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-そう-のブログ一覧

2020年10月17日 イイね!

肩の痛みと運転




つい先日、


整形外科にシップをもらいに行った時のこと。


夏頃から、腕を横に伸ばすと右肩の筋肉が痛む時があったので、シップのついでに一緒に肩の診察も受けました。


日常生活には痛みはないため、困ったことは何もありませんでした。
軽い気持ちで肩の診察を受けたのですが…。


お医者さんから、いきなり

「肩の腱を調べるため、超音波(エコー)検査をしましょう」

と言われました。




肩の腱?エコー検査?
そんなに肩の痛みって大ごとなの?

と、思いました。






そして検査を受けた結果は…









肩の腱は異常無し。



ただ、「肩を動かす可動域が狭くなっているため、五十肩になりかけています」と言われました(^^;



エコー検査の画像の写真を、貰うことができました。



こちらが、その検査画像。








肩の腱板が綺麗に映っているので大丈夫、との事。




ホッと一安心。




お医者さんから、五十肩の痛みを取るための運動ストレッチ用のパンフレットをもらいました。


さっそく、その日からストレッチを始めています(^-^)



今回は、日常生活に支障がない程度の右肩の痛みだったのでよかったです。もしこれが、腕を上げただけでも右肩が痛むようなものだったらと思うと...。


MT車を運転できなくなりますね(^^;



MT車はシフト操作の時には、右手だけでハンドルを操作する必要があります。






このような場合に、もし右肩の腱板が損傷していたら、恐らくは痛くて痛くて、とてもじゃないけど片手だけのハンドル操作はできないと思います。


体の故障に注意することが、MT車ライフを永く続けていく上では大切なことになってきますね。


今回の肩の痛みで、改めてそう感じました。


Posted at 2020/10/17 15:39:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自分のこと | 日記
2020年10月13日 イイね!

私の事故の記憶を、引き継ぐシフトノブ

私の事故の記憶を、引き継ぐシフトノブ










下にある動画は、ずっと昔から公開されていて、私も過去に何度も見返した動画です。










動画の流れを説明しますと、

スバルの車を運転する男性が、以前に事故に遭ってスクラップ場に保管されている元愛車から、車検証(?)を取りにきて、そして元愛車のシフトノブもはずして一緒に持って帰る

という動画です。



私も、今のインプレッサスポーツに乗る前のインプレッサスポーツワゴンは、動画と同じように事故に遭って廃車になりました。

そして動画と同じように、廃車になるインプレッサスポーツワゴンのMTのシフトノブを外して、今のインプレッサに付けています。





これが事故に遭った愛車から、引き継いだシフトノブです。

今も使っています。


私の事故の時は、本線を走る私の車に、横道から本線に急に出てきた相手の車が、私の車にぶつかってきた、というものでした。過失割合も、9:1の相手方に過失のある事故でした。

車の側面をぶつけられた私の元愛車。

当時、3歳の娘も一緒に同乗してました。娘は後部座席のチャイルドシートに座っていて、ケガをせずに済みました。

車の側面が大きくへこんだものの、車内の座席には大きな損傷もなく、私と娘を守ってくれたインプレッサ。

まさに上の動画のように、廃車で悲しいけれど私達を守ってくれて、愛おしい気持ちにさせてくれたインプレッサ。



この事故で私と娘を守ってくれた、インプレッサの姿を心に刻んで。



今度は、

「私が、娘とインプレッサを守る」

と強く思ったことを、今でも覚えています。


今のインプレッサの車齢は、事故で廃車になったインプレッサに、もうすぐ追いつきます。


あの事故は、防げるタイミングは無かったと思うものの。
それでも、事故の被害にはもう二度と遭わないように、安全な運転を心掛けていこうと思います。


Posted at 2020/10/13 18:09:57 | コメント(1) | 自分のこと | 日記
2020年10月09日 イイね!

