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バカラックのブログ一覧

2024年10月31日 イイね!

冷めぬうちにインストールしなくては

冷めぬうちにインストールしなくてはもろもろ届き始めています。

4ゲージケーブルとかターミナルとかの電源系。
DSPアンプ
デッドニング用品
カプラー類

基本的に熱しやすく冷めやすい性格なので、
今の情熱が冷めぬうちに色々とやってしまわないとなりませんwww

前車では、Rockfordの3SIXTY.3っていうDSPを買ったものの、インストールを放置していている間に、CX-5への乗り換えという転機が訪れた経験もありますし、オーディオにハマる兆候は、乗り換え前のサイン?という傾向が無きにしも非ずだったりして・・・・。

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DSPアンプはコレ。
Sennuopu HIFI X14

16ch DSP出力
14chアンプ内蔵
50W RMS X 8 @4Ω (Class AB) 
90W RMS X 4 @4Ω (Class AB)
120W RMS X 2 @4Ω  (Class D)  ※Bridge-350W RMS @4Ω

というマルチなやつ。
とある方法で安く買えました。

早速テストしてみましたが、
音だしOK。
PCと繋いでDSP設定もOK。

基本的に製品としてはちゃんと動きました。。。。(笑)

出力関連は良いんですが、入力のスペックがイマイチだったり、諸々イマイチな点がある機種ではあるんですが、これ一台で10スピーカー駆動出来るということで、まあ導入機としては良いかもしれません。

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で、
どこにインストールするかですが、
DSPアンプのサイズが285mm×280mm×70mmもあります。
シート下は厳しいです。
※画像右上の白い紙がDSPのサイズ

ということで、今後の拡張性も考えると、
ラゲッジインストールがベストという結論に。

問題はココをどう調理するか?
いままでラゲッジカスタム、ヒドゥンインストールなんてしたことないですからね。。。。

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発泡スチロールのサブトランクを取っ払って、
ボートを敷いて、サブウーファーボックス作って、
純正天板加工してフタするか、

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サブトランクを加工してインストールするか?

これは迷いどころ。

どのみちサブトランクは邪魔になるので、まずは加工してみて失敗したらボード自作の道かな。。。

楽しいけど、やること多すぎてちゃんと実現するのか不安になってきた(笑)

一番の理想は全てのパーツ類が揃ってから作業するのが良いんだけど、予算がね。。。そうもいかないから。

Posted at 2024/10/31 15:23:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月29日 イイね!

DrARTEX Baffle Plus(07mm) Integra 2022 と オーディオテクニカ AT-AQ430

DrARTEX Baffle Plus(07mm) Integra 2022 と オーディオテクニカ AT-AQ430DrARETXの素材でフルデッドニングを目指すという計画は無理がありました。

で、別のメーカーの素材にも手を出し始めました。

悩みどころは「遮音材」なんですよね。

制振材は種類も多く評判含め情報が色々とありますが、
遮音材の選択肢はそこまで多くないので、
なかなか迷うものがあります。

リア周りとバルクヘッドの遮音材は
DrARTEX Baffle Plus(07mm) Integra 2022
を使用しましたが、残りが1枚半しかありません。


ということで、
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同じDrARTEXのVibroBarrier 7+ 2022を導入しようか迷ったのですが、
この調子で高級材を買い増ししていくのも抵抗があり、
もうちょっと安めの別の材を買ってみたというわけです。

ってことで比較してみます。

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左:DrARTEX Baffle Plus(07mm) Integra 2022 ¥1.03/㎠
右:オーディオテクニカ AT-AQ430 ¥0.64/㎠

■DrARTEX Baffle Plus(07mm) Integra 2022
仕様:断熱&遮音シート
サイズ:(幅×奥行×厚さ)500×375×7mm(12枚入)
音と熱の遮断の二つの目的を果たすように設計

■オーディオテクニカ ノイズレスラグ AT-AQ430
仕様:遮熱・断熱・静音マテリアル
サイズ:(幅×奥行×厚さ)500×150×6mm(5枚入)
高い遮音効果、不要ノイズを吸音、断熱効果。

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Baffle Plusの表面は生地です。
ソフト柔らかく温かい質感

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AT-AQ430の表面はつるつるのゴムマットぽい感じ。
ソフトゴムマット。

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裏の剥離紙はこんな感じ。

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Baffle Plusの中間層。
独立気泡構造の合成ポリエチレンフォームとのこと。

厚みはAT430より厚い。
しっかりと中身が詰まってる感じ。
ベト付きがある。
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AT430の中間層
5mm厚のスポンジは単なるスポンジにしか感じられない・・・
軽い。

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Baffle Plusの厚みは7mm

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AT-430の厚みは6mm

1mmの差ですが重さが大分違う。

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同じサイズに切り出して計ってみました。
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Baffle Plus 36gに対し
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AT-430が27g

厚みの差以上に中間層の素材の差が影響しています。

2つの材を比べて見ると、
やはりDrARTEXの材の方が効果は高そうに感じます。

が、実際にどうかは、計測しないと答えが出ない世界。

Posted at 2024/11/02 07:01:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月29日 イイね!

