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2024年10月29日 イイね!

DrARTEX Baffle Plus(07mm) Integra 2022 と オーディオテクニカ AT-AQ430

DrARTEX Baffle Plus(07mm) Integra 2022 と オーディオテクニカ AT-AQ430DrARETXの素材でフルデッドニングを目指すという計画は無理がありました。

で、別のメーカーの素材にも手を出し始めました。

悩みどころは「遮音材」なんですよね。

制振材は種類も多く評判含め情報が色々とありますが、
遮音材の選択肢はそこまで多くないので、
なかなか迷うものがあります。

リア周りとバルクヘッドの遮音材は
DrARTEX Baffle Plus(07mm) Integra 2022
を使用しましたが、残りが1枚半しかありません。


ということで、
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同じDrARTEXのVibroBarrier 7+ 2022を導入しようか迷ったのですが、
この調子で高級材を買い増ししていくのも抵抗があり、
もうちょっと安めの別の材を買ってみたというわけです。

ってことで比較してみます。

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左:DrARTEX Baffle Plus(07mm) Integra 2022 ¥1.03/㎠
右:オーディオテクニカ AT-AQ430 ¥0.64/㎠

■DrARTEX Baffle Plus(07mm) Integra 2022
仕様:断熱&遮音シート
サイズ:(幅×奥行×厚さ)500×375×7mm(12枚入)
音と熱の遮断の二つの目的を果たすように設計

■オーディオテクニカ ノイズレスラグ AT-AQ430
仕様:遮熱・断熱・静音マテリアル
サイズ:(幅×奥行×厚さ)500×150×6mm(5枚入)
高い遮音効果、不要ノイズを吸音、断熱効果。

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Baffle Plusの表面は生地です。
ソフト柔らかく温かい質感

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AT-AQ430の表面はつるつるのゴムマットぽい感じ。
ソフトゴムマット。

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裏の剥離紙はこんな感じ。

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Baffle Plusの中間層。
独立気泡構造の合成ポリエチレンフォームとのこと。

厚みはAT430より厚い。
しっかりと中身が詰まってる感じ。
ベト付きがある。
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AT430の中間層
5mm厚のスポンジは単なるスポンジにしか感じられない・・・
軽い。

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Baffle Plusの厚みは7mm

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AT-430の厚みは6mm

1mmの差ですが重さが大分違う。

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同じサイズに切り出して計ってみました。
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Baffle Plus 36gに対し
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AT-430が27g

厚みの差以上に中間層の素材の差が影響しています。

2つの材を比べて見ると、
やはりDrARTEXの材の方が効果は高そうに感じます。

が、実際にどうかは、計測しないと答えが出ない世界。

Posted at 2024/11/02 07:01:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月29日 イイね!

STP AEROCELLがコスパ良さそう

STP AEROCELLがコスパ良さそうスローペースでフルデッドニング計画を進めています。

当初はDrARTEXの素材で統一させようと思っていましたが、実際に作業をしていくと

高級材でフルは予算が持たない・・・
※ほぼ全面張りを目標にしているので

という結論に(笑)

多分ですね、初めからSTPの12枚入りとかを使う方がコスパは良かったかもしれない。

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あとはこんなSTPの
STP AEROCELL INTRIGO EXP(6mmブラック)
を導入すると結果的には安く済むかも。

これは 販売価格(税込):  ¥121,000なんですが、
500×350×6mm(25枚入)で、
「1枚で防音、防振、断熱の効果を実現した新素材」とのことで良さげ。
高いけど。
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ちなみに2mm薄い
STP AEROCELL GENIO EXP(4mmオレンジ)
だと¥121,000で、500×350×4mm(40枚入)。

STP AEROCELL QP は、ポリマーと EPP(発砲ポリプロピレン) 粒子を同一層内に組み合わせた世界初の新技術COMBO-STRUCTURE TECHNOLOGY(コンボストラクチャーテクノロジー)と、1枚のシートで防音、防振、断熱の3つの効果を実現させたMULTITASK TECHNOLOGY(マルチタスクテクノロジー)によって生み出された革新的な素材です。

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実売はネットで¥93.940くらい

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1㎠あたりの金額は¥1.34なので、レアルシルトの8枚入りと大体同じくらい。

多分このサイズが40枚あれば、CX-5なら1台フルデッドニング出来ると思います。
フロアとかには2枚貼りすればいいわけですし。

4mm厚ならルーフにも使える。
しかも、コレ一枚で防音、防振、断熱が出来ると言う事は、
別に遮音材の導入を考える必要が無い。

必要なら吸音材を貼れば良い、となると、
結果的にコスパは良いはず。

うーーーん。
デッドニング材に9万の初期投資はちょっと抵抗あるけど、
この方法はアリだったかも。

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ちなみに、有名な
FOCAL フォーカル BAM XXXL BAMシート
1㎠あたりの金額は同じくらいです。
こっちは1巻(幅50cm×長さ6m)で¥52,800

///

やっぱり初めの計画が大事ですね。
僕の場合、なんとなくで始めてしまったので、
ちょこちょこと色々な材を揃えていて、
結果的に高くなるし統一性も無い感じになってるかも・・・(笑)

まあ楽しいんで良いんですが(^_^)

Posted at 2024/10/29 09:31:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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