2015年03月04日
いよいよ3月、生産月に
PCからは特段の連絡はないものの、特段の連絡がないということは予定通り、今月生産の見込みなんだろうと思っています。
途方無く長く感じられていた納車までの日々ですが、少し納車イメージが現実的になってきました。
さてさて、慣らしはどうしよう。
取説には、慣らしは3000kmと書いてあります。
メーカーが言うからにはテスト等に裏付けられた科学的裏付けがあるはずでしょうから、とりあえずそれを信じようと思っていますが、長いですねぇ(汗)。
慣らしには中を分けると、大きくはエンジン、ミッション、ブレーキ、タイヤ、サス・・・それに自分とあると思います。
高速を延々とただ3000km延々走っても、ミッションのうちの特定(トップ)ギヤの慣らしとタイヤの皮むき位にしかならないでしょうし、折角なのできちんと全般的なならしをしてみたいと思っています。
エンジンの慣らしについては、某メーカー系レーシングチーム推奨という、一定回転で順次2000、2500、3000、3500と上げていく方法を選んでみようかと思っています。、5~60km位ずつ計250km位まず走ってみようかと思っています。
天草の方に一部開通した10km位の無料自動車道路があります。80km/h位で、6速、5速、4速、3速で走ると丁度その位の回転数かなあと思っています。それぞれのギヤで2~3往復すると3時間位でできそうです。
次に、ミッションについては、市内中心部をたらたらと。
信号で頻繁にゴー・ストップになります。1~6速までいやというほど変速が繰り返せます。 距離はかせげませんが、それは他の分野の慣らしで。
ブレーキやエンジンの中速までの加減速にクラッチ合わせ・・と「私」の慣らしは、阿蘇の方で、3千回転から5百回転づつ500km毎に。
ミルクロードにやまなみハイウェイ、阿蘇市から高森町へ向かう265号線、南阿蘇村から西原村へ抜けるグリーンロード・・と素晴らしいワインディングに恵まれています。ちょいと2時間コース、4時間コース、1日コース。選び放題です。
Posted at 2015/03/04 13:01:02 | |
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2015年03月04日
最近新車購入時には、コーティングをするのが当たり前になってきました。
ディーラーが出す見積書には、当たり前のようにコーティングの費用が含まれています。 5万~10万ほど。
車の塗装は、表面を布等でこするほど傷みますが、その主な機会は洗車とワックスがけ。
特にワックスがけは、ふき取りの際にクロスで塗装面をゴシゴシとこするためホントにリスキーだと思います。この危険なふき取り回数を一気に減らせるというコーティングは、大きな効果があるように見えます。
ただ、ホントに宣伝ほど大きな効果があるのかなあ・・・・・と。
コーティングの効果は、ネットで調べても中々科学的な根拠は示されていません。「5年持ちます」とあっても、何がどの程度5年持つのか? 何もしなくても今時の塗装は10年以上持ちます。我が家の15年選手のワゴンRホワイトパールでも、ざっとしたの手入れでまだ艶もしっかりあります。
「新車の艶が・・」というのは保管環境や洗車の仕方等でも大きく変わるし、人により感じ方も違うので評価が難しい。 ただ、いずれにしろ「5年」はさておき「しない場合と比べてより長く艶が持つ」効果はあるしょう。要は、価格ほどの価値があるんだろうか・・。
町工場と比べ一般的に信頼度が高いディーラーによる施工でも(10万円コースでの某高級国産車店でも)、取れない染みがすぐ付いたとか、汚れやすいとかとか、批判が少なくない。
専門業者による施工も含め、施行直後の自慢や感想はあるものの、肝心の数年後の状況の評価ほとんどありません。しなかった場合との比較は個人ではやりようがありませんし。数年もたつと愛車への最初の情熱も普通どんどん薄れてしまい気にしなくなりますよねぇ。これをうまく見透かされている商売のような気も・・・。
今これがいいのではと思っている方法は、ふき取りが要らない長持ちしないコーティング。 もし、コーティングが硬く丈夫であったとすると、それにウォータースポットや染み、汚れが付いた時、取るのが大変になります。
2~3か月程度で落ちてしまうコーティングであれば、その表面が汚れても数か月でコーティングと共に落ちる・・はず・・。 ただコーティング回数が増えるので、その際クロス等でこする回数が増えないことがポイントになります。
数年前からカー用品店で良く見る、スプレータイプのもの。洗車時に、水のふき取り前にスプレーして水と一緒に吹き上げるだけのものです。洗車はできるだけ我慢して月1回程度、その際に毎回このコーティング。 薄いウォータースポットやこびり付いた汚れ等は弱いコーティングとともに落ちて、毎月新しいコーティング層が上に乗っていく・・ はずor かも。
前車のIS(ホワイトパール)ではこの方法でなかなか高成績で、洗車傷も最小限ですみました。
ただ、
実際の持続度は分かりませんが、後から同じことをするにしても、新車コーティングもしないよりした方がした方がいいとは思われ、さてさてどうしたものか・・・・。
Posted at 2015/03/04 12:47:57 | |
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2015年03月04日
981型のルーフラインは987型と比べ、ずいぶんすっきりして911とよく似てきたなあ」と思っていました。
ちょっと思い立って、ポルシェのホームページから真横の写真を拝借して、素人細工でルーフラインを比べてみました。
黒が911、赤がケイマン。 ほとんど うりふたつ でした。
