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いよいよ寒くなってきました･･･

と言うほどの寒さではありませんが、もうじき11月なので衣替えです。　そこで、　納車を前にピッドで、スタッドレス装着です。　

225/50/17R　（X-Ice）

スペーサーを外しても少しボディーが浮き上がって見えます。

＜もったいないので冬はあまり乗らない方が良いですよ、車のためですから･･･。　
あっ、冬の間はもう一台のあのポンコツに乗った方が良いではありませんか。＞

＜インチダウンでもネットとかチェーンの装着はできません。　チェーン装着のための
ジャッキアップもお願いですからしないで下さい。くれぐれもボディーがアルミってこと
忘れないでください。＞

＜スピードの出しすぎに注意してください。　トルクがありすぎるとスタッドレスは横に滑りますか
ら、角が立っているのでタイヤのならし運転を忘れずに。300kmぐらい。＞　

＜ハンドルがより軽くなるので、急ハンドルに注意してください。＞

･･･と言いたげに、　微笑んでいるスタッフの皆さんの温かい心遣いが寒さを忘れさせてくれて、
心地よいです。

お恥ずかしい話ですが、

今日は結婚記念日で･･･昼食の後、

二人で池袋の芸術劇場で　フジコ･ヘミング　の演奏会に行っ

てきました。　

コスチュームは　なんとジャパネスク、　江戸褄で　裾模様は　白波でした。

演奏が終わったあとのカーテンコールはブラボーではなくて　ヘ･ヘ･･･ミ･ミ　でした。

すごい人気で、アンコールの最後はリストのラカンパネルラでした。

TTの記事が出てるよっていうので立ち読みを敢行しました。
そして見つけたのがこの写真。

２人３脚ってこんな感じですか？

その後、深く静かに潜行しちゃいましたが、ワタシは申し込みました。　番号は還暦過ぎて無味乾燥です。（笑）

ロードスターとS-Line発表のニュースに、熱い視線を投げかけていると･･･　さらに、TTS（ターボチャージド272～300bhp）とTTRS（300bhp＋）などがアップして来て、イロイロ話題にこと欠きません。

実際エンジン･ベイの容量が大きくて、3.2Lのエンジンも余裕で収まっているので、ライバルの進化に合わせて将来S6の10気筒移植なんてことも･･･あって欲しいと思います。＜そうなると、モンスターTTですね。＞

エンジンはアイドリングだけですが、シルキーでもラフでもなくごくフツー。　室内は、幅に思った以上の余裕があるのでパートナーのクレームもクリアー、ただしサイドブレーキレバーについているアームレストは間違いなくナビゲーター用です。

ドライブに飽きたらシートバックをたおして仮眠をとるなど、ライバルたちには無理難題ですが、こちらはリアカーゴスペースで脚を伸ばしてリラックスすることもできそうです。

室内の照明はもう少し雰囲気が欲しいところですが、無味乾燥なところは、スポーツカーとしてのこだわりが感じられます。

はじめてあっ、会ってきました。

おそるおそるエンジンに火を入れると･･･

両眼が少し動いたような気がしました。

幅がＡ６ぐらいにかなりおっきい･･･。　＜1840mm＞　

初代ＴTとは似ていて非なる別物のようです。

ズボラな性格なのでボディーとホイールのコーティング注文しました。　＜８諭吉＞　

冬道のドライブを考えてスタッドレスを注文しました。

17インチの１インチダウンでよいそうです。

カップホルダーを犠牲にすれば、スキーとかキャビンになんとか積めそうです。

ESP,EBD,ABS,EDS,ASRにクワトロなので、トラクション制御は万全なようです。