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バカラックのブログ一覧

2024年10月25日 イイね!

TS-Z900PRS

TS-Z900PRSさっきまで長々と記事を書いていたけど、投稿したらエラーで消えたので、手短に。


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やっぱりTS-Z900PRSが気になるですね。

TS-V172Aを付けてた前車でも、カロの音はやっぱりシックリ来るものがあったし。

でも、ちょっと疲れるサウンドではある。
情報量多すぎて、30分くらいすると音量下げたくなるような・・・。

他の海外系のメーカーの音とは全然違うベクトルな印象。
でも、やっぱりそれが特徴あって、
「交換した感」
が高い。

ただ、
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このユニット3WAYなんだけど、ミッドとツイーターが同軸上にあるので、ユニット自体は2つで3WAYになる。

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つまりピラー埋込すると1つ。

憧れのピラーにミッドとツイータ2つを埋めこむというスタイルは出来ないwww

そう、単にあのスタイルに憧れているだけ、というのはぶっちゃけ事実(笑)

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やっぱり、「夢」というロマンだけを追うなら、
グラゼロのGZUC165.3SQかな〜。
価格もZ900PRSと同じくらいだし。

でも、なんとなくカロかなぁ。。。。

Posted at 2024/10/25 13:58:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月24日 イイね!

やっぱりカロッツェリアの音が好きかも

やっぱりカロッツェリアの音が好きかも今日は、仕事終わってからドライブがてらスーパーオートバックス246江田店に寄ってきました。

ここ、昔から視聴ボードが結構ちゃんとしてた記憶があり、数年ぶりの訪問です。

ちょい高めのスピーカーが6台装着されているボードとカスタムフィット系が12台くらい装着されているボードがありました。
ハイエンド系のボードはSTEGのDSP経由で曲変更とかも自由に出来て色々と視聴することができました。
※サブウーウファーはカロとKickerで比較出来ます。

1.BLUE MOON AUDIOの10万くらいの
2.カロッツェリア TS-Z900PRS 14万
3.BLAMの8万くらいの
4.FOCAL ES-165K2E 10万
5.BLAMの5万くらいの
6.MORELの安めのやつ

気になったのは2.4。

ここからは完全な主観の世界での話になります。

BLUE MOON AUDIOは初聴。
僕の耳にはあまりにも普通に感じました。

BLAMの2つも初聴。
BLAMは価格もそこそこ手頃な割にユニットがカッコイイしブランドイメージも良く、オールBLAM化もちょっと考えていました。
が、割と籠もった印象アリ。
落ち着いたサウンド。
低域のスピード感がイマイチに感じました

MORELもBLUE MOON AUDIOと同じ感じで、特に特徴的じゃない感じがしました。

で、FOCAL。

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実は僕、FOCALってなんとなくイメージ的に刺さらないメーカーだったんです。
ちゃんと聞いたことも無いんですが。。
ちなみにフランスのメーカー。
メジャー過ぎるって言うかなんというか。。。

でも、これ、良かったんですよ。

僕の基本的な好みは中高域が強めタイプです。
この2wayはそんな印象高かったです。

※現実的な事を言うと、ボードのSTEGのDSP設定をどのスピーカーをマスターにして行ったか?というのはあります。ユニット毎にDSPの設定は変わりますからね。同じ設定で6スピーカー比べたら、そりゃ1つだけが明確に最適化されているサウンドになるはずです。
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そしてこれ。
カロッツェリア TS-Z900PRS

うーーーんん。
悔しいけど、やっぱりカロッツェリアの音好きかも・・・(笑)

前車ではTS-V172Aを使っていました。
それも良かったです。

視聴ボードでのZ900PRSの音は、明らかに他のSPと違ってました。
3wayという事もあるのかも。

とにかく、他のSPとは音の広がりみたいなものが全然違いました。

これ、実売で11万弱なんですよね。
だったら全然アリな気はするんだよね。

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まあ、この中高域ユニットが同軸上にあるという斬新なシステムが若干気にはなるが、コレが良いんだと思う。

マルチでディレイバラバラで設定するより、2chで済むわけだし。

TS-V174S

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と思ってたら、この年の秋の新製品でTS-V174Sが出てますね〜。
これも絶対悪くないはず。

ただ、カロのカスタムフィットって、ツイーターの埋込は前提じゃなくてダッシュボードに置く前提なので、埋めこむとなるとユニット筐体が扱い辛いという点はある。

TS-T746
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それからこんな新製品も出てる・・・・。

これ、CX-5のセンターとかDピラーの交換ユニットとして使えそう。。。

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ていうか、マツダ用のコードが同封されてるらしい。・。・・・

一応「トゥイーター」という位置付け。
再生周波数帯域 1100 Hz~65000 Hz/ddalt

サイズ的にはポン付け出来るハズ
ねじ穴の部分、不要部分をカットできるような設計になってるようです

2つで15,730

グラゼロいれたけど、コレに変えて見たい気もする・・・・

カロの音は僕的には多分後悔は無い選択。
でも面白みが無い。
迷うなぁ

Posted at 2024/10/24 20:41:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月21日 イイね!

