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自動車好きヲヂさんのブログ一覧

2018年01月20日 イイね!

これが欲しいけど・・・・・・その2

ボルボの時もそうでしたが、私はルーフレールの付いているクルマが大好きなのです。




よくよく見るとこのクルマにもルーフレールがついているではありませんか!

そこで車によじ登り、後端のルーフライニングをはがしてみると、取り付け位置が・・・・・・

ボルボなどは、大部分がルーフレール付きになるためか、レールのないクルマでもすぐに取り付けられるように加工してあるのですが、ワゴンRクラスでは、ルーフレールのつくクルマは、四駆くらいしかないためか全然別物。

MC22Sのパーツリストにもルーフレールの記述がないので設定がないようです。

しかし、このくらい根性で作ると思って更にルーフによじ登り、ふと右側を見ると、なんと無残にも後ろの取り付け部を除いて、無理やりへし折られています。

それを見た瞬間、へにゃへにゃになり、MC22Sルーフレール取り付け計画は、頓挫してしまいました。
Posted at 2018/01/20 23:28:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月20日 イイね!

これが欲しいけど・・・・・その一

自分の車は、MC22S(改)なのですが、解体車は、MC11S。つまり四駆なのです。



これ、リアアクスル。

しかし、スローパーの特徴であるスロープが使えなくなってしまう、というより、車体構造が違うので付きっこないのです。

それから、ターボエンジン。

このクルマは、なんとターボなので、そのエンジンも欲しいのですが、このクルマのウインドウの但し書きにこう書かれています。

「オーバーヒート」

つまりエンジンダメなのです。

ううんエンジンターボ載せてみようかな。
Posted at 2018/01/20 23:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月20日 イイね!

まずは安全な視界を確保するためにリアゲートの交換から

先日のブログにも書いたとおり、1ヶ月間ほどの間をおいてクルマの状態を観察しました。

ただ予防線を張っておいたので、ふゆタイヤを履いた状態での状況確認ではありますが・・・・・

それでやはり気になるのは、2ボックスというボディー形状です。

幸か不幸か、雨がほとんど降らなかった時期ではありましたが、予想通り後ろの水滴の跳ね上げが、結構ひどいのとたまたま同色のクルマがあることを理由にテールゲートをワイパー付きに改造することを決意しました。

前のブログでも書きましたが、ワゴンRとしては、最廉価のグレードらしく、キーレスエントリーは付いているものの、アルトバンに使っているミラーとか、リアゲートにはワイパーはおろか、ハイマウントストップランプもないというチープな車なのです。

私の感覚で行けば、不特定多数のドライバーが使う車なのですから、体格に合わせる機構物や視界確保は大事だと思うので、なぜそういうものをつけないのかが非常に疑問を感じているところなのです。

運がいいことにたまたま同じ色の解体車があるという理由だけで、テールゲートを交換する気になったというのが本音なのですが・・・・・
この解体屋さんは、中古部品売もそこそこやってはいるのですが、基本的には金属資源回収が、生業なので、非常に安く部品を譲ってもらえるのですが、一定期間在庫すると部品が売れてようが、売れてなかろうが、全て金属回収、つまりスクラップになってしまうのです。
ちなみにこのクルマは、二段目に乗っているのですが、一段目は、なんとアルファの156、3,2セレスピード、ブルーメタにタン皮、サンルーフ付きという私ごのみの車なのですが、ほぼ同時期に入っていて、スペアータイヤ一本売れただけで、整備記録からスペアキー(しかも例の赤い頭のメインキー)まで残っているというのにツブされてしまうのは、たいへんもったいないと感じるようなクルマです。

このワゴンRもそろそろスクラップにリミットが近いため、

「そろそろ解体したいんで、外装でいる部品外してくださいよ。」

と解体のお兄さんに言われたので、怪しげなところから改造することにしました。

この解体屋さんは、神奈川の大手ディーラーの指定解体屋のため、入庫が多いのですが、私のようなワゴンRは、極めて少なく、むしろリミテッドやRRといった上級車種が圧倒的に多いのです。

そういったクルマに白色がないわけではないのですが、白といえば、パールばかりで、ソリッドの白はほとんどありません。

意を決したので、まずは回路を調べにスズキのディーラーへ行き、配線図を入手しました。

それによると、リアのワイパーは、ラジオノイズの関係から、モーターの構成は、アースに落とすタイプではなく、ループ回路になっているのです。

それと車体側面をはうハーネスの中にモーターの行きと返り、熱線ウインドウ、ハイマウントストップランプ、テールランプ、ドアーロック用ソレノイドが同じハーネスになっているのです。

ロケーション図を見ると、コネクターは前右側から各部に行っている構造で、左側は運転席取り付けの骨材の前あたりとリアシートの前端あたりで分岐されて、ドアーカーテシスイッチとエアバッグセンサー、ガスタンクセンダーの各電源線、左リア左スピーカーのアッシーのハーネスになっているという具合でした。

左テールの配線は、右からバックパネル伝いで、電源供給となっていました。

これなら余計なことを考えずに車体後半部のハーネスを全取替で済むから楽だなと不覚にもそのように考えてしまったのです。

ハーネスを取り替えるという作業は、初めてではなく、以前カロバン近代化計画で、セダンハーネスを移植して、作ったことがあるので軽く考えていました。

さて、実作業に入ると、いつもリアから始まるのですが、室内を剥いで、続いてナンバー灯を外そうとした時です。

「あれっ、ナンバー灯一個しかないぞ?」

ということに気がついたのです。

スローパーワゴンRは、二灯、ナンバー灯がついているぞ。

急いで自分の車のリアドアのステップを外してみると、テールの電源が車体の真ん中で分岐されているではありませんか!

