• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

昭和の親父のブログ一覧

2020年05月11日 イイね!

古き良き時代のアメ車(リンカーン&キャデラック)

新型コロナウイルスの影響で、ドライブができない日が続いています。

なので、家で映画を見て過ごしています(笑)

子供のころから、古いアメリカ映画(1950年代~1990年代)が好きでして…
子供ながらに車が好きになったきっかけが、映画に登場する昔のアメ車でした。

特に70年~80年代のアメ車は大好きでして、、、

主人公やマフィアのボスは、決まってリンカーン・コンチネンタルやキャデラック・ブロアムに乗って颯爽と登場。

カーチェイスシーンでは、V8・OHVの特大エンジンの図太いドロドロサウンドとともに、フワフワなサスペンションで船のような挙動。

ボディーは長さ6m×幅2mのド迫力なボディーサイズ&デザイン。

内装は、ブルーやワインレッド色でルーズクッションのソファーのようなシート。

まさに、当時の「強い国アメリカ」「豊かな国アメリカ」を表しているような、規格外の大きさと「威風堂々」「重厚長大」を絵にかいたような味がたまらなく好きです。

alt

「リンカーン・コンチネンタル マークIV」

全長約6m&全幅約2mという、今では考えられないサイズです(笑)
4畳半はあろうかという程のボンネット、普通の車のボンネット並みのトランク、衝突してもビクともしなさそうな張り出したバンパー。

乗用車というより、装甲車に近いです(笑)

排気量は、吃驚の7,500ccのV8エンジン。
最近では、大型路線バスでも5,200ccの直4エンジンです…
燃費?そんなのどうでも良い世界ですね(笑)



リトラクタブルライトのギミックもカッコイイですね。
パッシングはかなりタイムラグがありそうですが、この時代のおおらかなアメリカでは(?)どうでも良いという事でしょうか(笑)

alt

「キャデラック・フリートウッド」
リンカーン・コンチネンタルのライバル車ですね。
おなじく、THEセダンの形に、大きな車体サイズ&ボディー。
カクカクしたボディーが好みです。


alt

当時の国産高級車も、アメリカ車を模範としたようで、当時のセンチュリーやプレジデント、クラウン、セドリックもアメリカンテイストです。

特に好きなのは、上記「250系プレジデント」です。
キャデラックやリンカーンのデザインテイストと非常に似ています。


センチュリーが好きなのも、現行国産車で唯一、「大柄で角ばったボディー」や「ゆったりした乗り心地&シート」等、かつてのアメ車テイストを残しているセダンという点だったりします。

いまでは、本家のキャデラックやリンカーンも、かつてのような威風堂々さは無くなり、普通の車になりました。

ランドクルーザーでさえも、V8エンジン廃止でV6となるようです。

大排気量&マルチシリンダー、ゆったりした乗り味の車…
こういう車も国産車で残して欲しい…時代錯誤な個人的な願いです(笑)
Posted at 2020/05/11 22:28:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月01日 イイね!

この時代の車は良いなぁ…


【15系クラウン】
 ”美しく、走る…日本のクラウン”



【15系クラウン・マジェスタ】
 ”この車は…まず、オーナーを誇りたい”





【17系クラウン】 
 ”21世紀へ…このクラウンで行く”



【17系クラウン・マジェスタ】
 ”21世紀へ…人生の新しいドアを”





【10系セルシオ】
 ”この車から…クルマが変わります”





【20系セルシオ】
 ”変化を求めず…深化をめざす”





【30系セルシオ】
 ”セルシオを超えるのは…セルシオだけ”





個人的に、今でも好きなモデルを上げてみました(^^)
90年代のトヨタ車・・・今でもほしいと思えるくらい、素晴らしい車だと個人的に思っています。

直線的でシンプル、重厚感があり、落ち着いたデザイン…

内装は、分厚い一体成型のソフトパッドのインパネに、トリム類に各所のカーペット生地や分厚いクッションのやわらかいシート…
細部まで丁寧な作り込み・質感・・・

乗り心地はソフトで重厚・・・ハンドルは軽くてゆったり・・・

静粛性第一の、遮音材・吸音材を惜しげもなく投入した設計…

いずれも、最近の国産高級車が失ってしまったものが、この時代の車にあります。

最近、何かと「刺激的なデザイン」や「スポーツドライビング」ばかりが重視されますが…

キャッチコピーにも自信が感じられ、CMも気品があります…

17系クラウンや、30系セルシオまでのモデルに感じられる…
「運転席に乗り込むと、ほっと落ち着く車」…

このような思考の車は、現行モデルだとセンチュリーしか味わえなくなってしまいました。
レクサスLSやクラウンも、かつての路線に戻ってい欲しいなぁ…と個人的に願っています(^^)
Posted at 2019/08/01 23:40:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月14日 イイね!

