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とっし~@63のブログ一覧

2018年01月15日 イイね!

これってジャダー音??

これってジャダー音??寒い時期になって気が付いたことです。

C63のエンジンをかけ、ハンドルを切ってガレージから出す際に、

「ガガガガガ、ガッコン」

と、たいそうな音が出ます。
かなりの音量です。

昨年、GLC45乗りの方々の記録を見ていて、もしかしたらこれってジャダー音?、
と思いました。

ただ、この現象が起こるのはほぼ始動直後のみです。
その後は起こりません。
また冬を迎える前にはなかったと思います。

同じ現象が起こる方いらっしゃいますでしょうか...?
Posted at 2018/01/15 21:48:31 | コメント(27) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年01月04日 イイね!

エクシーガCO7の走り

エクシーガCO7の走り年末年始の旅行は慣らしを兼ねてエクシーガクロスオーバー7(CO7)を駆り出しました。
ワインディングロードを含め300km程走りましたので、簡単なレビューを。

試乗の時から感心していたハンドリングは、上り下りのワインディングロードでもしっかりとその真価を発揮してくれました。

家族乗車+スタッドレスタイヤ装着ですので、極めて平凡な走り方しかしていませんが、コーナーではきちんと思い通りのラインを描いて曲がってくれますし、立ち上がりでは2.5リッター自然吸気らしくアクセルに機敏に反応して加速します。
ブレーキもちょうど良く、車重を感じさせることはありません。

ともすれば自分が7シーターのクルマを操作していることを忘れます。
ワインディングも実に楽しいです。




高速道路での直進安定性も問題ありません。
170馬力あるクルマなので、自然吸気+CVTの加速感が気持ちよく、追い抜きも楽です。

アイサイトによる自動追従の恩恵にもあずかり、実に楽ちんな行程でした。


しいてマイナス点を挙げるならば発進時ですかね。
長年メルセデスのもっさりスタートに慣れているせいか、同じ要領でアクセルを踏むと車体がギクシャクします。
慣れが必要なのでしょうか?


さて、一つ課題があります。

年末に取り付けたルーフボックス。


デザインと機能性ともに気に入って、早速カート練習で使用する品々を詰め込んじゃいました。


主にアウトドア用品ですが、ボックス本体の重量と合わせると総重量は大人1人分(60kg前後)になるでしょうか。

使用する予定はないのに、うかつにもこの詰め込んだままの状態で旅行に出かけてしまいました。

走りに対する影響は極端ではないものの、すぐに体感できました。
重心が上に移動し、クルマが微妙な揺れ方をします。

低重心のCO7の良さをスポイルしてしまった状態です。

そして案の定、車酔い体質の妻は気分悪くなってしまいました。

そこで、ルーフボックスを空にして走ってみると揺れはかなり改善され、妻も酔いを訴えることはなくなりました。

けっこう繊細なクルマですね。

ただ、せっかくのルーフボックスは活用したいので、補強パーツなどで剛性を高めて改善されるかどうか試してみたいと思います。

Posted at 2018/01/04 15:03:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年12月20日 イイね!

最強のトランポ!

最強のトランポ!キッズカートの2代目トランポとして我が家に迎え入れた「スバル エクシーガ クロスオーバー7 (以下、CO7と呼びます)」。

まだ100kmちょいしか走行していませんが、とりあえず初期インプレッションを記しておきます。

カート用トランポの定番と言えば、ハイエースなどのバンで、ファミリーカー兼務であればミニバンを選択されている人が多い印象です。
確かにこれらの車の積載量は半端なく、万能なトランポと言えますが、小型のキッズカート1台であれば、ここまでの大きさは必要ありません。現に先月まではBクラスで頑張っていたわけですから。。。