自分を軽量化してみた


昨今のコロナ渦の影響で。


家にいる時間が長くなりました。


我が家の場合は。


娘と妻から、

「酒飲むな」
「フラフラと、車を使って外を出るな」
「夜は、外を出るな」

と、言われています(^^;


緊急事態宣言が出た4月は、食べる量が増えて体重は75kgになってしまいました。


そこで、体重を減量することを決意。







アラフォーの私が、挑戦した結果は…






















5月始めに75kgあった体重は、10月8日現在、約70kgにまで減量できました。


その減量方法はどうやったのか、と言いますと。


食事の量を減らすことは、私にはストレスになります。


そのため、白ご飯の量をちょっとだけ減らして。
あとは運動(笑)


ただ、運動と言っても、コロナ渦の中ではジムに行ったりプールで泳いだりといった事はできません。


そのため、家の中や家の近所でできる運動をしました。


私の場合は、一日平均14000歩のウォーキングと、あとは腕立て伏せです。


ウォーキングは、コロナ渦の以前からしていましたが、一日平均8000歩ほどでした。それを、5月以降は、一日10000歩を超えることを目標にして。





ここ2~3ヶ月は、一日平均14000歩を歩くことができました。

でも、歩く運動は10000歩を超そうと思うと、2時間を超える時間が必要になってきます。そんな時間は平日はなかなか取ることができません。


そのため私は、平日仕事から帰ってきたら、夜は家の中を歩いています(笑)



家の中のウォーキングはいいですね。



夏はクーラーを付けて、涼しい風を浴びながら歩けますし。雨が降っても歩けますし。

スマホを見ながら歩きスマホをしていても、家の人以外には文句を言われませんし。

こうして平日に体力を付けて、休日は外で一日20000歩~30000歩ほどをウォーキングしています。



これで自信を持って、3時間~4時間立ちっぱなしの「オフ会立ち」にいどめます♪



あのオフ会立ちは、若い人と年配者との体力の差を、実感する場なので(^^;


このような、ウォーキングによる有酸素運動と。
あとは、腕立て伏せによる無酸素運動を毎日しています。


腕立て伏せも、普通のものではなく、音楽に合わせながら3分20秒ほど腕立てをするものです。

4月にYouTubeでこのやり方を知って、休憩日以外は毎日やっています。


こちらが、その腕立ての紹介動画。






私は2年前から、回数を数える普通の腕立て伏せをしていました。
しかしこの動画の腕立てを実際にやってみると。


最初は2分を超すのがやっとやっとでした(^^;


毎日やり続けると分かるのですが、この腕立ては2分30秒を超える壁と、3分を超える壁がやってきます。一度完走できてしまえば、あとはペース配分が分かるので、毎日完走も普通にできます。


わずか一日3分少々の腕立てで、肩周りと首周り、そして背筋にしっかりと筋肉を付けることができました。サーキット場での1G走行に長時間耐えられる体が、手に入れられるかもしれませんね。


この腕立てとウォーキングで。私の場合はストレスなく減量ができました。

あとは、体重を68kg台にするという更なる減量を目指して。
運動を続けて行こうと思います。


----------------------------------

(ウォーキング一日5000歩以上を毎日続けていると、52万歩ごとに500mlの飲み物を一本無料でもらえる、コカコーラの公式アプリがあります。ウォーキングのモチベーションの一つになりますね。)





私はこのアプリで、1年かけてドリンクを8本ほど無料で頂きました(^-^)



Posted at 2020/10/09 12:13:36 | コメント(1) | 自分のこと | 日記
2020年10月05日 イイね!

私と長い間、車を同乗する娘が身につけたクセ



お久ぶりです。
久々のブログ更新です。


小5になる、うちの娘についての事です。
娘は、生まれてから今までずっと、私のMT車に同乗しています。

その中で、私が知らず知らずのうちに、娘が身につけていたクセについて書いてみようと思います。



①車が動き出してエンジンが急に止まったら、ハイブリット車でもアイドリングストップでもなく、「パパ、エンストした?」と言う娘。


今のご時世、アイドリングストップを搭載した車は数多くあります。私の車はアイドリングストップは付いていないMT車です。

アイドリングストップ搭載車は、車が信号待ちで停車中の時や停車する直前では、エンジンが停止して車内が静かになります。また、ハイブリット車は、車が発進後もしばらくはエンジンが停止したまま電気で車が動きます。


しかしMT車の場合、エンジンが勝手に止まって静かになる場合があります。それは、エンストした時(^^;