うひゃー参ったこりゃー特装車だから、全然一般車とリアーの構造が違う。

そこで作戦変更、最低限の配線を流用することにして、車体中央部の線は全部ぶった切って、必要な部分だけにハーネスをまとめることとしました。

本来は、車体前方からブレーキランプ電源を取っているものもギロチンでリアから取る方式に変え、
極力シンプルに心がけました。

そうすると、ウォッシャー液もフロントから来るのでその配管と二本の配線だけになり、たいへん仕込みやすくなりました。

ただ折角、一台まるまるハーネスをむしって何本かしか使わないというんだったら、自分で配線を引けば良かったとも思っています。

まだ配線はしてませんが、見た目は、リアワイパー付きになった、スローパー号ではあります。

Posted at 2018/01/20 23:06:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月18日 イイね!

そろそろ一ヶ月を超え、具体的な修理の予定を立てなくては・・・・・

ワゴンRを購入してはや一ヵ月が経過しました。

どんなクルマでも最初は血が上っていて、なかなか冷静になれないものですが、一ヶ月もすれば、その興奮も収まり、観察する目も戻ってくるというものです。

まずは、戻ってきた翌日、ABS警告灯がつきました。

これは、朝冷えたのでバッテリー電圧が下がったために起こったもので、チャージランプもつかないので、バッテリーが劣化していると思われます。
その一回だけで、二度と現れていませんが、念のため新品のバッテリーを頼んでおきました。

このクルマは、車椅子固定のため電動ウインチがついているので、バッテリーが劣化しやすいと考えられます。

冷間始動時にウォーターポンプからの異音。
これは、わが友部品商に頼んで用意してもらうのですが、ディーラーでやってもらおうかとも考えたのですが、作業工賃がもったいないので、作業をする準備を進めています。

そして、意外だったのは、オーバークールが発生していることでした。

まだごくごく初期の段階のようで、渋滞では起きません。

ここのところ寒いので、ヒーターを全開にして、国道の流れに乗ってると、水温計が下1/4あたりを指しているという状況なのです。
これくらいのパーツなら、ディーラーに常備しているだろうと思い、近所のスズキディーラーで聞いたところ、

「今時オーバークールですか?ウチでも年に一回あるかないかですよ。そんなんですから部品在庫はありませんよ。
えっボルボでは6万キロごとくらいだし、ベンツでもそんなもんですか?
どんな部品使っているんですかね?少なくとも国産は起きませんよ。ワッハッハー」
と言われてしまった。
昔ホンダアコードで、高速走行中に経験ある私には、国産だからないというのは、ちょっと信用がないですが・・・・・
しかし、部品は安くガスケット込み1670円でした。

来週の火曜日は、ウオポン、水回りの整備。
そしてリアワイパーを付けるぞ!
Posted at 2018/01/18 03:49:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月18日 イイね!

やっぱり贅沢になれているのかな?




これって何気ないことですけど、国産でも中級以上の国産車、外車もそうですけど、眩惑を防止する昼夜切り替えミラーが付いているのが当たり前だと思っていたのですが、私の購入したワゴンRには切り替えが付いていないのです。

こんなところまでコストを落としているのかと腹立たしかったのですが、実は大部分のワゴンRには付いていないようなのです。

このMC22SというワゴンRは、解体屋にも結構出回っていて、行きつけの解体屋は、スズキのディーラーに出入りしている関係から、ワゴンRが大量にあるのです。

しかし、その10数台の中でこれがついていたのは、RRターボしかないのです。
おまけにほかの方のを持ってこようと思ってもMC22Sは、ルームミラーの付け根にルームランプがあるので22Sのものしか使えないのです。
仕方がないので、ニコイチにしようと切り替えレバーのついてるスズキスイフトのミラーを持ってきたら、ミラーのユニバーサルボールの直径が違うので、ワゴンRのミラーステーと組み合わせるとガタガタで使い物にならないのです。

結局片っ端から探して、やっと見つけたのでついていますが、実は同じように見えて、ルームランプのカバーも形状違いで、切り替え式ミラーと普通のミラーだと切り替え式の方が、高さがあって尚且つ、取り付けベースの形状が若干変わっているので、コンプリート交換しないとダメです。

しかし、これってユーザーから文句でないのかなぁと思っていたら、解体屋にあるほぼ全数のワゴンRのルームミラーには、アフターマーケットのワイドミラーが装着されていたのは、驚いてしまいました。

まだこんなの使ってる人いるんだなぁ・・・・・・・
Posted at 2018/01/18 03:25:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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