AUTOライトの義務化と消せないライト…

更新をさぼり気味で、久しぶりの投稿です(笑)
ライト関係の話題を・・・

2020年4月よりオートライトの装備が義務化となるようです。

確かに、夕暮れで暗いのに、スモールライトすら点けない車もいて危険だと思う事がります(^^ゞ

車に無頓着な運転手には、オートライトは良いですが、
私はオートに頼らずにスイッチで手動操作をしたい派なので、オートモードは使っていません(笑)
高架下でも反応して点いてしまうのが、なんか嫌でして…


以前、ちょっと某外国車に触れる機会があり…表題にもあるのですが、夜間に「ライトが消せなくて」困りました(^^ゞ



スモールとオートモードのみで、ライトOFFのモードがありません(^^ゞ
昼間は勿論、オートにしていれば消えてますが、夜はオートだとヘッドライト点灯、消したくてもスモールモードしかなく、ライトを消せません(笑)

夜にエンジンかけて車内で休憩しているときなど、ライトを消したくても消せないので困りものです。

義務化と同時に国産車もこのようになると思いますが、個人的には嫌ですね(^^ゞ


あと、数年前から、ハロゲンヘッドライト車にも義務化された、ヘッドライトレベライザー。。。



「0」が通常位置で数字が増えるにつれ、下向きに調整できます。
多人数乗車時や、トランクに重い物を積んだ際には、取説の記載を参考に調整をするというものです。

対向車の幻惑防止に、義務化は良いと思うのですが…

先日、車に疎い知人から「最近、ヘッドライトが急に下向きになって凄く見にくいんだけど」相談を受け。。。もしやと思い、調べたら、光軸スイッチが一番下向きの「4」になっていました(^^ゞ
何かの拍子にぶつかって、スイッチが動いてしまったようです。

ちなみに、スイッチの意味も存在も分かっていませんでした(笑)

こういう方、結構居そうな気がします(^^ゞ
安全のための光軸調整スイッチが、かえって危険を生んでいると思います。


「後ろに人を乗せてるから、ちょっと光軸を下げようかな~」とか、
「トランクに荷物を積んでるから、光軸を下げるか~」とか、
手動で光軸調整をする人なんているんでしょうか?(笑)

本当の意味で安全を考えるなら、オートレベライザーでないと意味がないと思いました(^^ゞ
Posted at 2019/07/14 23:47:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月15日 イイね!

リモートタッチorタッチパネル 皆様はどちら派でしょうか?


最近、ベンツやレクサスで採用となっている、リモートタッチ。

手元のコントローラーで、ナビ(EMV)を操作する代物です。







特に、Sクラス(W221・W222)、LS500系をはじめ、ベンツ・レクサスはこの方式を採用しています。

一見先進的で操作性も良いように思えますが、私はどうもこのリモートタッチがなじめません(^^ゞ

オーディオでラジオを選曲したり、ナビの目的地を設定したり、さらにはエアコンの除湿をON/OFFしたりするにも、階層深くに潜らないと操作できず…

そのたびにリモートコントローラーのダイヤルをグルグル回し(orマウスコントローラーを操作し)、しまいには狙った項目行き過ぎて、操作をやり直したり…

文字入力なんか、閉口します…

私が不器用でアナログなのかもしれませんが、皆様使いこなしているのでしょうか??



やはり、この手の画面操作は、直感的に素早く操作できるタッチパネル式が、一番使いやすく、分かりやすいと思います(^^)

特に、トヨタ純正ナビは昔から変わらず、表示がシンプルで、階層も浅く、銀行ATM並みに使いやすいと個人的に思います。

それを知ってか知らずか、トヨタブランドのセンチュリーやクラウンは、リモートタッチを採用せず、タッチパネルですね。

リモートタッチ先駆けのBMWも、現行モデルではリモートタッチもタッチパネル操作も両方できるようになっており、この方式なら大歓迎ですね。

皆様はどちら派でしょうか?
Posted at 2018/11/15 21:52:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月15日 イイね!