リアシートがある911の方が後ろがやや低いのは意外でした。 ルーフライだけを別々に見ればまず分からないですね。
内側の、サイドウィンドウの形、サイドの切れ込み ホィールベース(オーバーハング)差の好きずきですね。
ついでながら、後姿のアウトライン。 お尻の張り出し感は、昔の911ターボっぽくて大好きですが、ケイマンは若干のいかり肩で、911は なで肩ですね。
ケイマンは背の高いストラット、911はWウィッシュボーンを入れているための差でしょうか? とすると、ケイマンGT4にWウィッシュボーンはそもそも入らないかも ですね。
Posted at 2015/03/04 07:06:51 | |
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2015年02月10日
ついでに、ケイマンSにオプションを付けてGTSと同じ装備にする場合の推計金額を計算してみました ・・・・・遊びで、ざっとしたものです。
ケイマンGTS(MT) 価格 ¥9,150,000
ケイマンS(MT)価格 ¥7.950.000
+オプション総額 ¥2.981.000
+GTS専用装備 ¥500,000以上
合計価格 ≒ 約1,150万
(GTS価格+235万 ・・・・・・・ GTSの追加/変更装備が全て自分で欲しいものであれば235万安)
Sにオプションを加えた場合と比べると、約200万円位安い計算になります。
(自分には不要なものが追加装備に入ってるとその分は余計な抱き合わせになりますが・・。)
(350万円分以上のオプションが120万円で付く計算:ざっと1/3。・・・・下記オプションをそれぞれ1/3にすると、普通の車のオプション価格に近い感じにになるように思います)
S比GTS追加・変更
オプション(価格が分かるもの)小計 2,981,000
(足回り、外装)
スポーツクロノパッケージ ¥368.000
ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント ¥260.000
スポーツエグゾーストシステム エクスクルーシブ ¥409.000
20インチ カレラSホイール ¥260.000
スモークテールランプ エクスクルーシブ ¥86.000
スモーク ダイナミックコーナリングライト エクスクルーシブ ¥239.000
ブラック・モデルロゴ エクスクルーシブ ¥36.000
計1,658,000
(内装)
レザーインテリア(ダッシュボード、ドア、シート)+ドアアルミ調オーナメント ¥580.000
スポーツシートプラス(2段階、電動) ¥345.000
アルカンターラ製ルーフライニング ¥183.000
アルカンターラ・ギアレバー エクスクルーシブ ¥109.000
アルカンターラ仕上げスポーツステアリングホイール エクスクルーシブ ¥106.000
計1,323,000
GTS専用装備(価格が分からないもの) \500,000以上
専用エンジンチューニング(+15PS) (\100,000?)
専用スポーツエグゾーストチューニング (\50,000?)+
専用センターラジエター追加 (\50,000?)+
専用フロントバンパー & リップ (\100,000?)
専用リヤディフーザー (\50,000?)
専用フロントウェルカムライト (\50,000?)
専用アルカンターラ内装(グローブボックス、ドア他) (\50,000?)
専用グロスブラックウィンドウモール (\50,000?)
車名ブラックロゴ
計500,000 以上?
Posted at 2015/02/10 07:05:50 | |
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2015年02月08日
ケイマン「GT4」
名前も姿もなかなかカッコいいいいですね。
大きな羽根にホィール一杯のブレーキ。 馬力も大幅アップ。
0~100kmは911Sより早く(MT同士)、とても乗りこなせるとは思いませんが、カッコイイ。
重量はほぼ同じ(やや増)みたいですね。また、スマートエントリー他選べるオプションはかなり制限されているみたいです。
大雑把ですがお値段をGTSと比べてみました。(遊び程度:米国版コンフィグ:米国仕様参考)
GTSから減っている装備
・ レザー内装(ダッシュボードやドア。ドア内張りの銀色パネル含む) 58万円
・ PDLS(ヘッドライト) 12.8万円
・ アイドリングストップ 坂道発進補助(サイドブレーキホールド) 5万円?
・ スポーツクロノの時計(時計以外は付いている) 5万円?
・ スポーツプラスモード(実質はスポーツモードが略?)
計 △約80万円
GTSから追加、変更、充実された装備
・ エンジン変更」 ???万円
・ タイヤ・ホィール 20万円?
・ 前後大径(380mm)ブレーキ 40万円?
・ 30mmダウンPASMサス 20万円?
・ 大型後スポイラー 20万円?
・ スリット付きフロントバンパー 10万円?
・ サイドエアインテークカバー 10万円?
・ 新型スポーツステアリング
・ スポーツデザインドアミラー 5万円?
・ 内側のドアオープンノブ(ベルト)
計 +約150万円 + エンジン変更
車体の価格差が150万円、GTSから減っている装備が約80万円分で実質差が約230万円
エンジン以外の追加装備が上記の大雑把な計算で130万位として、エンジン強化代及びブランド代が約100万円というところでしょうか。 妥当な感じと思いました。
本当に日本へは10台であればプレミアム性も高いですね。
Posted at 2015/02/08 10:01:40 | |
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