
現在、サブバッテリーへの走行充電は、250Wに制限しています。オルタネータ側は約20Aを想定しています。
夏季、エアコンを使用するとエアコン駆動の為の電力が消費されます。どの程度消費されているのが確認してみました。
なんと、45Aも流れています。これは、エンジン始動直後に、A/C-ON、ファン最大、ヘッドライト(LED)-ONの状態の値です。そもそもエブリィのオルタネータは60Aしか能力が無いのに、これに走行充電を加えると60Aを越えてしまいます。
充電制御車でもあり、始動直後はバッテリーへの充電の為に電圧も高くなっているので、時間が経過すれば低下するかもしれません。因みに、A/C-OFFにすると20A程度の発電量になっていました。
オルタネータの発電能力以上、あるいはオルタネータに高負荷状態は寿命を縮める事になるので、抜本的な対策を考える必要がありそうです。
1)走行充電の電力量を下げる。
2)走行充電の開始電圧を引き上げる。
3)大容量のオルタネータに交換する。
4)オルタネータの発電電流と電圧を監視し、60A以下となるように走行充電の電力を動的に制御する。
ノーマルのオルタネータ能力を最大限利用する、4)の方式がよさそう、加速時に走行充電を控えたり、エンジンブレーキ時に積極的に充電させる等、充電制御車の特性を活かしながらサブバッテリーへ充電する事も細かく制御できそう。
ホール素子の電流センサーをオルタネータに取り付け発電量を監視、電圧で充電制御を想定しながら充電量を制御する。マイコン1つ追加して現在使用中のDC/DC昇圧コンバータの出力電流をオルタネータ能力を超えない範囲で制御してやれば実現できそうな感じ。
いろんなメーカから数万円する走行充電器は販売されているけど、電圧で動的制御どまり、オルタネータの発電量を監視する物は見当たらなかった。なら自作するしかないなぁ。
Posted at 2026/07/30 18:05:20 | |
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