新型センチュリーを運転しました


先日、新型センチュリー(UWG60)を運転する機会を得ましたので、感想を綴りたいと思います。

愛車の旧型GZG50型センチュリーと比較しての率直な感想ですが…

一言、素晴らしい乗り味でした(^^)









まず、運転席に乗りこみ感じたのが、旧型センチュリー同様ふわっとしたシートです。
国産唯一のスプリング構造のシートを継承しています。

運転席からの眺めは、フェンダーミラーではなくなり、マーカもなくなったので、スッキリしています。
角ばったボディーに、広い視界は受け継がれており、サイズ以上に非常に運転しやすいのは、旧型からスポイルされていません。

因みに、聞いたところ、フェンダーミラーは特注でも装着できないようです。

いよいよ、エンジンを始動…とキーを捻りたいところですが、スマートキーがようやく装備され、ハイブリッド車でおなじみ…ブレーキを踏んでパワースイッチを押します(^^)
ようやく、オートチルト&アウェイ、イージーアクセスシートが装備されました。

バッテリー残が少なかったため、エンジンが始動しましたが、エアコン送風音がかすかに聞こえるのみでほぼ無音です。

V12からV8になって気になっていたアイドリング振動ですが、新型は旧型GZGと同じく、全く振動がありませんでした(^^)
これには感動するとともに、これならV12は不要だな。。。と思いました。
LS600系では軽微な振動を感じましたが、見事に熟成されています。


Dレンジにセレクトしていよいよ走り出します。
パーキングブレーキも電動式に…

敷地から車道に出るとき、大きい段差がありますが、フワンッ!と…
この乗り味が堪りません(^^)
GZGではフワフワとバウンドしますが、ふわっとしつつも余分な動きがなく、感動しました。

最近のトヨタ車はむやみに硬い乗り心地にする傾向にありますが、流石はセンチュリーという感じですね(^^)しっかり守るところは守ってます。
旧型より、確実に乗り心地が良いです。

公道で段差やうねりがあるところでも、ユラリユラリとしたソフトな乗り心地で快適この上ないとともに、無駄な上下動が無くなり(GZGのこの感じも好きですが)、足が良く動いて抜群の乗り心地です。


あと静かさですが…

こちらも旧型GZG以上といえる静かさです(^^)
低速域ではハイブリッド独特の無音&低回転で、かすかに路面の音が聞こえるくらいです。
ロードノイズも旧型より確実に静かになっています。

GZGはガラスからの透過音がありますが、新型では2重ガラス(遮音)になっており、無音空間という感じです。
フルスロットルはしませんでしたが、この感じだと、高回転域の静かさも、GZGと同等以上の静粛性であると思われます。

気になる、モーター走行→エンジン始動の境目ですが、音も振動も全くと言ってよいほどなく、秀逸な出来栄えでした(^^)

あと、ブレーキの踏み心地も、回生ブレーキと摩擦ブレーキの境が全く分からず、ソフトで自然なセンチュリー伝統のタッチが引き継がれていました。
GZGもですが、ショーファー用途という事もあり、いわゆるカックンブレーキにならないように、停車寸前に「抜く」繊細な動作が自然とできます。


乱文となってしましましたが、一言、旧型以上に良くなっていると感じました。
センチュリーらしさは見事に継承され、より滑らかに、そして、より静かに。
見事に進化していました。

クラウンやレクサスに日本的な良さが無くなって、センチュリーもどうなるかと心配でしたが、ほっとしました。

2000万円とお高いですが、数年たって値落ちしたころに、購入できればと思います(笑)

でも、V12の始動音が聞けなくなるのは寂しいですね。
Posted at 2018/10/16 00:25:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

幼少のころから車が好きで現在に至ります。 車も人間と同じく“十人十色”、それぞれ良いところがあり、個性があります。 嫌いと思っている車はありません。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

センチュリーオーナーズミーティングin新潟長岡開催のお知らせ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/27 13:25:18
2年ぶり5度目の・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/22 07:59:42
イジイジ取り付けしてみました。。(^^)v 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/12 23:57:08

愛車一覧

トヨタ センチュリー(セダン) トヨタ センチュリー(セダン)
デビュー当時からいつか購入することを夢見ていました。昨今になって相場も下がり、程度の良い ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation