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GS300TTEのブログ一覧

2024年03月20日 イイね!

在庫エンブレム

在庫エンブレムポンコツドーロスターの部品を探すために、自宅パーツセンターを漁っていた。目的はアルバカパインカーナビのモニター。
これまで使っていた8Vモニターが死んだ。2001年の製品なので修理も不可能なハズ。こんな時がいずれやって来るだろうことを見越して保管していた7Vモニターを掘り起こして来た。
同時に懐かしいモノが発掘されて来たので、ここで紹介する。
ま、見ての通り。既に終売しているエンブレム。ただ懐かしい。
Posted at 2024/03/20 16:50:16 | コメント(0) | 趣味
2024年01月15日 イイね!

ロードスタースピリットレーシング限定車200

ロータリーエンジンカーと同じで、出るぞ、出すぞ、と待たされ続けて結局いつも出ない。と、思っていた幌の2リットルエンジン搭載モデルが限定車としてようやく国内販売になりそうだ。500台くらいは用意されるだろう。その内の何台がハイパワーチューン2リットルエンジン搭載モデルなのかはわからないが、大半は1500ノーマルエンジンのスピリットレーシングモドキ廉価モデルかも知れんな。マツダのやることだからな。どうせそんなところだろう。いつものことだ。
どだい平成初期に180万円で新車のユーノスロードスターが買えた頃を知るニンゲンには同じ平成初期のクラウンマジェスタ、セルシオ並みの価格になった令和ロードスタースピリットレーシングなんて考えられんだろうな。
しかも、今年の発売はないので初夢どころか遥か彼方未来のことなので盛り上がった話題も冷えきり、他社の目玉商品の陰になってしまうな。やることなすこと遅すぎる感が常に漂っている。
企業規模を考慮しても、やはり遅すぎる。画像は盛り上がったタイミングを逃さない他社のクルマ(ネット画像より引用)。やっぱりクルマはパワーだな。
Posted at 2024/01/19 14:29:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年10月07日 イイね!

2024マツダロードスター

2024マツダロードスター期待していた幌の2リットルエンジン車はお預けになった。売る気は無い。ということなのだろう。
かと言って、タルガトップのRFで納得、我慢することなんて考えられない。
少し面倒だが、NR―Aを購入して原動機変更する改造申請を行って自分で解決するしか無さそうだ。
その全体の費用と時間を考えると、イギリスから幌の2リットルエンジンモデルを輸入してナンバーを取得するのとで悩む。
イギリス仕様に、タンカラーの幌でダークグリーンのボディカラーの設定が有れば輸入するのも良さそうだ。戦争が終わると為替レートが大きく変化する。タイミングが重要だな。

画像はマツダUKのホームページより引用
Posted at 2023/10/07 06:48:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年09月30日 イイね!

昭和回顧録

今日、ブスの留守に冷蔵庫を開けた。季節外れの蒸し暑さで冷えたペットボトルのお茶を取り出すためだ。
すると、とても小さなタッパーウェアが落ちて来た。タッパーウェアなので、中身が透けて何となく見える。「あっ!ウンコだ!」
ブスのやつ、こんなところに自分のウンコなんか隠し持っていやがって、ワシのメシの隠し味に仕込んでいやがるんだな。クッソ~ッ!!帰って来たら殺してやる。

永年連れ添った夫婦が人生の最期まで残り僅かになって、憎しみ合って殺し合うのもわからなくもない。と、思いつつ、恐る恐るタッパーウェアを開けて永年連れ添ったブスのウンコの臭いを確かめてみることにした。

タッパーウェアの蓋をめくり、少し隙間が出来ると、何とも芳しい良いニオイが漏れて来るではないか。あぁ永年連れ添っているとウンコにまで馴れてしまうのか?と、思った瞬間、どう見てもそれはGODIVAのチョコレートだった。

なぁんだ、普段ワシがブスにクルマ作業を手伝わせるときに、明治の板チョコレート1枚でこき使っているのだが、ブスもGODIVAを食べるんだ。と、思った。


だが、ワシの劣化著しい腐った脳内では、この瞬間に鮮やかに尋常小学校時代の忘れられない記憶がよみがえった。

それは昭和も昭和、昭和全盛期。一家に1台のマイカーなんて夢のまた夢で、洗濯機、冷蔵庫、モノクロテレビが揃っていれば裕福と言えた時代だ。

平成にやってた邦画で『三丁目の夕日』とほぼ同じ頃のことだ。

その当時、ワシは杉並の井荻駅から徒歩3分もないところに住んでいた。駅前はもちろんそこらじゅうは舗装道路なんてなくて、良くて砂利道、普通は泥の道。

舗装道路は、環八通りくらいだった。

で、小学校に通う通学路は、ネギ畑、キャベツ畑、大根畑、人参畑、馬鈴薯畑を見ながら歩いた。

そんなある日、学校で「検便」という、年に一度のモノスゴイイベントが有った。

それはなんと、学校に、朝、家で出した生のウンチを無加工、熱処理なしで持ち寄って登校し、クラスで集める。という内容である。

忘れた場合は、取りに帰るか、学校で生ウンチを出して容器に入れる。という、今では考えられない恐ろしいルールだった。

当時、ワシの学年は4クラス有り、学力テストでも運動能力でもクラス単位で競い合っていた。なので、例えウンチ集めでも、ひとりの欠落なく全員分を漏れなく集めることに命をかけた。

で、その容器とは、マッチ箱のような大きさの小さな紙容器だったのが、ウンチの水分が多いと、漏れ出してしまうために、小さなメンソレータムのような大きさ、形状のプラスチック容器に改良された。←コレがタッパーウェアに似ていた。


