後付けABSユニット

*内部構造に問題ありOリングだけでは
油圧に耐えきれずフルード漏れます

フロントブレーキが
brembo 2pot キャリパーと
ビッグローターなので
かなり効きが強く
舗装路以外で急ブレーキかけると
ロックしてしまい危ないので
ABSユニットを購入

TDR250のバリアブルタッチブレーキと同様の構造で
オフロードでロックしにくい機能

構造は
内部の油圧が設定より高くなった時だけ
バネが縮みシリンダーが動き
油圧を下げロックさせないというもの

このシリンダーがずれるように動く
oリング2個で油圧維持している
構造的に無理そう

取付前

取り付け後

エアー抜き
本来はキャリパー側に
取り付けるらしい

グリップ側につけたからか
エアー抜きがなかなか終わらない
というか完全に抜けてない？

開放圧力調整はイモネジで調整できる
調整時にフルードが漏れるので
上下逆に取り付けしシールテープ巻いた
ここが漏れるということは
oリングが効いてないという事

取り付け後
エアーが抜けきってないからか
おもいっきり握ってもロックしなくなった

初期の効き具合は変わらずで
とりあえず砂利の道路でロックしない

60からフルブレーキして
問題なく停止できることを確認した