TANABE ハブリング  

高速走行時におけるハンドル及び車体のブレの対策の為に購入しました。
センターキャップを付けていないので、穴からハブリングが見えるのですが、ピッタリくっ付いているはずのハブリングが何故かカタカタ動きます。ハブリングの意味ない…⁉︎
調べてみると、SSR professor sp1 のハブ径は一般的な社外品の73mmではなく79.5mmらしいです。どおりでハブリングがブカブカなはず！同じホイールを装着する方はご注意を！

注文した後に気づいたのですが、右前輪のバランサーがカットせずに付けたんじゃ無いかってくらい貼られており、さすがにこの量はおかしいなと思い、買ったところで再度バランス調整をお願いしたところ、右前輪がかなり狂っていました。
購入時に計測器で示された数値はわかりませんが、少なくともホイールに貼られていたバランサーの重さと再調整時に示された数値は大きく違っておりました。
「バランスを取って1ヶ月もたっていないのにこんなに狂うものなんですか？」っと質問したところ、
「走行中にバランサーが取れたりすると狂うことがありますね〜」とのこと。
念のためにと4輪とも調整してくれました。

再調整後は嘘のようにブレが収まりました。調整前と比べて明らかにバランサーの数が激減しており、少なくとも剥がれによる狂いじゃないような…笑
まぁ解決したので良しとします！

結局のところ、高速走行時のブレの原因は右前輪のホイールアライメントが狂っていたことだった為、ハブリングは必要無かったのですが注文しちゃったので取り付けます。無いよりあった方がよいものなので…笑

取り付け方は普通のハブリングとは異なっており、車体のハブ側に付けるのではなく、ホイール側に付けます。ホイールのセンター部に専用ハブリングをはめ込んだ後にCリングで固定します。


※ステッカーはついでに注文しました。