レクサス　RX　マフラーボルト考察

マフラーのボルト＆ナットを新しいうちに（固着する前に？）自分の好みの材質と表面処理に変更しておきます。

現在使用されているのは有色クロメート（クロメート：ゴールドっぽい色）です。

いちばん左のタイプになります。
左側から順番に
①有色クロメートメッキ（六角頭）
②ユニクロメッキ（六角頭）
③ユニクロメッキ（六角穴）
④ステンレス（六角穴）
⑤黒染め（六角穴）
です😆🎵🎵
今回せっかくのステンレスマフラー（材質：SUS304)ですので錆の面からSUS304のボルト（右から２番目）にしようかとも考えましたが、鉄よりも熱膨張係数が高い為、マフラーの高熱によってネジ山、ネジ穴両方が歪んで焼き付きを起こした場合、抜けなくなってしまう恐れが有る為、通常のユニクロメッキボルト（右から３番目）に交換しました。

後、ボルトの頭は個人的な好みになりますがキャップスクリュー（六角穴付きボルト）とスプリングワッシャと平座金とします。

狭い場所でも六角レンチさえ入れば固定できるので私はこちらを採用します。

ちなみに六角レンチは地元のMCC（松阪鉄工）製です。決して宣伝ではございません・・・（汗）

やっぱり日本製の工具が好きです。

フロントパイプとセンターパイプの繋ぎ目は球面継手となっていますのでフランジ同士は隙間が有ります。　穴径φ16に対してスルガさんM8のボルトサイズでしたのでM10にサイズアップしてスプリングワッシャと耐熱タイプのロックタイト塗布（中強度）で緩み止めとします。

※純正はコイルスプリング使用されています。

左がM10のキャップスクリュー
右がスルガさんのM8六角フランジボルトです。ボルトの頭の大きさはそんなに変わりませんがネジ径は太くなっています。

以上、約３０分くらいで終了です。

外せなくなったときはこれを見返してみようと思います。（汗）

この輝きがいつまで維持できるか・・・

頑張ります！！♪