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2018年04月22日 イイね!

G-Bowlアプリを使ったプチオフをしました(^-^)

G-Bowlアプリを使ったプチオフをしました(^-^)














先日、同じ地元のみん友さんであるSUBIE2611さんが、G-Bowlアプリを購入したという事で、昨日SUBIE2611さんと一緒にG-Bowlアプリを使ったプチオフをしました♪


ただ、SUBIE2611さんは車を1Gの横Gを使って走行できる方です。私のようなG-Bowlアプリと0.2G~0.5GくらいのGしか知らない者が、どこまでSUBIE2611さんのお役に立てる事ができるか分からないので。私がSUBIE2611さんに教えるというよりも、私がG-Bowlアプリを使ってできるようになった運転を見てもらって、そしてG-Bowlアプリが何を表示してくれるのかという事の説明と。あとはG-Bowlアプリの基本的な使い方を説明させていただきました(^-^)

私が普段やっている0.2Gや0.3Gの碁盤の目の練習場所で、G-Bowlアプリを使った運転をしました。

G-Bowlの設定方法を確認した後、SUBIE2611さんからSUBIE2611さんの乗られている車を使って、私に0.3Gで碁盤の目の運転のお手本を見せて欲しいとの事で、お手本の運転をすることになりました。

ただ、私はここ1カ月くらいは0.2Gの練習しかやっていません(^^; 久しぶりの0.3Gの走行が上手くできるかどうか、全く自信がありませんでした。

SUBIE2611さんの乗られている車は、私と同じGPインプレッサースポーツ1600ccです。ただ、SUBIE2611さんの車は私と違って、タイヤが17インチで車高が低くなっている事と、フロントにタナベのアンダーブレースが入っています。

そんなSUBIE2611さんのインプのステアリングを握って、いざお手本走行へ。




その結果は・・・




さんざんたるものでした(笑)




SUBIE2611さんのインプ、私の車と同じ速度で同じ場所で0.3Gブレーキをかけると、私の車よりもSUBIE2611さんのインプの方が、ブレーキが効いて手前で止まってしまいます。SUBIE2611さんのインプの方がブレーキ制動が良いです。そのため、3周周回したうちの最初の2周は、減速し過ぎて横Gが0.3Gに届きませんでした。最後の1周でやっとG-Bowl採点が9点台を出すことができましたが・・・。


ブレーキが効くっていいですね(^^;;


そんな失意の中、今度は私の車で碁盤の目のお手本を見せることになりました。




その結果は・・・




う~ん、微妙(^^;




しっかりとG-Bowlアプリのお約束である、コーナー入口で最大舵角にして、アクセルonでコーナーを曲がるという事はできたつもりなのですが・・・。G-Bowlの採点は9点台がでるものの、8点台や7点台が出てしまって合計点数はいまひとつ(^^;


2周目の右折      3周目の右折
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2周目の左折      3周目の左折
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2周目で悪かったところを、3周目では修正できていますね。



あとは、長い直線からの停止線にむけての0.3Gブレーキングも見てもらいました。


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SUBIE2611さんのお役に立てたかどうか分かりませんが、私が2年半かけてやってきたものを見てもらいました。


ただ、車の中では私が

「あぁ、アンダーステア。」

「あぁ、クリップに付けていない」

といった具合に、ひとりボヤいてましたが(^^;


そのあと、クリップを奥でとるか手前でとるかによって、G-Bowlグラフとヨーレートがどのような変わり方をするのか、紙に書いて説明したり。あとは、G-Bowlユーザーのバイブルである、こちらの本を勧めてみたり♪

 
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G-Bowlアプリの説明や実演をして、少し時間が余ったので。近くの山道に行くことにしました。


その山道で周回できるようだったら、0.3G走行ができるといいなぁと思っていたのですが・・・。


あいにくの道路工事中で、何度も周回できる雰囲気ではありませんでした(^^;


