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突き詰めてセットしていくならば手に入れたいアイテムには違いない・・・が、高い。
ゲージの他に高さ調整やレーザー測定器入れると安く見積もっても30万円程に^^;
ゲージだけならば15万円程で買えるようですけど・・・他を代用品や作ったとしても20万円程は掛かる様。

ちなみにお店で測定で1万円、調整で1箇所3千円程掛かるようなのでやってもらうと2万はくだらない計算。そうなると10～15回お店利用したと思えば買ってもいいのかも！などと思ってしまう。お友達価格、ワンコインなんかで使い回せばその分減価償却も早いだろうしねぇ。

ビートノーマルの場合、車重７６０ｋｇ：前軸荷重３２０ｋｇ：後軸荷重４４０ｋｇなんで250㎏程正確に計れる重量計があれば何とかなるんだけどねぇ・・・探してもなかなかないし、あっても精度がまるで違うしで使い物にはならないだろうなぁ。

う～ん、アライメントだけでなくウェイトバランスも見直しながら軽量化を進めればもうちょっと運転しやすいビートになれるような気がするんだけどなぁ。

ガレージリフト預金をこっちに回してしまおうかと思案中。

町でよく見かけるようになった86＆BR-Z。前後重量配分は2名乗車時で53：47でこれが黄金比率なんだという。

理想でいえば50：50なんだろうけど、車は動いているもの。加速したり減速したり、コーナーを曲がったりと様々な状況がある。
86＆BR-Zでは加減速していない際のステアリングの切り始めの最適な応答性を狙って少し前荷重の掛かる53：47なんだそうです。

さて、ビートはどうか？
重量配分は1名乗車で43：57となっていてミッドシップならでといった感じ。圧倒的とは言わないけど前が軽い。操舵感はとてもしっかりしているけど荷重はそれなりに前に掛けてあげた方が気持ちよく曲がっていける。

サスの特性とか車高とかタイヤの銘柄や幅、扁平率、軽量化の具合とか・・・・色々要素があってそれらを意図的に変更しているので今となっては純正の乗り味を忘れかけているけど(^^ゞ

私的狙いはon the rail。 コーナリング時アンダーもオーバーも少なく、レールの上を走ってるごとく。路面に張り付く感じで車の動きに安定感がある事。動きに再現性がある事。
年々進化してるつもりだけど、消耗品もある訳で・・・・良い状態を持続させるのは大変ですね。

おっと忘れかけ(^^;、
タイトルにある重量配分。私のビートはいったいどれくらいなんだろう？予想だと40：60とみた。
あと車重も気になるなぁ・・・。