クラッチアウター更に軽量化

リンパーツ　軽量クラッチアウター

メーカー説明410gの所実測426g

肉厚は純正とほとんど同じ
開口してる分軽量化

純正クラッチアウター478g
使用限界超えててこの重さ

キーが20gだから
3個分くらいしか軽量化されてない

50ｇ軽量化しても変化なさそうなので
さらに軽量化
軽すぎて弊害でたら外側に
カラー製作し嵌め込めば重くできる

シュー接触面の加工穴処理がされてない

バリがでててこのまま使うと
クラッチシューに食い込み
すぐに減る

バリ処理する前に
軽量化含め穴の2mm拡大

スポット溶接をはがし外周面の金属を除去

ドリル穴拡大と除去で350g
外周金属は76g

外周金属剥がしたら中は
不良品と思うくらいのサビ
全体的に研磨し最終的に349g
研磨し肉厚薄くできるが
強度的にこれが限界

市販最軽量？の
ＵＰＳ製軽量クラッチアウター　
タイプ２は重さ約３７５ｇ



交換後
・加速は何となく軽くなるが
　最高速変化なし
・クラッチ後のシャフト固定だから
　ホイール軽量化と同等の効果？
　フライプレートとは理屈が違うので
　クランク軸の回転慣性低下は無い
・内面ザラザラ加工と
　放熱性アップが主？
　20km程走行しただけで
　かなりシューかすが出た
　削れすぎの為、ザラザラを半分削る
・シューかすの排出
　アウターローター内に
　溜まってなかったから排出性は
　よくなってる


参考（メーカー資料）
Vベルトを高温環境下で使用
雰囲気温度が１０℃上昇する毎に
ベルトの寿命は半減
高温時は低温時よりも摩耗しやすい
やはり冷却でオープンプライマリー化？

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