そのため、山道に上って下った先で駐車して、しばらく車談義で盛り上がって。そしてUターンして、もと来た山道を上って下りました。

行きも帰りも、私が道案内の先頭を走りました。私自身、一人で運転してガッツリの山道走行は今年に入って、今回が最初でした(^-^)  山道走行ではアンダーステアで苦しむことなく、気持ちよくコーナーを脱出することができました(^-^)



今回プチオフということで、初めてG-Bowlアプリの使い方と楽しみ方を説明してみました。G-Bowlアプリの活用に興味を持ってもらえると嬉しいなぁと思います♪

(SUBIE2611さんから勧めてもらった、タナベのフロントアンダーブレース。低価格な割の高い効果に、かなり心が動いています(^-^))
Posted at 2018/04/22 02:16:14 | コメント(0) | G-Bowlネタ | 日記
2018年04月15日 イイね!

G-Bowlアプリを使った練習

G-Bowlアプリを使った練習














わたくし、車にかかるGを可視化できるG-Bowlアプリを購入して2年と4カ月がたちました。購入してから現在まで、できるかぎりG-Bowlアプリを起動して運転しています。そして、月に2回ほど街中の練習コースで行っている練習が一つあります。


それは、こちらのグラフにあるような運転です。



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この画像だけでは、何をやっているのか分からないですね(^^;

そのため画像上の地図に、車の進行方向として矢印を付けてみました。矢印を見ると、上の画像のグラフは左折する時の様子ということが分かります。

この左折時にどのような動作をしていたかを簡単に説明してみたいと思います。この時は車にかける荷重を上限0.2Gとしました。制限速度である時速60km/hから減速してハンドルを切って、車が曲がる時からアクセルを入れながら旋回。曲がり終える頃にハンドルを戻しながら、アクセルを徐々に強く踏んでいきます。

このような事を意識しながら、時速60km/hから0.2G一定で減速・旋回・加速ができるように、自分で決めた順路で交差点を右折・左折しながら練習しています。



そして、0.2Gの練習が終わったら次は0.3Gを上限として、同じ時速60km/hの進入から減速・旋回・加速の練習をしています。


この0.2Gと0.3Gの練習時のグラフを比較してみると、次のようなグラフになります。
(同じ場所を左折した時のグラフです)



  
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左のグラフが0.2G上限としたもの、右のグラフが0.3G上限としたものです。両方のグラフとも、直線速度は時速60km/hに揃えて、減速を開始しています。

グラフ上からも、実際に練習していても感じるのですが、同じ所を同じ速度で走っているにもかかわらず、0.2Gと0.3Gとではブレーキをかけ始める位置も変わりますし、減速している時間・ハンドルを切って保持している時間が変わってきます。


G-Bowlのボール付きのグラフがこちらです。



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このように、同じ進入速度から目標とする0.2Gや0.3Gといった横Gに合わせるため、減速の開始位置や減速Gを変えて一定Gで減速・旋回・加速ができるようになると。運転がかなりラクになることが実感できます。


どうしてラクになるかと言いますと、例えば路面が雨や雪で低μ路であった場合。乾燥路と同じ速度で走っていても、低μ路ではブレーキ開始位置を早い位置で行い、長い減速によってしっかりと横Gを抑えればよいという事を、G-Bowlの練習で体が覚えているためです。


ブレーキの開始位置によって減速している時間の長さを変えられるという事を覚えると、目標とする横Gの強さを前段階であるブレーキによって自由に変えることが可能になります。横Gを自由に操れるという事を覚えると、山道でも低μ路でも恐る恐るコーナーを曲がるという事から解放され、運転がラクになります。


普段は妻に、「山道のような危ない道を、フラフラと出歩くな」と厳しく監視されています(^^;  そのため、なんとか時間を作ってG一定の練習と、減速・旋回・加速の一定Gの練習だけはかかさず、今までやってきました。