4ゲージをバッ直するとしたら・・

4ゲージをバッ直するとしたら・・DSPアンプを入れる際、
10chとか12chタイプの機器を入れるとしたら、
やっぱり「バッ直」は必須になってくると思われます。

というか、そもそも導入検討している機器の全てがバッ直線向けの端子仕様になっているので、CX-5KFでのバッ直について色々と調査をしている。

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CX-5の場合、助手席のヒューズボックス付近に太めの常時電源が来ているので、そこからもろもろ取得できるというケースがありますが、拡張性や安定性を考えるとやはりバッ直しておくのが吉。

で、やっぱり4ゲージ引いておけば間違いない。

前車でも4ゲージをバッ直していたけど、ショップ施工だったので、正直方法等分からない事が多い。。

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※HONDA VEZELでのバッ直

この車種の場合、車内への配線通すブーツの部分へのアクセスが良く、
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こんな感じで作業性がよかったようです。
が、CX-5だとちょっと面倒ぽい。

【CX-5のバッ直方法】

先輩方の記事を調べると、方法は2つあるみたい。

●バッテリー奥のブーツを破って通線
●ボンネットの付け根付近の穴からタイヤハウス経由で通線
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問題は4ゲージをひきたいという事。

4ゲージだと皮膜含めた線の太さは10mmが一般的でしょうか。
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ボンネットの付け根の部分には2つ穴が開いていました。助手席側。

1つは楕円型で10mmは無理。
8ゲージなら余裕。

もう一つは真円

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ペン差し込んだらまあまあ太いところまで入る。

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11.5mmくらいかな。
コールゲートチューブ含めると厳しいかなぁ。

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バッテリーの奥の部分は、やっぱり外さないと視認さえ出来ない。。。
ちょっと面倒くさいなぁ・・・

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で、気がついたんですが、
この赤枠で囲った部分。

フェンダーのアウターパネル?
との間に隙間があるんですよね。

恐らくこれ、インナーに繋がってる。(未確認)
なので、わざわざ穴通す必要なくないか????

インナー内の穴に4ゲージが通るかは不明だが・・・。

///

他に通せる場所ないのかな?



Posted at 2024/10/21 12:01:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月19日 イイね!

DSPの設定ソフトの話

DSPの設定ソフトの話DIYでカーオーディオ遊びをする際、重要なのはDSP機器のソフトウェアだと思うんですね。

ってことで、いくつかの機種のソフトを触ってみました。

■AudioControlのDM-810

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一番使いたいDSPはホントはコレ。
他のメーカーには無い独自のUIが最高です。

ちなみに6chのDM-610やDSPアンプシリーズもこのソフトを使います。

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直感的とは言わないですが、項目が分かりやすくてで使いやすそうです。
無駄なグラフィックが無いのが良い

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しかもRTAまで同ソフトで統一されています。
便利そう。

iOS向けのアプリもあるし、MAC用のソフトもある。

でもAudioControlのDSPは8chがMAX。
並行だと10万チョイだけど、今は在庫切れで入手困難。

そもそも発売から7年以上経っているので、そろそろ後継機?

アメリカのAudioControl社は老舗ですが、最近中国資本のSTINGERというメーカーに買収されそのグループになったそうです。
スピーカーの新しいシリーズもリリースされたり、アンプも出たりと、恐らく今後、全く新しいDSPシリーズが出ると予想されます。

■GROUND ZERO GZDSP6-10SQ
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グラゼロの最近リリースされたばかりの10chDSPのソフト。
グラゼロはiOSアプリもリリースしていたりと、さすが大手メーカー品という感じ。

ソフトはゴクゴク一般的なDSP調整機能のみ。
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ぶっちゃけコレで十分。

HELIXの調整ソフトみたいに色々とやれることが増えると、素人で遊ぶレベルではチンプンカンプンになりそう。。

■PUZU PZ-X6800S
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一時期導入を考えていた中華DSPの良質ブランドPUZUのソフト。

