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NichJagaurのブログ一覧

2006年12月27日 イイね!

NewTT・インゴルシュッタットのマイスター

NewTT・インゴルシュッタットのマイスタースバル・アルミパネルから撤退のニュースのつづきです。
アウディのAのシリーズナンバーの欠番は1,2,5,7,9ですが、5と7は予定があるそうです。

では、今年10月のA2サポート終了はどんな理由だったんでしょうか。理由は一応・・・価格が高かった、修理サポートが充分でなかった、デザインがうけなかった(特に後方視界に難点があった)、ATがなかった
etc.・・・

アウディでアルミボディーはA2とA8とTT。(フォーラムの話ではR8は販売未定。ボディーの修理について、ダメージの状況にもよりますが、各ディーラーのピットで充分修理対応できます。特殊な工具類が必要なために従来は一部の工場では対応できなかったこともあったようですとのこと。)
でも、修理費用はどうなのでしょうか。

また、私の計算ではTTのアルミ61%使用はボディー重量が鉄製の場合の約半分になります。いま流行のハイブリッドにもアルミは多用すべきではないのでしょうか。でも現実は大きく異なっています。鉄鋼業界の反対でもあるのでしょうか。

インプレッサがBセグメントにはいるのかどうかはわかりませんが、インプレッサに対抗してA2の復活はあるんでしょうか。復活するとき、アルミボディーはどうなるのでしょうか。スバルのアルミ使用断念のニュースはインゴルシュッタットのマイスター達の心境に今後どのように影響するでしょうか。

TTへの興味が尽きません。



Posted at 2006/12/27 13:43:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | NewAudiTT | クルマ
2006年12月25日 イイね!

NewTTの注文書にサインしたときに、ふと・・・

NewTTの注文書にサインしたときに、ふと・・・私がTTの注文書にサインしたときにふと・・・考えたことが
2つありました。

一つは外国為替レートです。
いまユーロは円に対して史上最高値をつけています。ですから、我々にとってフツーなのは、輸入品を買うのに不利です。結果としてTTの製造やサービスのコスト削減、ディーラーの利益低下に繋がっています。

円安は、インフレを警戒している国と、デフレが続いている国との格差が原因だと思いますが、日銀の政策金利が引き上げられれば、デフレ終焉のサインとして受け止められて円安解消に傾くでしょう。そうだとすれば、いまは輸入車を買うタイミングではありません。

もう一つは、モデルチェンジで価格が上がるか下がるかということです。
我々にとってフツーなのは、モデルチェンジは価格上昇です。でも良く考えてみればこれは不思議です。技術開発競争にはコスト削減の目的もあるでしょう。なぜ新車価格が下がらないのでしょうか。NewTTの適正価格ってなんなんでしょうか。

自動車評論家の中にNewTTをゴルフの着せ替え人形とかプワマンズケイマンと評した人がいます。性能は同等でも価格的にはGTIより高くケイマンより安い位置づけだとのことのようですが、これでよいのでしょうか。

ところが、スバルのアルミパネルの話題(12月24日ブログ)はこの2つの問題を複雑にしました。

円高になっても、アルミは使わない。量産車と特殊な車のどちらにも、アルミは向いていない。

では、アウディASFの価値はなんなのか。

つづく・・・



Posted at 2006/12/25 14:18:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | NewAudiTT | クルマ
2006年12月24日 イイね!

スバルのアルミパネル

スバルのアルミパネル<富士重、新型車でアルミ製外板の使用中止>

富士重工業は2007年度以降に全面改良する車種や新型車で、アルミニウム製外板パネルの使用をやめる。アルミ価格が4年前に比べ2倍以上の水準で推移しているためで、今後は亜鉛めっき鋼板に切り替える。アルミは車体の軽量化と燃費改善を目的に、高級車やスポーツタイプの車で比較的多く使われている。価格高騰でアルミ使用の見直しが他社に広がる可能性もある。

富士重は07年度以降に「インプレッサ」「レガシィ」「フォレスター」を順次、全面改良していく計画で、改良に合わせ外板でのアルミ使用をやめる。アルミと鉄の鋼板では金型が異なるため、今後アルミ価格が下がっても使用しない。

・・・そうです。

むかし、イノベーションでモノの価格を1g単位で計るのが流行りました。150万円の車が1500kgだったら、1gあたり1円とかで計算するのですが、1オーダーあがって10円になる技術開発をイノベーションと単純に考えました。

Audi・ASFの戦略にたいしてこの記事のト○タの決断を深読みすると、単に量産車には使えないと結論付けたか、アルミ並みの軽い鋼板かアルミ並みの強度を持ったプラスティックの開発にめどができたか、結局、軽いことのメリットが充分評価されないとの結論に至ったか、のようにもとれて、後世にどういう結果がでるのか興味深いです。



Posted at 2006/12/24 15:17:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | NewAudiTT | 日記
2006年12月20日 イイね!

NewTT・ルーツ

NewTT・ルーツオリーブの生家を訪ねてみることにしました。

17桁の車体番号を↓ここに問い合わせてみましょう。
http://www.abvwc.org.uk/vw_vin.htm

すると、AudiがVWの家族だということがすぐわかります。そして、ギヨールの工場で組み立てられたことがわかります。



Posted at 2006/12/20 21:35:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | NewAudiTT | クルマ
2006年12月17日 イイね!

暖冬なんですかねー

暖冬なんですかねー長野から初雪だるまの便りが届いているというのに、東京は暖冬なんですかねー。

厩舎のあたりの銀杏も黄色い葉っぱがいっぱい木に残っています。

せっかくスタッドレスで完全防備したのに、北国への初雪ツアーは空振りで、冬本番になってみると、もう歳の瀬で超多忙です。

ところで、うちのオリーブは1週間ぶりに家に帰ってきました。異音の原因を徹底的に調べていただきました。

①パワートレイン系の共鳴ノイズ。
②ハンドルを大きく切った状態でゆっくり進むとブレーキディスク周辺から出るうぅ~んというノイズ。
③ダッシュボードの軋み音。
④ohtaさんと同じリアハッチからの異音。

・・・で、結果は③のノイズ一切なし。①の原因は未だ不明です。ノーマルのタイヤに履き替えたら消えることを祈りましょう。②についてはとりあえず様子見で、見解としては大量のブレーキダストとともに消えて行くでしょう。③は原因究明が難しく、考えられる部品を取り替えながら、ETCも取り外して原因究明をしていただきました。結果、カーナビ取り付けマウントの下側のカバーがキチンと嵌まらない(多分私の意見では不良)のと、エアコンのインダッシュ側の配線の遊びが車の動きにあわせてバルクヘッドに当たる。エアダクトが音を伝道させるので、てっきりドアの軋み音かエアコンの例の丸い吹き出し口の欠陥とも思いましたので、スプレーグリスを買ってしまいました。

ただし、個体差でなくて、構造上の問題だそうですので、皆さんの参考にしてください。

納車後200km程走らせましたが、異常無しでした。ディーラーのヤル気というか執念みたいなものをすごく感じました。お疲れさまでした。
Posted at 2006/12/18 15:04:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | NewAudiTT | クルマ

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車はFRお宅です。2000ccの小型セダンに10年間飽きずに乗ってます。今でも気に入っていて毎日運転するのを楽しみにしています。 ディーラーに新車買うから...
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