また、我が家は私を除いて車酔いしやすい体質の持ち主達で、車高の高い車は望ましくありません。

このような理由から候補に挙がったのがCO7でした。



<カートトランポとしての積載性>
以前のBクラスは、色々な制約上タイヤを外して積み込まなければなりませんでしたが、CO7に変わってからタイヤを付けたまま格納可能となりました。これは大きいですね。


しかも幸運なことにカートスタンドに載せた状態から、ほぼ水平に積み込めますので、力をほとんど必要としません。



実家の父が格納ケースを作ってくれたおかげで、その上に荷物を置くことができます。
あまり重量のあるものはここには置けませんが、天井がそれなりに高いので色々なものを置けます。


セカンドシートを倒せば、かなりの容量を詰め込めますが、残念ながらフルフラットにはなりません。


横から見ると荷室と倒したセカンドシートの間にかなりの段差があるのが分かります。


ただそれも簡単な工夫で解決します。
頻繁に荷物の載せおろしをしますので、汚れ防止のシートをかぶせます。
ちなみにセカンドシートに人を乗せてもカートの積載には問題ありません。
ルーフキャリアボックスを付ける予定ですので、入りきらない荷物があればそちらに入れます。


CO7にはスライドドアは付いていません。
スライドドアはいたずらに重量を増やすだけなので、あえて採用しなかったのだとか。
ただ、ドアはほぼ90度開きますので、両隣のスペースさえあれば大きな荷物の積み卸しに苦労はしません。

とういことで、カート本体、および必要物資の運搬に関しては問題なく合格です!


<走行性能>
試乗の時も思ったのですが、CO7の一番の売りは走行性能でしょうね。
動力スペック自体は大したことはないんです。173馬力/235ニュートンの自然吸気エンジンですが、CVTの滑らかさが相まってスーッと加速していきます。
やっぱりNAはいい!

驚愕なのはハンドリングなのです。
後ろに人が乗っていようがカートが積まれていようがスッスッと曲がりたい方向に鼻先が入っていきます。正直なところC63よりも気持ちよく曲がります。

これ、スバル水平対向エンジンによる低重心化の恩恵なんだそうです。


そういえばC63とAMG GT、似たようなエンジンを積みながらも低く、かつ後方にエンジンを置くGTのハンドリングは全くの別物です。
やはりエンジンの位置ってとても大切なんですね。

重心が低いものだから足回りも硬すぎず柔らかすぎず、本当にちょうど良い。
Bクラスの時は酔い止め予防の薬を飲んでいた息子も、CO7になってから必要なくなったと。

おまけ的で恐縮ですが、アイサイトによる運転アシストも疲労軽減に役立ってますね。
欲を言えばブレーキホールド機能があればもっといいと思います。


<内装>
余計なものはない極めてシンプルな内装です。


私は内装に対するこだわりは薄いので、不満もありません。
使っていくうちに必要なものがあれば後付けすれば良いと思っています。


CO7を一言でいうならば、「走りにこだわってミニバンを作らないスバルが、少しでもミニバン層を取り込むべく作り上げた妥協作」、になりましょう。

結果的に自分にとってはドンピシャでした。

いや、お金に糸目をつけなければもっと良いトランポ候補はあると思います。
ただ、アンダー300諭吉さんのクルマでこのクオリティは感動です。

ただ残念ながらこのCO7、もう間もなく生産が終了します。
もう受注もストップしたのかな...?
CO7に代わる新規車種の予定は今のところないとのことです。
いいクルマだと思いますが、世の中的には需要は少なかったようですね。


何はともあれ、少なくともキッズカートで参戦する2-3年はCO7とともに戦っていこうと思います!

Posted at 2017/12/20 17:14:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年10月16日 イイね!

C63Sクーペと一年を過ごして..

