Abarth Excellence after Abarth Driving Academy 2017 Spring

4月29日にアバルトドライビングアカデミーの参加要件である、参加後点検をアバルト世田谷で実施。

アカデミー当日、フェンダーに接触しまくっていたフロントタイヤの対策で現在11.5ミリ厚のスペーサーを薄くする検証をしていただきました。

汎用品の5ミリ厚スペーサーを装着してホイールを付けて



みると、使用中の首下35ミリのボルトでは内側に接触してしまうことが判明。純正の首下22ミリでも試してみましたが、22ミリはさすがに短すぎて2回転半程度しか嚙まずNG。

次にスペーサーなしでホイールを装着してみた処、今度は内側でサスペンションにタイヤが接触してしまうことが判明。

結局、首下28ミリのボルトを用意して、5ミリ程度の汎用品ではないスペーサーを探して装着することにしました。（当初、汎用品で誤魔化そうかと思ったのですが、実際に装着してみるとスペーサーの穴がホイールボルトの径よりも大きく、ホイールで圧着して固定するという商品なので、サーキットではちょっと怖いかな、と…）



点検では他に異常はなく、ブレーキフルードのみ交換して終了。



2階ショールームのショーケースには先日進呈したトミカの限定版アバルト124ラリーとジェネラルリリース版の124スパイダーが飾られていました。 お役に立てて良かったですw