私が、お店の駐車場にバックで駐車しようとした時のこと。
エンジンの回転数が低い状態で、クラッチをゆっくりつなぎながらバックしていると。車がバックしながら、急にエンスト。

私は同乗者にエンストを気付かれないようにするため、普段、エンストしてもブレーキはかけずに、車が動いた状態でエンジンを再始動させます。

この時も、バックで動きながら、エンスト後も素早くエンジンを再始動しました。しかし娘は、エンジンが止まる直前の不自然な揺れと、エンジンが止まって一瞬しーんと静かな状態になった時を、見逃しませんでした。


娘 「あれ、パパ、エンストした?」

パパ「エンストした事、バレた?」
パパ「はい、その通り、エンストしたよ」



このやりとりの後、ふと気付きました。

今の小学生で、エンジンが止まると、すぐに「エンストした?」と言える子供はどれくらいいるのだろうか?と。そのエンストの言葉を知っていて、一瞬でエンスト状態になった事を理解できる、うちの娘。


親バカながら、うちの娘すごい、と思いました(^^;


私は普段から娘に、「エンストするのは運転手がヘタだから、エンストしたら笑えばいいよ」と言っています。

そのため、この時のエンストも、娘に鼻で笑われました(^^;




②駐車場に車を停めても、なかなかドアを開けて降りようとしない娘


私は、娘が小さい時から、車を降りる時はドアを娘には開けさせず、パパが外から回り込んで、娘のドアを開けていました。隣の車に、娘がドアパンチするのを防ぐためです。

また雨の日は、パパが娘の傘をもって、外から回り込んで傘をさしながら娘のドアを開けています。車の中で、娘が傘の先で車内を傷つけることを防止するためです。


これらの行動を普段からやっていた結果。


娘は、「車のドアは、パパが開けてくれるもの」という意識が根付いてしまって、お姫様待遇に慣れてしまっていました(^^;

小5になって、車のドアの開け閉めも自分でできるハズなのに。黙っていると、娘は自分から降りることをしない事に、最近気付きました(^^;


パパがドアを開けないと、車から降りない娘。
パパが娘に、「ドアを自分で開けて」と言わないと、自分からドアを開けない娘。


どうやらパパは、娘のお付きの人、執事のようです(笑)



普段から、パパと一緒に車に乗る娘。その中で身についたクセ。

面白いものもあれば、困ったクセもありますね。娘が将来、恋人とドライブする時があるとき、パパの気持ちが分かるでしょうか。パパは、娘のために尽くしてきた事を。

甘やかし過ぎ、と妻には言われそうです(^^;


Posted at 2020/10/05 12:53:01 | コメント(3) | 娘のこと(^-^) | 日記
2020年05月11日 イイね!

1990年代後半のスポーツカーを思い出す

1990年代後半のスポーツカーを思い出すYahooで、1990年代のスポーツカーの記事を見つけました。
(記事は、こちら

記事の内容は、1990年代のマイナーなスポーツカー3台について説明されたものです。
この年代を扱った記事を読むと、どうしてもMTが全盛だった頃を思い出します。

自動車メーカーも複数のスポーツカーを販売していて。そして各メーカーごとに思想というか思いを込めた車を生産していました。

また、スポーツカーの駆動方式を見ても、
FF・FR・4WD・MR

と、駆動方式ごとに数多くのスポーツカーがラインナップされていた、あの時代。

今現在の新車MT車のブログは、以前に書きました。
(以前の記事は、こちら

私は2000年初頭にかけて、S14シルビアとFTOを乗り継いできました。

学生から社会人になろうとしていた私が、車を買う候補にあげた1990年後半のスポーツカーを、自動車メーカーごとに分けて思い出してみたいと思います。
(主に、200馬力前後の車がメインです)

今回のブログでは各メーカーの車を全て見てみようと思いましたが…。トヨタとホンダ・日産の各車を取り上げていたら、車種が多くなり過ぎました。そのため今回は、トヨタ・ホンダ・日産だけを取り上げたいと思います。
(2020年の新車MTと比べたら、1990年代は車種が多すぎて。何とも素晴らしい時代でした)


