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昭和の親父のブログ一覧

2018年10月09日 イイね!

直6エンジン復活!


この度、乗用車向け直6エンジンが、メルセデスベンツからリリースされ、BMWを除いて久しぶりに直6が復活となりましたね。





W222 S450に初搭載の直6・3,000ccターボ(M256型)です。

BMW以外は、メルセデスベンツもトヨタ、日産も、衝突安全性能の確保&ショートノーズ化という表向きな理由でV6化してしまいました。



トヨタではJZ系、日産ではRB系を最後に直6が消滅しています。

直6は滑らかと言われますが、V6と比べると明らかに音・振動が少なくて高級感があります。
V6はよく言えば豪快、悪く言えば荒っぽいフィールに思います。
エンジンマウントや技術革新をしても、直6の性能にはかなわないなーと思います。

トヨタ・日産の国産勢も直6を復活させるか、非常に気になっています。

なぜ、直6が復活となったかというと、昨今のダウンサイジングによる直4の搭載車種急増で、同じ直列エンジンだと、4気筒・6気筒でモジュール化できるのが目的のようです。

ベンツが先行すると、国産勢も追いかけるのが多いので、この流れを是非真似していただきたいですね(笑)

トヨタで直6が復活すれば、それを流用してV12復活!を期待してます(笑)
Posted at 2018/10/09 21:38:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月22日 イイね!

「第8回フォーマルセダンサミット」に参加しました


この度、DJ KENTOさん主催「第8回 フォーマルセダンサミット」に参加させていただきました。

夏真っ盛り、37度にも達する天気の中、盛大に開催されました(^^)

黒塗りセダンなので、ボンネットで目玉焼きができるのではないか?という程でした(笑)

恒例ですが、駐車場の一部区画を有料で貸し切り、ゆったりとしたスペースを取りました。

目玉行事となったのが、黒塗り車列の警護実演です(笑)

※有料貸し切り私有地内にて行っています






30後期セルシオ警護車&SPによる、警護実演準備中の一コマ。

パートナーであるドライバーとの打ち合わせも重要です。



こちらの警護車列を忠実に再現しております。

※警護官による華麗な手捌きの事を、我々では「あなひら!」と呼称しております(笑)





30後期セルシオ・50センチュリー・50プレジデント・200系クラウン・200系クラウン・15クラウンセダン
の車列を組んで、実演中です。

会場が幹線道路に面しており、脇を通った一般の方々もですが、時折通るパトカー(本物)から、刺さるような視線を浴びます(笑)

警護の動作、警護車の仕様(TLアンテナ、ナビミラーetc)が非常にリアルであり、何度見ても飽きない光景でした(^^)

他にも、写真を撮りたかったのですが、あまりの猛暑でスマホが熱暴走してしまい、撮影ができなかったのが残念でした…


猛暑の中、企画していただいた…DJ KENTOさん、
キンキンに冷えた飲み物を差し入れていただいた…だいkunさん、
猛暑の中、参加した皆様、楽しいお時間をありがとうございました。

この場をお借りして、御礼申し上げます。

次回は秋口に開催予定とのことですので、是非参加したいです。
Posted at 2018/07/22 19:12:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月15日 イイね!

新型センチュリーに試乗しました


この度、お台場の「MEGA WEB」で、新型センチュリーの試乗に行ってきました。

通常、MEGAWEBのライドワンですと、300円払って、自分の運転でコースを2週できるのですが、新型センチュリーはスタッフの方の運転で、同乗試乗のシステムです。

超高額車なので、しばらくはこのようなシステムなのでしょうか。
ぶつけられたらシャレになりませんからね(笑)

ちなみに、旧型GZG50型は自分で運転ができました。

スタッフさんに聞いたところ、トヨタディーラー経由で営業マンが同行ならば、自ら運転できるようです。


乗った感想を綴りたいと思います。







通常の試乗車に交じり、コースを2周します。

運転手役のスタッフさんは、暑い中、ダークスーツ(+ネクタイ)+白手袋+ドアサービス付きと、演出が最高です(笑)

社長気分で後席に乗車…するのが普通の方ですが(笑)、私は運転した感覚に近い、助手席に乗りました(笑)

スタッフさんも、助手席で宜しいんですか???という感じで戸惑ってました(笑)


で、肝心の乗った感想ですが…最高でした(^^)

旧型LS600のドライブトレーンという事もあり、非常に似た乗り味です。


【静粛性】
GZG50も十二分の静かさなので、さほど変わらないですが、ハイブリッド独特のアイドリング~発進時の、【エンジン停止・モーター走行】では、無音でエアコンの送風音のみです。