恐らくこのレイアウトはオープンソース型のDSPソフトがベースになっているのかな?と思います。

iOSアプリも近頃リリース予定だとか。。。

■μディメンション DSP610AB
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イースコーポレーションのオリジナルブランド「μディメンション」のソフト。
中華ブランドのOEMと思われるが、ソフトのデザインはこだわりを感じます。

なかなか良い。

で、ここからが本題

候補2つの調整ソフトを調べます

■AudioWinnerの12ch
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AudioWinnerは最近知ってかなり迷っている中国のメーカー。
基本的にOEM専門のメーカーのため、一般販売は行っていないがある方法で入手は可能。

ソフトも基本的にOEM対象で、ベースのソフトを改良する形で発注をかけることは可能の様です。

ということもあり、一般的にDLできるソフトはシンプルなデザインです。

が、とても分かりやすく、必要最低限な感じ。
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ミキシング機能ももちろんあり。

スペックも良いし、なかなかの注目株です。
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そしてiOSやAndroid用のアプリも完備。
このソフトも直感的で使いやすいです。

実際の所、本調整はPCで。
その後の微調整をアプリで、というのが他のメーカーでもコンセプトとしてあると思います。

■Sennuopu dspの14ch
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最後にSennuopuのDSPアンプ。14chアンプタイプのフラグシップ機のソフト。

このメーカーはSennuopuとして一般向けに販売されているメーカーですので、パッケージ力は高いです。ソフトの細かいデザインもまあまあちゃんとしてる。※OEMも行っているかも。

調整内容もゴクゴク一般的なもの。

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悪くない印象。

そして、
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アプリはwechatのアプレットとして起動させるタイプのアプリが存在します。
※X14用はまだ未リリース

これが、トップのメモリーやボリューム切替ページだけがなんか微妙(笑)
ちょっと個性を出したかった感じなんでしょう。

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他は普通。

Sennuopuはなかなか良いかもしれない。

AudioWinnerもスペックだけ見ると良いんだけど、やはりOEMメーカーという事もあり、製品概要やコンセプトみたいなものが見えずらく、個人で導入する怖さが少しある。

//

他にもDSPは沢山あり、多くのソフトが存在し、アプリもあります。
結局触るのは初めの設定時だけ、という話もありますが(笑)、
満足出来るソフトで遊べたらいいなぁと思っています。


Posted at 2024/10/19 13:49:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月17日 イイね!

中華系の安DSPと 有名メーカー系DSP

DSPの選択時に頭に入れておきたいこと。

DSPはハードウェアである以前にソフトウェアであるということ。

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設定を弄る際に、PCやタブレット&スマホを使ってアレコレ調整するわけですが、このソフトの出来映えって、機器選択時の重要なファクターです。

ぶっちゃけ設定できる部分って言うのは、どのメーカーのどのソフトでもほぼ同じですし、多分これ以上の進化はカーオーディオ用のDSPにおいてはもう無い分野。

中華系のDSPの場合、恐らくオープンソース系のプログラムがベースになっていて、それを元に各社が改良をしている感じ。

HELIXとかJLAUDIOとかAUDISONとか、やはり一流メーカーは独自のUIのソフトな印象。

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個人的にはAudio ContorolのDSPソフトが最も直感的で使いやすいと感じました。

「どのソフトを使いたいか?」
それが僕的にはDSP機器選定で重要視したいところ・・・・。
ですが、10ch以上のDSPアンプとなると選択肢はほぼ中華。

中華DSPアンプは安くてハイスペックですが、やはりソフト面で心配はある。

アップデートなど期待出来ないし、情報も皆無。
その辺の楽しみが無い。
※設定は一度決まれば、弄ることは無くなりますが・・

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あと、個人的な感覚ですが、
「アンプで音が変わる」というのは、ホントにハイエンドな世界でのみ感じられる心理的な要素が強いと思ってます

特にカーオーディオは。
「走行中のサウンド」これがカーオーディオの本来のサウンドですからね。

「停車してじっくり聴き込む」
みたいなコンテスト的リスニングを背景に考えるのは、"僕の場合"は無意味。

なので、中華のOEM供給専門メーカーの品でも、BRAXのアンプでも、同等スペックなら
その差をブラインドテストで体感は僕の耳だと特に、不可能だと思っています。
※重要なのはスピーカー。

という感じなんですが、
やはりソフト。。。。。

なやみますね
Posted at 2024/10/17 08:08:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #CX-5 Cピラー Boseサテライトスピーカーを交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2287503/car/2449895/8331441/note.aspx
何シテル?   08/13 21:25
いままで乗ってきた車は全てノーマルでしたが、 2014年9月にヴェゼルに乗ってからというもの、 クルマ弄りにハマってます。 熱しやすく冷めやすい性格。...
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