注:今回使用したカタログは、中古車販売のグーネットさんのHPから拝借いたしました


1990年代後半の時代背景

私が学生時代を過ごした1990年代後半は、バブルの頃に開発されたスポーツカーが花開いた時代でした。各スポーツカーは、高出力のターボモデルと廉価版のノンターボモデルの、2つのグレードを用意してました。

私が当時、販売されているスポーツカーを調べるには、雑誌またはべストモータリングのビデオ(笑)を購入して、筑波サーキットのラップタイムを参考にしていました。YouTubeやSNSといったものが無く、お金を出さないと情報が得られない時代でした。



トヨタ


<MR2>
MR車、NAエンジン、2000cc




あのお堅いトヨタが販売していた、ミッドシップエンジン車。価格も手が届きやすく、当時も中古車が数多く販売されていました。

2020年の今、この車のカタログスペックと価格をみると、すごく魅力的ですね。ただ、当時MR2のNAモデルはコントロールがピーキーで難しく、腕がないとどこかに飛んでいってしまいそうなイメージがあったので。購入対象には挙がったもののパスした記憶があります。

今思い出すと、もったいないことをしたな、と思ってます(^^;


<セリカSSーⅢ>
FF車、NAエンジン、2000cc



こちらの高出力版には、セリカGT-FOURの4WDターボモデルが存在します。

私が学生・社会人当時に住んでいた名古屋では、トヨタのおひざ元であるだけあって、数多くのセリカを街中で見かけました。私がFTOを乗っていた時にセリカの後ろにつくと、同じ馬力のため、喜んで後ろを付いていった記憶があります(笑)


<カレン>
FF車、NAエンジン、2000cc



セリカの姉妹車。ノンターボモデルのみのラインナップです。

この車種はかなりマイナーなはずなのですが、名古屋ではちらほら見かけた事があります。しかし雑誌やベスモでも取り上げられる事が無かったように記憶しています。見た目はカッコよくて好きでしたが、いかんせん、車の情報が少なすぎました(^^;



<スプリンタートレノ BZ-R>
FF車、NAエンジン、1600cc



スプリンタートレノの最終版です。テンロクで165馬力の6速MT。競合はホンダのシビックといったところでしょうか。

この車もマイナーな車種ですが、テンロクでは珍しい6速MTと、打倒シビックといった思いがひしひしと伝わってくる車だったので、記憶に残っています。ただ、こちらの車種は、トヨタのおひざ元の名古屋でも滅多にお目にかかれない車でした(^^;



<スープラSZ>
FR車、NAエンジン、3000cc



高出力版では、トヨタの看板を背負ったA80スープラRZが存在します。
当時は「ターボモデルであらずはスープラであらず」という風潮がありました。しかもNAスープラの値段は、他の車種のターボモデルを購入できる金額になります。よっぽどスープラに思い入れがないと、購入できるグレードではなかったです。

ただ最近、ベスモのYouTubeを見ていると、街中で運転するには十分すぎる程のトルクと楽しさがあったようです。速さにこだわらず、車の雰囲気と運転を楽しめる事ができるようになった今は、NAスープラも乗ってみたかったなと思っています。




ホンダ


<インテグラtype-R>
FF車、NAエンジン、1800cc



説明もいらない程の有名な、FF最速の車です。

街中でも、かなりの台数を見かけました。私的には速い車に乗りたいよりも、速い車を追いかけたいと思う気持ちが強かったので…。この車の購入をパスした記憶があります。


<シビックtype-R>
FF車、NAエンジン、1600cc



この車は、もし乗れるのなら今乗りたいと思っている車です(笑)

この車重の軽さで、8500rpmまでエンジンを回せる。まるでF1マシーンのような甲高いエンジンサウンド。大排気量車を、軽さとギア比で追い回せる車。

スポーツカーという見た目にこだわっていた当時、購入対象には入っていなかったですが、今にして思うともったいない事をしました。



<シビック>
FF車、NAエンジン、1600cc




タイプRではない、普通の1600ccシビックです。

しかしカタログを見ていると、2020年現在では、普通とは思えないくらいのスペックですね。このスペックをこの価格帯で購入できた当時は、贅沢のひと言ですね。



<アコード>
FF車、NAエンジン、2000cc



この車、このスペックと値段で今販売されていたら、きっと購入するだろうと思える一台です。

4ドアセダンで、排気量2000ccで200馬力。スポーツカーと言っても申し分ないくらいのスペックです。このような車がMTで販売されていたとは、何ともうらやましい時代です。