そしてこれからは、G一定を心掛けながらも、ステアリングを切るタイミングを意図的に早くしてみたり遅くしてみたり。またステアリングを深く切り込んだり、浅く切っても同じG一定で減速・旋回ができるように、練習していきたいと思います(^-^)


右折・左折の練習では、G一定が失敗したらなぜ失敗したのか。そしてどこを改善すればGが一定で曲がれるのかを、考えることができます。この他にも、失敗した減速・旋回を走行ラインを外すことで一定Gに持ち込むという、ごまかしテクニックと言うか危機回避テクニックを覚えることもできます。


単純な練習ですが、車の動き・タイヤの動き・Gの掛かり方、そしてヨーモーメントを意識する練習ができるので、これからも練習を続けていきたいです(^-^)

Posted at 2018/04/15 22:44:54 | コメント(0) | G-Bowlネタ | 日記
2017年10月28日 イイね!

他の方のサーキット走行動画から学ぶ


私が普段参考にしているサーキットでの走行動画を紹介してみます。

こちらの動画は、youtubeで公開されているものです。公開した方のロードスターに車載カメラが取り付けられていて、違う車種同士が混合で模擬レースをしています。

走っているサーキットは、岡山国際サーキットです。

運転されているロードスターはエンジンはノーマルとの表示が、youtubeのメッセージ欄に記載されていました。足回りをいじられているようです。


この動画の見どころは、RX-7やR34GT-Rといった280馬力クラスが走るなか、コーナーに進入するブレーキングで、一気に差を詰めるところにあります。


280馬力クラスの車だけではなく、テンロクのEKシビックタイプRの軽量クラスも一緒に走っているのですが、それら車にもブレーキングで一気に差を詰めています。


こちらが、その動画です。

(撮影者の前を走るRX-7よりも、そのもう一つ前を走る車との差が縮まるところを見ていただくと、撮影者のブレーキングの上手さが分かるかと思います)






直線で4速に入れると、馬力がないため他の車に置いていかれます。しかし、直線で開いた差がコーナー進入のブレーキングで一気に詰まります。時速160kmからのブレーキ・コーナー進入が、他の車とはあきらかに違っています。

ストレートエンドからのコーナー進入にかけての走行動画を画像にして、並べてみました。


RX-7がブレーキング中でも、ロードスターは加速している



前のGT-Rがブレーキング中でも、ロードスターはブレーキをしていない



ロードスターがブレーキングして、GT-Rに一気に差を詰める



コーナーの立ち上がりで、GT-Rと並びかける




こちらのロードスターはエンジンがノーマル。そして車重が軽量といっても、同じ軽量級のテンロクシビックタイプRに対しても、ブレーキで一気に差を詰めている。この模擬レースに参加されている方が下手なのかというと、私はそうは見えません。皆さん、後ろや周りに気遣いながらクリーンなレースをされています。

ブレーキでこれだけ差を詰められるのは、車が軽量という理由だけでもなく。周りの車が遅いという理由でもない。この運転しているドライバーのブレーキ・コーナー進入方法が、他の車とは明らかに違うことが、車載映像とGの表示で分かってきました。


他の車と何が違っているのかと言うと。私の感想なのですが、コーナーへの進入をブレーキで減速しながら旋回をしている。つまりは、Gボールを回すような操作を行っていることに気付きました。


このドライバーのベストラップである3周目の、バックストレートエンドのコーナー進入から脱出までを、画像にしてブレーキング操作を見てみたいと思います。




①バックストレートを時速160km程で走行。50mの看板付近で加速から素早く減速に移る。





②止めるためのブレーキングをしながら、ステアリングを少し切って車をコーナーに向ける。





③止めるためのブレーキングを終えると同時に、今度はブレーキを抜きながらステアリングの切り込んでいる。減速Gと旋回Gが重なっている。





④ブレーキを抜きながら舵角を入れている様子。この時がターンインの最も難しい瞬間と想像します。速度がピッタリあっていないと、アンダーステアになってコースの外側に膨らみますので(^^;