STP AEROCELLがコスパ良さそう

STP AEROCELLがコスパ良さそうスローペースでフルデッドニング計画を進めています。

当初はDrARTEXの素材で統一させようと思っていましたが、実際に作業をしていくと

高級材でフルは予算が持たない・・・
※ほぼ全面張りを目標にしているので

という結論に(笑)

多分ですね、初めからSTPの12枚入りとかを使う方がコスパは良かったかもしれない。

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あとはこんなSTPの
STP AEROCELL INTRIGO EXP(6mmブラック)
を導入すると結果的には安く済むかも。

これは 販売価格(税込):  ¥121,000なんですが、
500×350×6mm(25枚入)で、
「1枚で防音、防振、断熱の効果を実現した新素材」とのことで良さげ。
高いけど。
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ちなみに2mm薄い
STP AEROCELL GENIO EXP(4mmオレンジ)
だと¥121,000で、500×350×4mm(40枚入)。

STP AEROCELL QP は、ポリマーと EPP(発砲ポリプロピレン) 粒子を同一層内に組み合わせた世界初の新技術COMBO-STRUCTURE TECHNOLOGY(コンボストラクチャーテクノロジー)と、1枚のシートで防音、防振、断熱の3つの効果を実現させたMULTITASK TECHNOLOGY(マルチタスクテクノロジー)によって生み出された革新的な素材です。

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実売はネットで¥93.940くらい

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1㎠あたりの金額は¥1.34なので、レアルシルトの8枚入りと大体同じくらい。

多分このサイズが40枚あれば、CX-5なら1台フルデッドニング出来ると思います。
フロアとかには2枚貼りすればいいわけですし。

4mm厚ならルーフにも使える。
しかも、コレ一枚で防音、防振、断熱が出来ると言う事は、
別に遮音材の導入を考える必要が無い。

必要なら吸音材を貼れば良い、となると、
結果的にコスパは良いはず。

うーーーん。
デッドニング材に9万の初期投資はちょっと抵抗あるけど、
この方法はアリだったかも。

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ちなみに、有名な
FOCAL フォーカル BAM XXXL BAMシート
1㎠あたりの金額は同じくらいです。
こっちは1巻(幅50cm×長さ6m)で¥52,800

///

やっぱり初めの計画が大事ですね。
僕の場合、なんとなくで始めてしまったので、
ちょこちょこと色々な材を揃えていて、
結果的に高くなるし統一性も無い感じになってるかも・・・(笑)

まあ楽しいんで良いんですが(^_^)

Posted at 2024/10/29 09:31:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月28日 イイね!

デッドニングの効果で音が変わった

デッドニングの効果で音が変わった週末にバルクヘッドのデッドニングをしました。

で、翌日、丸一日のドライブに出掛けてたんですが、
やっぱりバルクヘッドのデッドニングは効果が高いですね。

確実にフロントのエンジンルーム方面からの音が静かになりました。

で、なんですが、

なんかBoseの音の傾向が変わった?

そんな気がしました。

室内が静かになったからか、
Bassのボリュームがちょっとうるさく感じたんですね。
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もうずっと、6年間くらい、
Bass +2
Trible +3
で設定してました。
※FadeとBalanceは画像撮影した時にテストしていたので寄ってますが全てセンター位置で固定。

バルクヘッドのデッドニング後は、
Bass +1
Trible +2
に下げました。

これがプラシーボなのかリアルなのか?というと何とも言えませんが、僕的にはリアルな感想。

で、これが良かったのか?
というと、これまた何とも言えない(笑)

ある意味、個人的な耳のバランスは崩れました。
6.7年ずっと聴いてきた音の特性が変わったわけですからね。

でも、音に注意して、カーオーディオを考え始めた時、
やっぱりBoseのこのシステムは費用対効果的には破格の安さだったということ。

今まで楽しませてくれたので感謝です。

ココからはDSPいれて、スピーカーも全交換して、
BOSEの耳から卒業していく予定。
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DSPアンプも届きました。

楽しみだけど、
勝手が分からないのでちょっと不安・・・
Posted at 2024/10/28 18:37:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月25日 イイね!

TS-Z900PRS

TS-Z900PRSさっきまで長々と記事を書いていたけど、投稿したらエラーで消えたので、手短に。


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やっぱりTS-Z900PRSが気になるですね。

TS-V172Aを付けてた前車でも、カロの音はやっぱりシックリ来るものがあったし。

でも、ちょっと疲れるサウンドではある。
情報量多すぎて、30分くらいすると音量下げたくなるような・・・。

他の海外系のメーカーの音とは全然違うベクトルな印象。
でも、やっぱりそれが特徴あって、
「交換した感」
が高い。

ただ、
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このユニット3WAYなんだけど、ミッドとツイーターが同軸上にあるので、ユニット自体は2つで3WAYになる。

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つまりピラー埋込すると1つ。

憧れのピラーにミッドとツイータ2つを埋めこむというスタイルは出来ないwww

そう、単にあのスタイルに憧れているだけ、というのはぶっちゃけ事実(笑)

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やっぱり、「夢」というロマンだけを追うなら、
グラゼロのGZUC165.3SQかな〜。
価格もZ900PRSと同じくらいだし。

でも、なんとなくカロかなぁ。。。。

Posted at 2024/10/25 13:58:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #CX-5 リアドアのデッドニングとスピーカー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2287503/car/2449895/8320344/note.aspx
何シテル?   08/03 20:28
いままで乗ってきた車は全てノーマルでしたが、 2014年9月にヴェゼルに乗ってからというもの、 クルマ弄りにハマってます。 熱しやすく冷めやすい性格。...
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