましたが、リアタイヤがパワーを受け止めきれず容易にテールスライド、直後にガガガッとESP介入の繰り返しでした。もともとそういう性格のクルマですが、納車後に比べるとグリップ力の低下が感じられます。
エアモニ上ではタイヤ内温度は5-10℃、路面も相当冷えているためとも思われますが、もうヘタレ始めたのかという不安もあります。
他のW205 C63S乗りの方はいかがなものでしょうか...?

現在走行距離は5000km、ショートサーキット走行1回です。


話は戻りますが、定期的に大黒でお会いしているCクーペのみん友さんのクルマ、劇的なオーディオの進化を遂げています。AMGに装備されているブルメスターの比ではありません。

「AMGエンジン音こそ至極の室内サウンド」主義でしたが、今年はちょっとオーディオ質感の向上にトライして見たい気持ちも出てきました。
とはいえ、スポーツ性能と室内静粛性は相反しますので、このバランスをどうとるか、考えてみようと思います。
Posted at 2017/01/09 21:52:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | W205 C63S coupe | クルマ
2016年12月06日 イイね!

C63S coupe サーキット走行

C63S coupe サーキット走行慣らしが終わってから少し時間が経ってしまいましたが、ようやくC63Sクーペをサーキットに持ち込むことができました。


袖ケ浦フォレストレースウェイです🏁

コース見取り図。


平日にもかかわらずけっこう混んでました。
クリアラップを取れる機会はありませんでしたが、今回はタイム計測が目的ではありませんでしたので、まあいいかと。

今日の主目的はサーキットでの"慣らし"、そしてこれ↓です。

走行モードにある"RACEモード"。
各設定が本気モードになります。公道では試したくありません。
"Sport"や"Sport+"の各モードとの大きな違いはESPです。若干のテールスライドを許容するようになります。




こんな画面もあります。走行中見る余裕はありませんが(笑)

走行開始後しばらくは"SPORT+"で走行していましたが、やはりESPが完全に効いていると怖さが全くありません。多少コーナーに突っ込みすぎても、まずお尻は流れません。先代C63でも感じてましたが、本当にメルセデスのESPは優秀だと思います。
ただ、逆に立ち上がりでアクセルをグッと踏み込んでも即座には反応してくれません。後輪が空転しないようにゆっくりと加速していきます。


で、肝心の"RACE"モードはというと、やはり簡単にテールスライドが起こります。とはいいつつもスピンするような怖さにはなりません。

ただし、袖ケ浦のコースはエスケープゾーンが殆どなく、コーナーで飛び出してしまうと砂利が待ち構えてますので、テクニックに自信のない私は新車を傷つけたくない一心で果敢なチャレンジは断念しました。
走行台数が少なければレコードラインを外してスライドを楽しみつつなんてこともできたのでしょうが、そんな余裕はありませんでした。。。(>_<)

コース前半の高速域は楽しかったです。クーペならではの走りを体感しました。
ただ、後半のインフィールドセクションは上記のような理由でダメダメでした。はるかにパワーの少ない小型車に追いつかれてしまいます(>_<)

ありきたりですが、腕を磨いてテールを上手にコントロールできるようになれば、C63Sクーペは本当に面白い!、それが本日の走行の結論です。


走行後のタイヤ。
コンチネンタル スポーツコンタクト5P、コンフォート性能の割にはなかなか良い仕事をしてくれる方だと思います。


走行後タイヤ圧と温度。
今回はあえて標準圧(前:2.3Bar、後:2.2Bar)で臨みましたが、前輪がヤバいことに。。。
後半はアラーム鳴りっぱなしでした。当たり前ですが、スポーツ走行に適した空気圧調整は大切です。それにしても前輪の温度が75℃と85℃とは!

本日はお日柄も良く、大汗をかきました。
またチャレンジしたいと思います。

Posted at 2016/12/06 23:28:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | W205 C63S coupe | クルマ
2016年11月05日 イイね!