⑤減速Gがなくなって、横Gのみがタイヤにかかった状態の様子。この時の速度とタイヤにかかる横Gによって、「旋回中の速度が出過ぎた・横Gがかかりすぎた」ことになると、コーナー立ち上がりの車の挙動が悪くなります。




⑥クリッピングについた。





⑦リアがスライドして、ニュートラルステアにステアリングを戻してスライドを抑える。




⑧アクセルを踏み込んで、コーナーを立ち上がっていく。





このような操作をしているように、動画からは読み取れました。

特に減速のためのブレーキング。

下の画像のように、コーナーの頂点近くまで止めるための減速を行っているように動画からは読み取れました。





このコーナー奥まで行うブレーキング。これは、普段G-Bowlアプリを使って一定Gの中でボールを回す運転と同じように思えました。

コーナリングでボールを回す動作とは、減速Gと旋回Gが重なる区間をもうけるという事になります。しかも、ややオーバースピードでコーナーに進入して、コーナーの頂点の手前で止めるための減速をし終えるくらいの感覚で減速をしないと、旋回Gと一定にしてつなげる事ができません。

どうして私がこんなことを解説できるのかというと・・・。0.3G制限での練習走行でも、同じことをしているからです。

ただ、この動画のドライバーは似たようなことを、時速160kmでやっていますので、私とは全然次元が違いますが(^^;

この動画を見ていますと、コーナーの頂点近くまで止めるためのブレーキング区間として使える事が、他のドライバーとのブレーキングの違いになって現れているのかなと思っています。

ただ、このブレーキングは、0.3Gのブレーキングも同じなのですが、コーナー奥でドンピシャの速度に合わせられないと、簡単にGオーバーして車が外に膨らんでしまいます。

サーキットでのストレートの最高速度がバラついても、ブレーキのかけ始め地点を調整して、減速Gと旋回Gを重ねる位置では必ず同じ速度にしないといけないように想像します。

この動画を見ていると、減速Gと旋回Gの重なる区間での失敗は見当たりません。コーナー奥で毎回同じ速度となるように減速できる技術。すごいなぁと思いながら、何度も見返しています。

このブレーキングの他にも、他の車は減速してコーナーを曲がっているところを、このロードスターは減速せずに曲がったり、と。差が縮まるところがどこなのか、見ているだけで色々と運転の参考になります(^-^)


しかし、これほどのブレーキングができて、コーナーで差を詰ることができるのだけれど、直線では馬力の差で大きく引き離されてしまう。このドライバーの方にとっては、馬力差がストレスに感じてしまいそうですね(^^; しかし そんなストレスも、ストレートエンドのコーナー進入では、快感に変わっていそうですが(^-^)
Posted at 2017/10/28 23:41:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | G-Bowlネタ | 日記
2017年06月18日 イイね!

G-Bowlアプリのログを使って、運転を見直してみた



先日のBe a driverな皆さんとお会いして、同乗走行や追走をさせてもらって。

自分の至らない所と、くやしい思いをした所。同乗走行で取らせてもらったログと自分の走行ログとを何度も見比べてみて。ログが大きく異なっていた所を、修正していく事にしました(^-^)

タイムを比較してみて、大きく違っていた所は2点ありました。


一つは、私のログは制限速度の上限を目一杯を使っていなかったこと。

もう一つは、U字の上りコーナーの立ち上がり速度が違っていたこと。

でした。



一つめの制限速度を目一杯使うこと。この解決は、すぐにできそうでした。

サーキットでの走行でよく使われると思うのですが。制限速度を例えば60km/hとした場合。その60km/hでの2速や3速でのエンジン回転数を覚えておく、というものです。そのエンジン回転数と、その時のエンジン音を覚えておけば。速度計を見なくても正確に上限速度を管理できます(^-^)


