
スバル・アルミパネルから撤退のニュースのつづきです。
アウディのAのシリーズナンバーの欠番は1,2,5,7,9ですが、5と7は予定があるそうです。
では、今年10月のA2サポート終了はどんな理由だったんでしょうか。理由は一応・・・価格が高かった、修理サポートが充分でなかった、デザインがうけなかった(特に後方視界に難点があった)、ATがなかった
etc.・・・
アウディでアルミボディーはA2とA8とTT。(フォーラムの話ではR8は販売未定。ボディーの修理について、ダメージの状況にもよりますが、各ディーラーのピットで充分修理対応できます。特殊な工具類が必要なために従来は一部の工場では対応できなかったこともあったようですとのこと。)
でも、修理費用はどうなのでしょうか。
また、私の計算ではTTのアルミ61%使用はボディー重量が鉄製の場合の約半分になります。いま流行のハイブリッドにもアルミは多用すべきではないのでしょうか。でも現実は大きく異なっています。鉄鋼業界の反対でもあるのでしょうか。
インプレッサがBセグメントにはいるのかどうかはわかりませんが、インプレッサに対抗してA2の復活はあるんでしょうか。復活するとき、アルミボディーはどうなるのでしょうか。スバルのアルミ使用断念のニュースはインゴルシュッタットのマイスター達の心境に今後どのように影響するでしょうか。
TTへの興味が尽きません。
Posted at 2006/12/27 13:43:36 | |
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