ちょっと踏むと、かすかなエンジン音とかすかな振動で、エンジンがかかったことがわかりましたが、LS600より抑えられている印象でした。
全開加速の静粛性が気になるところです。

【乗り心地】
ソフトライドな乗り心地が健在で安心しました。
こちらも、旧型LSのコンフォートモードより若干柔らかい感じ?でした。
(LSに乗ったのがちょっと前なので、若干あやふやです…)

GZG50に比べると、段差を超えたとき、ブレーキを踏んだ時のフワフワ感がだいぶ抑えられており、無駄な上下動がなくなっている感じです。

ボディーの剛性感があり、微振動がなく、とてもしっかりしている感じです。
高速道路を走ってみたいなーと思いました。


【その他】
マニアックな視点ですが、新型LSを皮切りに、G60センチュリーも、エアコン冷媒が長年使われてきた「HFC-134a」から環境負荷の小さい「HFO-1234yf」へ変更となりました。

猛暑とあり、エアコンの冷え具合もチェックしましたが、ガンガンに冷えて快適でした。電動コンプレッサーなので、待機時もバッテリー残が十分ならば、エンジンをかけずに空調が使えるのはハイブリッドの長所ですね。


以上、新型センチュリーを試乗した感想を綴りましたが、やはり最高の車ですね。
と同時に思ったことは、10万キロを超えている平成9年デビューのGZG50型と比べても、「滑らかさ」「静粛性」がほとんど同レベル(と感じた)のは、逆に凄い事であると思いました。

逆に、開発の方は「V12と同レベルの静粛性・低振動」をハイブリッド化でスポイルしないこと…に相当苦労したんではないかと思いました(あくまで素人の想像ですが)。

ハイブリッド車の肝は「(エンジン停止)モーター走行→(エンジン始動)→エンジン+モーター走行」の繋がりを、いかに振動なく滑らかに繋げるか…であるよに思います。
このことは、先のモーターショーでお話しさせていただいた、開発担当の方も、ネガであると把握しており、LSよりもさらに磨き上げるとおっしゃっていました。


中古車で値落ちしないと買えない身ですが、5年以上たって、10万キロを超えた個体が出初め、値落ちしたころに購入したいと思います(笑)
Posted at 2018/07/15 22:06:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月26日 イイね!

「新型センチュリー 特別内覧会」に出席しました


待ちに待った新型センチュリーが6月22日に報道発表となり、正式に発売となりました。

すでに300台ほどのバックオーダーが入っているとは、驚きです。
LS500シリーズが予想以上にドライバーズカーとなっており、公用車・役員車・ハイヤー需要は、センチュリー巻き返しとなりそうな予感です。

さて、6月25日に東京トヨペット主催の「新型センチュリー特別内覧会」に招待をしていただき、参加をしました。





会場は東京・六本木の「グランドハイアット東京 グランドボールルーム」にて、盛大に執り行われました。
内覧会というよりも、祝賀会という雰囲気でした。
顧客一人に営業担当が一人付き添いの形式で、かなり恐縮でした(^^ゞ




トヨタ自動車より、センチュリーの開発主査によるプレゼンテーションもありました。







東京モーターショーでも遠巻きに見ましたが、実車は旧型GZG50より、全高が5cmほど高くなっており、予想以上に大柄で威風堂々としたスタイルです。

フェンダーミラーが消滅し、全車ドアミラー仕様のみとなったのが大きな変化ですね。
(メーカーオプション・ディーラオプションでも設定なし)

ドアが分厚くて重く(GZG50比2倍程)、重厚な作りでした。



エンジンは、旧型LS600h/Lからキャリーオーバーの V8/5,000ccハイブリッドです。
LSはAWDでしたが、センチュリーは騒音振動の低減から、後輪駆動仕様へと変更されています。

V12が消えて残念ですが、ハイブリッドは独特の滑らかさが長所なので、きっとV12以上の仕上がりとなっていることでしょう!





フロントグリルは今回のG60センチュリーのワンポイントである「七宝文様」が随所にデザインされています。





運転席。
シートはウールファブリックで、今や国産車では唯一となる、バネ構造のシートはふわっとしており、センチュリーらしい安心感のあるものでした(^^)
個人的には、革シートよりファブリックシート派です。センチュリーのウールモケットは革シートより上質な非常に素晴らしい仕立てです。

メーターがデジタルからアナログになり、見やすくなっています。







ナビ関係も最新仕様に近代化されています。
運転席から後席シートを定位置にリターンできるようになったのは◎です。

悲願の運転席メモリーシート&オートアウェイ・リターン機能もようやく装備されました(笑)

ドア内張りも、フルモケットが継承され、非常に質感が良いです。
伝統のドアノブも変わっておらず、安心しました(笑)