日産


<S15シルビア スペックS>
FR車、NAエンジン、2000cc




当時の日産といえばコレ、ドリフト車です。

NAモデルでは当時、この値段で購入できたのですね。普通ドリフト車と言えば、ターボモデルのシルビアを購入します。

しかし、当時お金がなかった私は、NAモデルの中古のS14を購入。イニシャルDのS14と同じく、雨が降ると喜んで広場に行ってくるくる回っていました(笑) スペック的にも安全に、FR車とはどういった挙動をするものなのか。教えてもらえた一台でした。



<S13シルビア K`s>
FR車、ターボエンジン、2000cc



1990年代前半の車種になりますが、参考として載せました。

車両重量が1170kgと軽い上に、馬力も200馬力あってトルクもある。これは人気があるという意味がよく分かるスペックですね。



<ワンエイティSX>
FR車、ターボエンジン、2000cc



シルビアの兄弟車です。

私は180やシルビアはあまり詳しくはないのですが、見た目の違いでほぼ同じスペックの2つの車種を選べるっていいですね。

当時の日産の力を感じる、180とシルビアの2台です。



<R33スカイライン GTSータイプM>
FR車、ターボエンジン、2500cc



こちらは高出力版として、R33GT-Rが存在します。

GT-RではないFR車のR33。この車も中古でですが購入候補に挙がりました。しかし、この車を買うといずれ280馬力クラスが欲しくなるだろうなぁと容易に想像できたため、買うのを止めた記憶があります。

当時のスカイラインは、GT-Rを筆頭にターボモデルのGTSタイプM、そしてNAモデルも存在します。その上2ドアタイプと4ドアタイプもあって。日産全盛期とも言えるラインナップですね。



<パルサー VZ-R>
FF車、NAエンジン、1600cc




日産車にはめずらしい、テンロクFF車です。
スペック的にはシビックと競合でしょうか。

ただ、この車もトヨタのカレンと同様、車の情報が乏しかったので名前とスペックをチェックするくらいでした。



…以上が私の1990年代後半のMT車の振り返りです。

改めて、2020年の新車MTのブログ(記事はこちら)と比較しますと。

排ガス規制や衝突安全規制を考慮しても、2020年新車のMTには魅力があまり感じられません。1990年代のMT車は、FF・FR・MR・4WDが選び放題で、しかも各車種にターボとNAといった2つのエンジンを選ぶことができました。

そして同じ駆動方式・馬力であってもメーカーによって、車の特徴が全く異なる場合も多々ありました。この時代は、ユーザーが同じ予算内であっても、多くのMT車を選べる時代でした。

2020年の今は、少ない選択肢の中から予算と使用状況に合わせて、ユーザーがいかに妥協できるか、といったものに変わってしまいました。

外観や馬力・車重には目をつぶって、妥協の中でしか選べない今のMT。

スポーツカー全盛期を知っていると、今のメーカーは「メーカーの都合で、売りたい車しか作らない」という姿勢がはっきりと見て取れてしまいます。

「MT設定をしたからスポーツだ」なんて言っている今のメーカーを見ていると、笑ってしまいます。彼らに1990年代MT車の種類の多さと、値段・スペックを見せてあげたいくらいです。

今売れているスズキのスイフトスポーツに、競争を挑むメーカーが現れて欲しいですね。


Posted at 2020/05/12 16:16:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

プロフィール

「@こんなん さんのところも大変そうですね。お昼ご飯の準備や親の早退は、我が家も同じ問題に直面してます(^^; 家の中で缶詰にしても、子供は何日我慢できるかといったところです。うちの娘は2年前の大雪の時は、1週間で根をあげました。」
何シテル?   02/28 19:22
はじめまして、「そう」と申します。 スバルインプレッサスポーツ1.6i-Lに乗っています。 エコドライブを楽しんでいます。 親子一緒にドライブする事が...

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