二つめの、U字コーナーの立ち上がり速度の向上。

これは自分の車の特性と、自分の運転技術の特性。これらを根本的に見直して、自分の車の長所を活かしていこうと考えました(^-^)

自分の車の長所。

それは馬力がないものの、1260kgの車重と4WDによる4駆全てにトラクションが掛かる事。そして、マニュアル トランスミッション。

これに加え私自身、碁盤の目の練習では必ずシフトダウンは、減速G一定でヒール&トーを行ってきた事を思い返して。

U字コーナーでは、速度が20km/hまで落ちて、2速ではエンジン回転数が2000rpmまで落ちてしまうために。コーナー立ち上がりでは2速の加速が明らかに鈍いです。

だったら、2速でコーナー入口に進入して。減速しながらヒール&トーで1速にシフトダウン。コーナー脱出は1速で0.3Gの加速Gで立ち上がってみれば、立ち上がりの加速不足も解消できるのでは?と思いました(^-^)


これら踏まえて、いつもの碁盤の目の練習をしてみました。


その結果がこちら。







この画像は昨日の碁盤の目の練習での、スコアとタイムを記録したものです。下半分はこれまでと同じ、2速でのコーナー立ち上がり。「加速0.3G」のログ名から上半分は、減速G一定でヒール&トーで1速に落としてコーナーを立ち上がっています。

スコアは12個のコーナーを回って、120点満点中のものです。

上半分と下半分を見比べると。特に、赤枠で囲った2つの走行記録を見比べると、スコアは同じですが、タイムが30秒も違いますね(^^; 


どうしてここまでタイムが変わったのか。一つは上限速度の上限を、上手く使えてきた事があろうかと思います。そしてもう一つは・・・。コーナーの立ち上がり加速と加速Gが変わったからなのかな、っと思います。



この立ち上がり加速を検証するために。赤枠の二つのログの同じコーナーでのグラフを、見比べてみたいと思います(^-^)



 


左側画像は、Gの内訳が表示されたもの。右側画像は、車に実際にかかったGの合成図です。
そして、画像の上段のグラフは、2速立ち上がりのもの。下段のグラフは、ヒール&トーで1速落としての立ち上がりのものです。


見ていて解り易い、左側画像のGの内訳のものを拡大して見てみたいと思います。






グラフの中に、減速G、横G、加速G、速度、ヨーレートの表記をしてみました(^-^)

グレーの枠で囲った①部分を見てみると。

グラフ上段の2速加速とグラフ下段の1速加速では、コーナーを脱出した後の速度が全く違いますね。ちなみに黄色の速度は、グラフの縦のメモリが1増えるごとに、速度が約15km/hほど増えていきます。グラフの横のメモリは1秒ごと時間です。

コーナー脱出後の1メモリ、速度が15km/h違うという事は大きいですね。その後のブレーキの踏み始め位置を見ても、グラフ下段の方がグラフ上段より1秒早く、ブレーキを踏み始めている事が分かります。


もう一つ、別のコーナーの様子も見てみたいと思います。



 






こちらも、先ほど説明したグラフ同じく、①部分のコーナー脱出後の加速速度が大きく異なっています。



・・・このように、G-Bowlアプリのスコアは同じでも、Gのグラフや速度が全く異なる2つのグラフ。全く異なる運転操作。


もっきーさんがブログでおっしゃっている、「G-Bowlは運転の入口。点数にこだわるよりも、グラフの中味にこだわった方がよい」というお言葉。

その通りだなぁと、実感しました(^-^)


(ただ、グラフのGの合成図を見ると。ステアリングを戻しながらアクセルonをしていないため、横Gと加速Gが重なって、制限Gをオーバーしています。

もしサーキットでの1Gで同じ事をしたら・・・。リアタイヤが横滑りして、横滑り防止装置が作動してしまいます。次の練習では、ステアリングを戻しながらのアクセルonに、気をつけていこうと思います)
Posted at 2017/06/18 15:03:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | G-Bowlネタ | 日記
2017年05月31日 イイね!

