
また間が空いてしまいましたが、先日の記事の続きです。
出発前にホテルの駐車場で記念撮影。

密かに20系ウインダムも撮影に参加しておりますw
マツダのお膝元から離れた東北で、この年代のマツダセダンが揃うというのはレアです。テンションMAXです。
そして会場入り。
えー、正直に申し上げますが、個人的には前夜祭とホテルでの記念撮影でほぼ目的を達成してしまい、会場での写真はほぼありませんw
なので、宇都宮さんの記事より写真を拝借します。宇都宮さん、すみません(-_-;)
おなじみ(?)、嘘八百号。ユーノスコスモのホイールをはじめ、随所が通好みな仕立てです。
すずきのこさんのHEセンティア。昨年の俺アワードw 今年も黒光りしておりました(笑)
そして俺号でございます。
ほぼお二人との談笑で時間が過ぎ、787Bのデモランの時間が近づいてきました。
エンジン始動の準備。ピットはすでに興奮に包まれていました。
走行シーンです。
ピンボケしてしまいました、すみません。ちなみに走っているのは767Bです。
787Bより767Bのロータリーサウンドの方が好みでしたので、こちらを上げました(^^;)
そして〆のパレードラン…待ち! すずきのこさんのHE、見切れてしまいすみません。
3台並んで走るつもりが、配列上の都合でお二人と離れてしまいました…(-_-;)
こうして少し残念な結末で幕を閉じた2018年の東北ミーティングでした。
まぁ先程も書いた通りですが、同じ趣味の方々と親交を深めることが一番の目的だった訳ですが、その点は120%達成できたと思ってます。
楽しすぎてあっという間の2日間でしたが、またの機会を楽しみにしています。皆さん、ありがとうございました!
後日談ですが、無理をした反動で帰宅翌日から3日ほど体調不良で苦しみました(笑)
その翌週には別のイベントが控えているため、休んでいるわけにもいかず準備にかかります。
ガレージから紫センティアを引っ張り出してきましたが、移動してきて1週間でバッテリーが死亡。
しかもこの時期、少し雨が降れば黄砂でドロドロ。こいつも夜な夜な洗車と磨きとなりました。
何とか準備を整え、群馬まで遠征。現地でSKT先生のMS-9と合流です。
道の駅の駐車場の出口に亡霊が向い合せ。(マツダ)地獄の門番といったところでしょうか。
少し場所を移動し、いよいよメインイベントの開幕です。毎度タイトルでネタバレしていますが…
三栄書房さんのムック本、『Maniax Cars』に紫センティアが掲載される運びとなり、その取材撮影でした。
撮影スポットは、今も江戸時代の雰囲気が残る、白井宿というところです。
柔らかなボディラインから、どことなく和を感じさせるセンティア&MS-9ですが、それを見事に引き立てるロケーションです。
上の画像をTwitterに上げたところ、今までに無い反響を頂いて驚きました。
中でも『雅』という言葉で表現してくれた方がおりましたが、まさに同じことを感じました。
この美しさこそが90年代マツダデザインの真骨頂だと思います。
悲しいかな、近所じゃ見向きもされませんが、全国的にはまだファンがいるようで嬉しいことです(^^)
撮影完了後は、皆でご当地名物のホルモン焼きを食べに行きました。

うっかりして、ご飯とみそ汁の向きが逆のまま撮ってしまいました。名物というだけあって、大変おいしいホルモン焼きでした。機会があれば、ドライブがてらまた足を運びたいと思います。
ということで激動の2週間を終え、また仕事に追われる日々を過ごしています(^^;)
なお、Maniax Carsは5/30に発売予定とのことです。
他のみんカラユーザーさんも何人か取材の様子をアップされていましたが、ほとんど見かけないマニアックな90年代マツダ車が多数登場するようです。
そんなモデルをじっくり眺められる本は他に無いと思いますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
うちの紫センティアも見てやって下さいね。宜しくお願いします<(_ _)>
Posted at 2018/05/21 23:32:37 | |
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