バッテリー交換【純正 YUASA ⇒ 超激安大陸製 SUPER NATTO】(￣▽￣)ゞ

ひとつ前の整備手帳の続きのお話です♪♪

・『バッテリーが上がったので車からジャンプスタート＆バッテリーの取り出し方法【覚書】』
https://minkara.carview.co.jp/userid/2289751/car/2785492/7240215/note.aspx

納車から5年目ではじめてバッテリー上がりを経験し、ジャンプスタートで一時的に延命したけど...やっぱりバッテリーが寿命みたいで交換することにしました(;´д｀)

今回の整備手帳は、バッテリーの取り出し方法までが前の整備手帳に記載済みですのでそれ以降の作業記録となりますm(_ _)m

【純正バッテリーの取外し】
端子はセオリー通り下記の順番で外します。
①マイナス端子（黒）を外す。
②プラス端子（赤）を外す。

※学生時代に赤点ばっかり取ってた人は赤がマイナスと勘違いすることがあるみたいなので注意が必要です(笑)(ﾟ-ﾟ;)ヾ(-_-;)

取り外した純正バッテリーです。

GS YUASA YTX5L-BS（12V：10時間率容量（Ah）4）

…普通に買うと1万ぐらいします（;´▽｀A``
（近所の某ホームセンターでは約1万4千円で売ってました。）

バイクのバッテリーって小さいけどお高いのね～(>_<)
…でも流石に1万はきついのでネットで互換品を購入することにしました。

今回買ったのは…
SUPER NATTO さんの STX5L-BS

お値段は送料込みで 2680円です(￣ー￣)ﾆﾔ

※STX5L-BS の詳細は別途パーツレビューに詳しく書きます。

純正 YUASA と超激安大陸製 SUPER NATTO の外観の比較です。

互換品といううことでサイズ的にはほぼ同じでした。

STX5L-BSは、購入時に初期補充電を頼みませんでしたけど、到着時に電圧を確認してみたら12.0V以上ありました。
なのでそのままの状態で交換しました。

【SUPER NATTO STX5L-BSの取付け】
端子は外した時の逆で取り付けます。
①プラス端子（赤）を繋ぐ。
②マイナス端子（黒）を繋ぐ。

プラス端子の向きは、カバー形状に合わせて純正同様にネジを横向きで繋ぎました。

マイナス端子の向きもカバー形状に合わせて純正同様にネジを上向きで繋ぎました。

端子接続後には確認のためにエンジンをかけてみました。

…何の問題もなく普通にかかりましたぁ♪ヽ(^◇^*)/

ちなみにエンジンをかけた状態でバッテリー＆オルタネーターチェッカーで電圧測定値、オルタネーター出力を確認してみたら電圧12.6V（FULL）、オルタネーター出力13.2Vを表示しました。

それぞれの端子にカバーをつけてバッテリーを元に位置に収めます。

取り出す時よりも簡単ですが収めるスペースは狭いです。
っていうか、コードが短すぎてイライラします(^▽^;)

後はカバーを元に戻して作業完了です。

(。-`ω-)ﾝｰ
バッテリー交換の一連の作業工程自体は難しくないけど…
コードが短すぎて作業性が非常に悪いのが残念でした。
…再々やりたい作業じゃないですねσ(^_^;)