C63Sクーペと一年を過ごして..この10月でC63クーペ納車から1年が経ちました。

あっという間のような、「まだ1年?」という感じなような...。

スタイリングだけで惚れ込み、名機205 C63と引き換えに手に入れたクルマ...
いずれ外観に飽きて走りの物足りなさに後悔するのではないかとの心配もありましたが、結果としては未だにこの車にゾッコン(死語)です。

スパルタンな性格は先代に比べ陰を潜めましたが、ラグジュアリー感が増し、より「メルセデス」らしい車に仕上がったことが大きいと思います。


あとはこのボディー色ですね。
昨日も某百貨店の駐車場係のお兄さんから、「この色、メルセデス純正色なんですか!?初めて見ました!良い色ですね」とお褒め頂きました。
セレブな街、二子○川ですからメルセデスはそこら中に溢れているはず。それでも滅多に見ない色なんでしょうね。
この「メルセデスらしからぬメルセデス色」というのも、特別な所有感を高めてくれます。


この一年で外観、内装ともにちょこっと弄りました。

リアディフューザーとスポイラー


センターコンソール


オーディオ一式

これらはいずれもみん友さんのアドバイス、協力を得てカスタマイズしてますので、かなり満足感の高いものになっています。
ありがたい限りです。

そして今週末、またまたみん友さんのご厚意でカスタマイズを追加致します!!


話は飛びますが、昨日は久しぶりに大黒に行ってきました。
閑散とした雨の大黒に205 Cクラス集合です。



同じブルーのC63クーペのSkollさんとお初です。



この色で並べられるなんて感無量ですね。

ちなみにレーシングカート経験者のSkollさんには息子のカートのアドバイスでいつも大変お世話になっていますm(__)m
聞けばご自宅も歩いて行けるほどの近距離に!!
(ん?歩いて行けるほどの距離のC63クーペオーナー、もう一人いたような...(笑))

今後ともよろしくお願いいたします。


みなさん、個性的な思い思いのカスタマイズをされてます。

204 C63ほど熱狂的ファンは目立ちませんが、205オーナーも車を囲んで楽しくやってます♪

まだまだ一年、これからもたくさんの思い出を作りながら大切に乗り続けたいものです。

そしていつの日か家族の許可が得られれば...


これいきたいですね~。

個人的にどストライクです(^o^)
Posted at 2017/10/16 10:17:47 | コメント(13) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年09月21日 イイね!

スバルFBエンジン

スバルFBエンジンキッズカート用のトランポを探していることを先日のブログでご報告させて頂きました。

トランポに求める最優先事項は積載性であることは言うまでもありません。
また、長距離移動が多いため快適性も重要です。

一方で、やはり車好きとしてできるだけ妥協したくない点もあります。

私の場合は「エンジン」です。
(エンジンにこだわるのはAMGマニアの宿命かもしれません(笑))


さて、先日フラッと立ち寄ったスバルのディーラーで見た「エクシーガクロスオーバー7」。



その心臓部に収まるエンジンは「FB25」という水平対向4気筒 2.5リッター自然吸気エンジンです。



メインの車を6.2リッター、4リッターと乗り継いできていますので、2.5リッターという数字は小さいですが、一般に2.5リッターとなると結構な排気量ですよね。

動力性能は173馬力、235N・m。
C63Sクーペの約1/3です。

数字だけ見るとたいしたことはないのですが、先日のちょい乗り試乗の際、なんとも言えない爽快なエンジンフィーリングを味わった気がしました。

10分程度の街乗り運転、しかも初対面の営業マンを乗せた試乗(私は初対面の人に対してアガリ症(笑))だったので細かいところまで分かりませんが、

「このエンジン、数字では表せない何かを持っている...」

と思います。


AMGですら妥協エンジンを載せてる昨今、良いエンジンに巡り会えそうな予感がしてワクワクしています。

今度じっくり試乗できますので、存分に味わってみたいと思います。


Posted at 2017/09/21 13:53:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「@HAM* さん、面白い車ですよ。ただ、クセの強い車なので、その気になったら何でも聞いて下さい😊」
何シテル?   06/14 08:20
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