2015年11月26日
これは僕個人の考えとして受け取って下さい。あほな奴と思って下さいね。
人それぞれ考え方、やり方は違います。
水温は80~90℃で安定していればOKと僕は思っていません。
なぜなら、サーキット走行する場合、平坦な場所だけでなく、登りもあれば、下りもある。
勾配が緩やかなところもあれば、急な勾配のところもあると思います。
水温が85℃安定していたとして、急勾配のところにくると、水温は急激に上昇し始めます。
つまりエンジンに負荷がかかって熱量が多くなってると思っています。
ラジエターは冷やすだけでなく、水のタンクとの考え方を僕はしています。
なぜなら、コップ一杯の水を火にかけるのと、やかん一杯の水を火にかけるのと
どちらが早く沸騰するかというと、水の量が少ないほうが早く沸騰することになりますよね。
サーキットを走ったとき、常に熱にさらされていて、水温は80℃であれば水の沸点100℃まではあと20℃しかありません。90℃であればあと10℃これ以上の温度は適正温度ではありませんから、93℃になるとラジエターファンが回り出し、水温をさげるようになっているわけです。
サーキット走行中にファンが回っても走行風の方が強いので意味もないでしょう。
ラジエターキャップで圧力を調整することで、1.1barであれば110℃、1.3barであれば130℃までは大丈夫なのでしょうが、水温の適正温度ではありませんね。
なのでラジエターを大型化することで、水量を多くしエンジンに負荷がかかった時に急激に水温の上昇を防ぐという意味で、あえて「でかすぎ!」と思えるぐらいの大きさに作っています。(それでも採寸間違いしちゃったので、さらにでかすぎww)
ノーマルエンジンならば、2層のアルミラジエターで十分なのかもしれませんね。
でもこのエンジンは圧縮を上げたチューンドエンジンですから、水温、油温は上昇していきます。
今後、鍛造ピストンを入れたり、さらに圧縮を上げて走ることを想定するのであれば、2層のラジエターでも足りないとの判断で4層をワンオフでつくった次第です。
そもそもEK9の純正ラジエター半面では小さすぎですよね。
ノーマルでもせめてDC2の全面ラジエターの大きさは欲しいところですよね~
Posted at 2015/11/26 11:38:26 | |
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2015年11月26日
安心して下さい。
入ってます。(笑)
ちょっとエキパイとのクリアランスが狭いので、遮熱板なんかの対策が必要かな~?
とりあえず走ってみるべ。
Posted at 2015/11/26 08:43:22 | |
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2015年11月25日
切った張ったでこんな感じ
Posted at 2015/11/25 17:47:53 | |
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2015年11月25日
そのままでは入らないので、大手術することに。
いっそラジエターを後ろに移動しようか?とか
インプレッサみたいにインタークーラー風にエンジンの上に載せようとか・・
シビックをロングノーズ化しようとか・・・
面倒だから、ラジエターを作り替えようとか・・・
4人であーだこーだと4時間も話し合い、無理矢理載せることになっちゃった。
切った張ったで載せます。
Posted at 2015/11/25 11:03:09 | |
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2015年11月24日
もうこのラジエターを作ってから1年以上たって、少しだけ余裕が出てきたので、車いじりの再開でござる。
4層のラジエター。
もう少し小さくつくれば良かったか??
このラジエターを入れると、無限のエアクリが付かない。
無限のエアクリを付けると、ラジエターが付かない。
どうしてくれよう・・・
でも後戻りはできないので、やりきる!(>_<)
どうなることやら・・・
Posted at 2015/11/24 12:06:07 | |
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