センチュリーだけには、ドア灰皿が付くかと思ってましたが、ついに廃止されました。
時代の流れですね(笑)





この車の特等席である、後席です(笑)
先代より、全高が高く、ホイールベースが伸びており、広くなっています。

シートに腰掛けると、VG・GZGから変わらない「センチュリーの世界」です。
神社仏閣を訪れたとき…高級料亭の和室に通された時の安心感…と表現したらよいでしょうか。
非所に落ち着き、癒される空間です。

センチュリーといえばの「3面カーテン」はディーラーオプションからメーカーオプション化されました。
サイドカーテンは電動になったかと思いまいたが、先代と同じく手動式でした。



以上、新型センチュリーに触れることができ、あっという間に時間が過ぎました。
日本を代表する車であり、流石と思える出来栄えです。

最近、スピンドルグリルやキーンルックでややガンダムチックなデザインが流行っているなか、昔ながらの日本車(昔のトヨタ車)の、デザインテイストをしっかり継承してるところは、非常にうれしいです。

加えて、旧関東自動車工業の職人さんが手作りで行う工程など、匠の技・職人芸が今なお残っている素晴らしい車です。

最近は、クラウンですら、欧州車に対抗してスポーティーとなり、「乗り心地・静粛性・安楽志向」のセダンはセンチュリーのみになってしまったといっても過言ではありません。

私は車好きですが、飛ばすことはなく、ゆったりのんびり流す派です。
そのような運転スタイルには、ふかふかのシートにサスペンション、無音ともいえる静粛性がマッチします。
トヨタ車(レクサス車)はやっぱりこのような路線を歩んでほしいなぁ…というのが個人的意見です。

30系セルシオのキャッチコピー「セルシオを超えるのはセルシオだけ…」

「センチュリーを超えるのはセンチュリーだけ…」そんな言葉がしっくりきました。
Posted at 2018/06/26 23:59:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月23日 イイね!

ハンドルの形について


車を運転する上で、無くてはならないハンドル(ステアリング)

運転中は常に触れるものですので、好みもあるかと思います。

スポークの形状等、メーカ&車種&車形で様々な形状があります。




まずセンチュリーですが、一般的な「4本スポーク型」といわれるものです。
エアバックが装備される頃、コンパクトカー~高級車まで、パッド部分の面積が多く取れるこの形が一時期大半でした。

外形も適度に大きく、スポーク位置も適切で、個人的には一番好きな形です(^^)
この頃はステアリングスイッチも一般的ではなく、スポーク部分が細くスッキリしていて、とても握りやすく、切り返し時の手返しも良いと思います。

賛否両論ですが、私は内掛けで回すので、スポークとリムの隙間が広く、手が入りやすいので操作性が良いです。



画像は現行マジェスタですが「4本スポーク」でも、最近は中級車クラス以上の装着になり、軽自動車やコンパクトカーでは見かけなくなりました。

ステアリングスイッチの標準化で、ハンドルを握ったまま各種操作ができて便利です。

しかし、それと引き換えに、スポーク部分にスイッチを配置するため、スポーク部分が非常にゴツく、太いため、スポークとリムの隙間が狭く、内掛けで回すと手が引っ掛かり、切り返し時の操作性が悪くなっていると(個人的に)思います(^^ゞ



コンパクトカーや軽自動車で採用の多い「3本スポーク式」です。
このタイプは外形が小さいです。

スポーツ車に多く、一般的に回しやすいと言われますが、こちらもデザインの流行りで(?)スポーク部分が太く、6時方向にスポークがあるのが、回しづらく感じます(^^ゞ



最後は「2本スポーク」です。
冒頭に4本スポークが好きと申し上げましたが、一番操作しやすいと思うのがこの形です(^^)

一番シンプルで、内掛けハンドルもしやすく、左右に切り返す際の手返しがピカイチだと思います(^^)

ステアリングスイッチが配置しづらい形状なので、減ってきました。



ロールスロイスファントムですが、昔ながらのスポークが細いステアリングです。
ショーファー向けなので、さすがに考えられているというか、操作性が良さそうです。


個人的には、外形が大きくてスポークが細いハンドルが、一番握りやすいと思っています(^^)
私自身、良くないですが、内掛け&送り&迎えハンドル派なので、最近の車のハンドル形状だとしっくりきません(^^ゞ

ハンドルが小径化していますが、ある程度の外形がないと、回しづらいなーと思います。



外形が大きいと「操っている感」があって個人的に好きです(笑)
Posted at 2018/02/23 22:00:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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幼少のころから車が好きで現在に至ります。 車も人間と同じく“十人十色”、それぞれ良いところがあり、個性があります。 嫌いと思っている車はありません。 ...
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