先生(若くて美しい女性)は、こう言った。
「みなさん、ウンチは容器に少し入れれば良いんですよ。無理して容器一杯に詰め込んだりしないでくださいね。」

あるワンパク坊主はこう質問した。

「先生、先生もウンチ持って来るんですか?」

「そうですよ、先生もみなさんと一緒に保健所で検査して貰います。」

「先生、先生は美人なのにウンチ、するんですか?」

クラス全員が、その質問で静まり返った。

「先生だってみなさんと一緒に給食を食べますから、もちろんウンチも出ます。」

この回答によって、小学校ナンバーワンの美人先生に憧れる男子全員の心が打ち砕かれた。


さて、検便当日になり、ワシも普段は朝なんかに出ないウンチを無理して頑張って出して、割り箸を使ってどの辺りのウンチをセレクトするのか悩みながら分解し、適当な大きさのウンチを容器に詰めた。少し容器の回りにウンチが付いたので、トイレットペーパーで入念に拭き取ってからビニール袋に入れて厳重に、さらにビニール袋に入れた。

普段通りに集団登校するのだが、ランドセルにウンチが入っていると思うと何故か緊張し、ウンチが勝手にランドセルの中で暴れ出したりする前に早く学校に着いてウンチをランドセルから出してやらなくてはならない衝動に駆られる。

教室に入ると、何となくウンチの匂いが漂っている空気に触れた。

すると、やはりワンパク坊主どもが、自慢のウンチの見せ合いっこをしていて、誰のウンチが一番臭いか容器の蓋を開けて品評会を始めていた。

ワシは無論、そんなのには参加しない。井荻辺りはお上品な人たちが暮らす地域なのだ。

そんなことをしているうちに、イチレイのチャイムが鳴り、ほぼ全員が登校してザワザワしていた。そこに事件が起きた。

いつの時代、何処の学校の、どんなクラスにも、ひとりやふたり、女の子に美人が居て、その美人はクラスのマドンナである。

ワシのクラスにも、杉本というマドンナがひとり居た。

そのマドンナが、検便を忘れたと言う。大事件だ。他にも男子でひとり忘れたバカ野郎が居たが、そんなのは家に取りに帰れば良い。

問題はそのマドンナだ。

ワンパク坊主どもは、マドンナを庇い

杉本は美人なんだから、忘れたんじゃない、元々ウンコなんかしないから、持って来れるワケが無い。と、決めつけて
一致団結したワンパク坊主どもは、保健室に新しい容器を貰いに行き、ワンパク坊主どものウンコを少しずつ寄せ集めて容器を満たし、それをマドンナ杉本の分としてラペルを貼り付け、誇らしげな顔をしていた。

そして同じように検便を家に置き忘れて来たバカ野郎は、家に取りに帰らず、学校の校庭の隅で見つけた野良犬のウンコを新しい容器に詰め込んで自分のラペルを貼った。

そして事なきを得て、クラスの団結力をしみじみと噛みしめ合った。

ところが、その数日後、我々のクラスは保健所からのクレームで、とんでもないことをやらかしたことになり、校長、教頭、担任は保健所に謝りに出向き、我々は校長、教頭から前代未聞!と、こっぴどく叱られる結果になった上に

美人先生を含めて全員検便のやり直し命令を受け、全校児童の笑い者となってしまった。

バレた原因は、バカ野郎の野良犬のウンコだった。あり得ない数の寄生虫が含まれていたそうだ。


ならばせめてその野良犬にも寄生虫のクスリをやってくれたまえ。と、今になって思う。
Posted at 2023/10/01 01:25:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2023年09月29日 イイね!

若かりし頃

若かりし頃ロータリーエンジンのクルマは、初代コスモスポーツ以降、レシプロエンジンのクルマに次々と無理矢理ロータリーエンジンを載せたりして量販しようとしたので、全くつまらないクルマばかりになってしまった。
唯一CDコスモは、わりとカッコいいのだが、このクルマもレシプロエンジン搭載の廉価モデルが存在し、価値を大幅に下げた。
元々、レシプロとロータリーでは出力軸の高さに大きな違いがあり、両方行けますぜぇ~。みたいなのは、中国製のACアダプターで、「どんな差し込み口の製品でも充電出来ます、中国人ウソつかない!」を連想してしまい気持ち悪い。

そんな中で、「デザイン・ド・バイ・ロータリー」(下里氏のヒットカタログコピー)と、銘打って発売されたSA型、またはFB型のRX―7はレシプロエンジンを棄てた設計でコスモスポーツ以来の素晴らしいバランスのクルマだった。

RX―7はFC型、FD型までが発売されたが、ロータリーエンジンしか実現不可能なデザインは初代だけである。

マツダがロータリーエンジンを継続出来なくて、開発してます、発売します。って言ってて、全く期待はずれなシングルロータリーエンジンのPHEVを新発売して、

ロータリーエンジンが好きならば、どうぞコレを買ってください。って言われても困るんだよね。

ワシが欲しいのは、2ローター、ターボ着けました。スカイラインニスモやフェアレディZニスモよりも速いです。ってヤツだ。

ニスモを真似っこして1000台しか売りません。海外仕様も有りません。みたいな売り方で良いと思う。

走る屑鉄のRX―7が走行中に空中分解して事故る前に早く発売してくれよな。
Posted at 2023/09/29 11:35:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「恒例の軽井沢ミーティングが秋になって2回目。明日の出発に向けて準備はほぼ完了。しかし、去年よりもかなり寒そうなのでタイヤをVRXに交換するか迷い中。日曜日の軽井沢の最低気温は氷点下3℃らしい。」
何シテル?   10/22 07:56
最近、体力の衰えを感じるようになり、DIY作業も思い通りに出来なくなって、つくづく残念な気持ちです。振り返ってみると、いろいろな車で様々なチューニングをして来た...
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