M156 vs M177

M156 vs M177M177エンジンを心臓に持つC63Sクーペに初めて乗ったとき、正直に「速い!!」と思いました。
直前までM156エンジンのW204のC63に乗っていたにもかかわらず。

慣らしを終えてだいぶエンジンを回しつつありますが、先代のM156の余韻が残っているうちに、その違いの印象を記録しておこうと思います。



両者のスペックです。

M156
排気量:6208cc 自然吸気
最高出力:507ps(373kw)/6800rpm
最大トルク:62.2kg・m(610N・m)/5200rpm
(過去所有のクルマはEdition 507につき、チューンアップされた数値です)
AMGがはじめて一から作り上げた悲願のエンジン。
AMGオーナーの大部分はこのエンジンに惚れて所有していると言っても過言ではないと思います。



M177
排気量:3982cc ツインターボ
最高出力:510ps(375kw)/6250rpm
最大トルク:71.4kg・m(700N・m)/4500rpm
ダウンサイズしたものの、ターボチャージャーを2機搭載することにより、M156を上回る出力を得ています。Vバンク内にターボチャージャーを配置する「ホットインサイドV」と呼ばれる構造が特徴です。


個人的な印象として、M156の加速感は強い一定の力で後ろから押されている感じ、といったところでしょうか。アクセルを踏んだだけトルクが盛り上がっていくのが分かります。

それに対して現行のM177に関しては、アクセルを踏み込んだ瞬間、後ろから強烈に蹴飛ばされたように加速します。

航空機に例えるなら、M156が普通の離陸。それに対してM177はカタパルトを利用した離陸。

M177の最初の強烈な蹴り出しこそが、冒頭で述べた「速い!!」となってのだと思います。


AMGサイトから引用したエンジンスペックのグラフを掲載しておきます。


(注:Edition507仕様ではありません)



専門家ではないので、詳しくは分かりませんが、トルクの立ち上がり方を比較してみると、私の印象はあながち間違いでもない気がします。

M156は疑いようのない高回転型エンジンです。天井知らずのような加速感は今でも忘れません。

M177の出だしは凄まじいですが、高回転域は果たして一体どうでしょうか...。回す悦びはあるのでしょうか...。
公道走行では分かり得ない領域ですので、近いうちにサーキットに行って体感できればと思います。

結果的には、ありきたりな自然吸気 vs 過給器の違いを感じているに過ぎないかもしれませんが、その両者を所有することができたファンの一人として記録しておきます。


手放してみて改めて感じるのは、M156は偉大なエンジンということです。
時代の流れとは言え、このようなエンジンが生産されなくなるのは寂しい限りです。
Posted at 2016/11/08 18:58:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | W205 C63S coupe | クルマ
2016年10月21日 イイね!

慣らし終了

慣らし終了納車から2週間ちょっと、走行距離が目標の1500kmに達したため、無事に慣らし運転第一段階終了です。



「さあ、ここからはエンジン全開で・・・」とはいかず、ミッションをマニュアルモード主体とし、エンジンブレーキも交えつつ、徐々に回転数のリミットを上げていきたいと思います。

また、来週中には初回のエンジンオイル交換を済ませようと思います。


足回りに関しても、今まではずっと"comfort"モードで走っていましたが、
"sport"、"sport+"と切り替えて、さらに慣らしていきます。



スポーツ走行に向けて、こんなものを入手しました。


さらに慣らして、来月中にはサーキットで全開走行といきたいものです。


Posted at 2016/10/21 21:04:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | W205 C63S coupe | クルマ
2016年10月17日 イイね!

C63Sクーペ 後部座席と積載性について

C63Sクーペ 後部座席と積載性について先代W204ワゴンからW205クーペへの乗り換えで、最も懸念した点が後部座席の快適性でした。

というのも、助手席は子供の指定席となっているため、必然的に妻が後部座席に乗ることになるからです。




長距離運転を経て、後部座席の妻の感想です。

W204C63ワゴンと比べて...
【良い点】
・シートのホールド性が良く、乗り心地も向上した。
・特に高速走行時は静かになった。

【悪い点】
・低速走行時にエンジンの振動が伝わる。
・乗り降りが不便。

我が家の生活スタイル上、車での外出時は高速道を使う長距離移動が多いので、どうやら妻的にも箱替えによるメリットが大きいようです。

これは正直意外な結果でした。

購入に際して妻の唯一の要望、サンルーフも快適性に貢献しているようです。



トランクに関してはワゴンのような高さはないものの、奥行きのあるスペースが確保されており、また、後部座席のアレンジにより長い荷物も積めますので、 今のところ不自由は感じていません。



ワゴンからクーペ、思い切った乗り換えでしたが、今のところ問題なしです。
Posted at 2016/10/17 17:45:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | W205 C63S coupe | クルマ

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「@HAM* さん、面白い車ですよ。ただ、クセの強い車なので、その気になったら何でも聞いて下さい😊」
何シテル?   06/14 08:20
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