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UNPARALLELLED TRACK DAYのタイムスケジュールはこんな感じて進行しました。

5:45 ゲートオープン
6:00 受付開始
7:00 ドライバーズミーティング
8:15～16:00 タイムトライアル
(A、B、C、D、E、Fの6枠をローテーション)

8:15～は12分／枠、9:30～は15分／枠、11時～16時は10分／枠と変わこる。朝の条件の良い時に時間を多めに取っている感じかな？

先ずはゲストドライバーによる走行とかありました。メルセデスAMG GTのブラックシリーズかな？撮影車両のGT-Rを従えて走ってました。



mistbahnさんはD枠での走行。1本目は9時前だったと思います。
気温も低く、前枠でのトラブルもなくスタートして1コーナー内側からとメインストレートで走行を見守ります。

最終コーナー～1コーナー～1ヘアピン～ダンロップコーナーまで見えるのですが、とてもスムーズで速いし車の動きにはまだ余裕も感じる程。mistbahnさんも1本目ですから実際に感じてる事とイメージしてきたものを擦り合わせている段階ですから正直ビックリしました。スマホで手動ストップウォッチでラップタイムを測ってみるとラスト3周で1分10秒、10秒、9秒といきなりの速さ！実際に筑波サーキットが出すラップタイム表でもその通りで更にビックリ！


初めてのサーキットでいきなりビートでは大台となる10秒切りを達成してしまうとは恐れ入りました。そんな動画。



続いた2本目には前代未聞のNAビートで1分8秒988を記録し筑波サーキットで行われているタイムアタックイベント、Attackの参加基準すらもクリアしてしまったのです。



その後は走行をパスし午後の走行に備えタイヤを新品に交換したりとしましたが、クラッシュなどのトラブルが発生し赤旗中止などもありタイムは伸ばせませんでしたがmistbahnさん曰く「まだまだ詰められる箇所がある」との事でした。何処までタイムを上げてしまうのか？見たかった気もします、残念。

閉会式も終わり、積載車へビートを積み込むまでサポートし完了。

mistbahnさんは西へ、私は北へと帰路に向かうのでした。



良い経験と瞬間に立ち会えて本当に刺激的でした。
また関東に走りに来る際は是非に声を掛けて下さいね！

昨日は仕事を休みにして筑波サーキットで行われたUNPARALLELLED TRACK DAYに走りに来たお友達のサポートをしに行ってきました。

朝は4時30分起床。
アルファロメオに荷物満載で筑波サーキットを目指します。



6時30分に筑波サーキット着。
既に走行の準備をする参加車両達。タイムアタックシーズンが始まったのもあって関西勢が15台も！これは見ているだけでも一日中楽しめそうです。







パドック内は様々な車両が120台程。







7時からはドラミが行われ、ゲストドライバーに谷口信輝、ラーマン山田さんなども。HKSもGR86持ってきてましたねぇ。







今回サポートをさせて貰ったのは友人のmistbahnさん。各サーキットで好タイムを出していて個人的にも大注目のビートです。随分長い間ご本人にも車両にも会ってなかったので楽しみにしてました。











この日に私的には世紀の瞬間を目撃する事になるとも知らずに1日が始まるのでした。その②に続く