(娘とのクリスマスデートに行く前に、書きたい事をかいてみました^^;)
今年の、G-Bowlアプリを使った練習を振り返ってみますと。
なんと言っても、一人での練習時間がとれない事。これに尽きます(笑)
碁盤の目の道路を、0.3Gで減速・旋回・加速する練習は、月に1~2回できれば良い方です(^^; 練習する時間がとれないから、練習でできた事を体が忘れてしまう。そして練習で思い出す。そして忘れる、の繰り返しでした。
今の自分の課題は、G一定で減速・旋回することに加え、減速や旋回のかけ始め・終わりの場面で、じわっとGを立ち上げていくことに、重きを置いて練習しています。
どうしてじわっとしたGの立ち上げにこだわるのかと言いますと・・・
例えば、高いGをかけて減速や旋回をする必要がある場面において。
減速の場合でしたら急な前荷重によって、後輪が浮いてしまって地面から後輪が離れる事を防ぐために。旋回でしたら、カーブ外側に車体がロールして傾いたことによって、カーブ内側のタイヤが浮いて地面から離れる事を防ぐために。タイヤが地面から離れずに4輪がグリップし続けるために、一気にドンっとGをかけるのではなく、じわっとしたGの立ち上げが必要ではないだろうか?と思いながら練習しています。
(私の未熟な解釈ですので、間違っているかもしれません(笑))
ちなみに下のログは、12月になってはじめてした、練習の様子です。
(いいとこ取りしたログです(^^; ログの平均点は、8点台中盤くらいでした)
➀ ②
➀も②も、なんとか減速Gを立ち上げる前に、じわっとしたGをかけられているかなぁと思います(^^;
ただ②の方は、減速Gを立ち上げる前の、ブレーキペダルに足を置く時間が長いです。私の場合、じわっとしたGをかける方法を足に覚えさせるために、わざとブレーキペダルに長い時間足を置いています。
上のログのように説明すると、分かりやすいかもしれません。➀のブレーキの練習をした直後に、②の素早い減速で車を停止させている時のログです。②の減速はアクセルペダルから、すぐにブレーキペダルに足を載せかえています。こういったすぐにブレーキを踏む時にも、じわっとしたGの立ち上がりができるように、➀のダラダラブレーキで減速Gの立ち上がりの練習をしています。
ちなみに、このG-Bowlアプリを使った練習の時に、一緒にMOTIONISTアプリも起動させています。そのときのMOTIONISTのログがこちらです。
MOTIONISTの点数は、5点満点中の4.3や4.4ですから、たいした点数ではないです(^^; しかし、MOTIONISTアプリを起動させていないと私の場合、Gの立ち上げ方や収め方が、好き勝手な方法になってしまったので・・・。MOTIONISTアプリで、Gの立ち上げ方を監視してもらっています(笑)
この他にも以前に、いっときですが0.4Gの減速・旋回の練習をしていました。その時のG-Bowlログがこちらです。
この時は、50km/hの一定速度から、0.4Gの減速・旋回の練習をしていました。一瞬で0.4Gの減速Gをかけて3速から2速にシフトダウン。その上、旋回Gも0.4Gにしないといけないので、速度を旋回Gのためにとっておく、という感じでした。この0.4Gの練習、とても楽しかったです(笑) 速度50km/hでの練習なのに、全てにおいて時間がなく忙しい。その忙しさに、繊細な足さばきが求められる。楽しかったです(^-^)
ただ、この練習をしていると・・・私の場合、減速GがじわっとしたGにできずに、徐々に絶壁のような急こう配のGの立ち上がりになっていきました(^^; その結果、穏やかなGのかけ方ではなく、減速でガンとGをかけて、旋回でまたガンとGをかける。そんな運転操作になってしまいました(^^;
その荒っぽい操作は、0.3Gの練習でも同じように出てしまったので、0.4Gの練習はおあずけに(笑) 今は、じわっとしたGをいつでもどこでもかけられるように、練習しています♪
来年は、じわっとした減速G・旋回Gをしっかりと身につけて。そして、山道走行もG-Bowlアプリを起動させて練習していきたいと思います(^-^)
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Posted at
2016/12/22 17:05:43