G-Bowlを使った走行とレンタルカートの走行。二つの走行の感想(プチオフ その3)


先日のプチオフでは。

私は車の運転について、2つの刺激ある出来事に遭遇することができました。

1つは、初めての山道でのコースで、同じG-Bowlアプリを使うtailorさんを追走。
もう1つは、初めてのレンタルカートでの走行。

これらを、自分の気持ちに正直に、ありのまま振り返ってみたいと思います(^-^)



①tailorさんを追走。

今回使用したコースでの私の走行経験は、最初にtailorさんの助手席に同乗して1周。次に自分一人での単独走行で1周。そして最後に、前を走るtailorさんを追走で1周というものでした。








そのようなコースの中で、tailorさんの車を追走してみて。

大きなU字コーナーの出口で、前を走るtailorさんとの差がポンッと開く。また、Rが複合するコーナーでもポンッと差が開く。同じ制限速度と制限Gの中でtailorさんと私とでは、旋回Gと加速Gの使い方。そして平均速度が違うのだと思いました。

(tailorさんが背中で語ってくれたように感じました^-^)





②初めてのレンタルカート。

はっきり言って、私のタイムは遅かったです(^^;

カートも、出せる速度の上限があります。全車同じ条件で、差ができるのはやはり平均速度。









私のカートでの反省点は、カートの動きの特性を把握するよりも先に、自分の車の運転のように減速・旋回・加速にこだわって、カートを運転してしまった点であると思います。

それよりも平均速度を上げるためにも、まずは限界の旋回Gというか、限界の旋回速度を探して。その限界の旋回速度に合わせたコーナー進入と脱出を意識した方が、より速く走れるのではないかなと思います。
(「初心者的には」という話であって、上級者だと「減速を少なくする走り方」を追求するのだと思いますが^^;)




以上のように、Be a driverな方との追走。そしてレンタルカートでの走行。これらを一日で体験できて。自分と他の人との走りを比較して。

「車にかかるGを揃えること”のみ”を目標にしてはいけない」という事を、「遅くて くやしい自分」という痛みをいただいて、実感しました(^^;


でも・・・。

くやしいなぁ(笑)


これからは、Gを揃えることは運転の入口だということを認識しつつ。そのGの中でどのような操作が速さにつながっていくのだろうか。平均速度を上げていくためには、どのような運転操作が必要になってくるのか。練習の中であれこれ試していこうと思います♪





・・・「自分の恥をさらすために、オフ会に参加する」


これは私が車のオフ会参加で、常に心掛けていることです♪

(ブログでも、自分の家の恥を さらけ出していますがw)


車が純正で、何もいじっていない自分。
運転技術が未熟で、思うような事ができていない自分。

自分はできていないと認識しているからこそ、人に遠慮せずに恥を承知であれこれ質問できます♪ そして自分と他の人との「ここが できている・できていない」という違いを、はっきりと知る事ができます。


恥をかいて勉強することができる。

実生活ではつながりのない方達の集まる、オフ会だからこそ できる事ですね(^-^)


Posted at 2017/05/31 16:45:13 | コメント(3) | G-Bowlネタ | 日記

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「@こんなん さんのところも大変そうですね。お昼ご飯の準備や親の早退は、我が家も同じ問題に直面してます(^^; 家の中で缶詰にしても、子供は何日我慢できるかといったところです。うちの娘は2年前の大雪の時は、1週間で根をあげました。」
何シテル?   02/28 19:22
はじめまして、「そう」と申します。 スバルインプレッサスポーツ1.6i-Lに乗っています。 エコドライブを楽しんでいます。 親子一緒にドライブする事が...

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