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今更ですが先日富士スピードウェイにて行われた『第１回 ジャパン ロータス デイ』に行ってきました。

当日の天気は時折雲が日差しを遮ることがあるものの秋らしい爽やかな風が吹く気持ちのよい気候。
約７００台が事前にエントリー、当日組を含めると相当な数のロータスが集まったそうです。




初開催ということで主催者も気合が入っていたのかイベントも多数用意。
参加費がちょっと高いとか時間が長いので途中で飽きたとか多少の不満も聞こえてきましたが、英国のマニアックカーメーカーでこれだけの規模のイベントをやるって事が凄いです。
誰かに楽しませてもらうのではなく、自分から楽しむ気持ちで参加するのが大切ですよね。
少なくとも私は一日中楽しい時間を過ごせました。

それにこのイベントを通して、ひとつ気付かされたことがありました。
エリーゼに乗り始めてまだ２年弱ですが、気軽にお話できる仲間が凄く増えていたことです。
会場ではいつも会っている仲間や久しぶりに会う仲間、初めてお話した仲間と非常に多くの方々と車談義が出来ました。
今回これが本当に楽しかった。
これだけでもこの素晴らしいイベントに参加できて良かったと思いました。

来年も開催されるかは分かりませんが、是非続けて開催して頂きたいと思いました。



以下は当日の様子を脈絡なくダラダラと紹介します。(；´Д`A ```

私は単独で朝の６時にＦＳＷ入り。


家からは下道でしたが、途中一台もロータスと出会わなかったのはちょっと寂しかった。
会場入りしても参加車両はまばら・・・大丈夫か？


とりあえず会場を一回り。
一番奥では既にスーパーセヴンな方々が大集結。


クラシックフォーミュラが搬入中。
牽引もやっぱり英国車なんですね。




こちらは現代レーシングロータス。


ステージ横には謎の車が・・・（笑）


時間が経つにつれロータスが増えてきました。
朝方はうす曇でしたが、次第に晴れ渡って富士山も顔をのぞかせました。




開会式では待望の最新ロータス”エヴォーラ”のお披露目。







写真ではいまいちパッとしない印象でしたが、実車はなかなか良いですね。
サイズ的にも大きすぎないジャストサイズ。
う～ん、９１１かエヴォーラか悩むな～。（笑）

開会式の後も会場をブラブラと散策。
エリーゼＣＵＰカー。カラーリングがかっこいい！


色とりどりのエリーゼ。


フェイズ１もまだまだ健在。


エスプリは今見てもスーパーカーです。


これはシマヤさんのスパーダーですね。
２４０ＣＵＰのルーフをぶった切って造ったという逸品。


未だに根強い人気の３４０Ｒ。
私の周りでも虎視眈々と狙っている信者が多いです。




小さいヨーロッパと共に。


エランといったら・・・


やっぱりコッチですかね？


こちらはスーパーセヴンの最高峰、Ｒ５００！
いつかは乗ってみたいマシンですね。（乗ってみたいのは隣の・・・以下自粛）


ピット内でも順番を待つロータスが。


コーティナ・ロータス。元祖羊の皮を被った狼！
・・・でしたっけ？（;´▽｀A``


これはロータスではありませんが、本日一番目立つカラーリングでした。


サーキットでは楽しい走行会！


クラシックフォーミュラも元気に走っていました。
全開走行ではなかったようですが、音はレーシングカーそのものでした。




最後は本コースをパレードラン！
時折渋滞で止まるような速度でしたが、新旧これだけのロータスが一同に走る事に感動しました。




来年も開催できると良いですね。