【BUNKIKI】MAZDA 専用LEDスカッフプレート 取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回は、充電式LEDスカッフプレートの取り付けの記録です。
新車見積もり時に、純正のイルミネーション付きのスカッフプレートをリストに入れてましたが、外したので後付けですが、Amazonでマツダ専用の良いスカッフプレートを見つけたので、今回はその整備手帳をまとめます。
このスカッフプレートは全7色の固定色と自動変色モードの機能があります。また、取り付け簡単なマグネット式でバッテリーに負荷を掛けない充電式です。開閉もマグネットセンサーです。
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まずはメインとなるスカッフプレート1台分、4枚を取り出し、ロゴマークがある表面にある保護フィルムを剥します。
剥がすと鏡面になります。
保護フィルムを剥して、使っていきますが、使っていくに連れて、鏡面仕上げなので後々は傷が目立ってくると思うので、その時はロゴマーク以外の部分は塗装して使って行こうと思います。それまで愛用するかは不明ですが…😅
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プレートの表面を剥したら次は裏面のフィルムも剥がします。
この面が磁石になっているので取り付けもこの部分をボディーに貼るだけで取り付け完了です。
ロゴがある表面とこの磁石面と両方鏡面仕上げになっているので指紋が付きやすいから指紋が気になる方は扱いに苦労しちゃいますね。😅
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【充電】
さぁ、取り付けようとなりますが、このスカッフプレートは充電式なので一度、取り付け前に満充電しなきゃいけませんね。
購入時のバッテリー系の充電量は約半分くらいが多いのでボディーに取り付け前に満充電にしましょう。
・充電中…緑の点灯。
・充電完了…消灯。
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【取り付け】
1台分、4枚セットなので貼り付け位置を決めて貼り付け。
取り付けはコレで完了。マグネット式なのでバッテリーからの配線や車体に穴を開けるなどの作業は要らないので簡単です。 ※だだし、充電式なのでドアを開けて点灯しなくなったら充電時期が来ていると思わないといけませんが…😅
Amazonのページには約3ヶ月持続と書いてありますが、開閉の頻度によって変わってきます。
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【電源センサー 取付】
次は電源センサーの磁石の取り付けです。
電源も簡単で、電源兼切り替えスイッチのイボ部分がプレートの一箇所にあるので、ドアを開けた状態でそのイボの上に磁石を置いて、一旦ドアを閉める。
これで見えないですが、ドアが閉まった時に先ほど置いた磁石がドアの下部に付きます。
再度ドアを開けて、磁石がプレートのイボの上から無くなっているとセンサーの役割の磁石も取り付け完了になります。
あとは、付属の両面テープか、市販の両面テープで磁石が付いていた位置を変えないように貼り付けて、ほぼ作業完了です。
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こうして取り付けが完了して、改めて純正オプションと比べてみると、純正オプションはバッテリーから電源を供給して光ってますが、これは蓄電で光っているのでバッテリーに負荷を掛けていないので、良いかなと思います。
あとデザイン面でも、「MAZDA2」より「SKYACTIV TECHNOLOGY」の方がスポーティーになってると個人的に思ってます。純正のは「MAZDA2」のロゴ部分のみですが、コレは「SKYACTIV TECHNOLOGY」のロゴに加え、サイド側も光るので良いパーツだと思います。
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最後に、取り付けがマグネット式ということで、充電切れで充電するとなった時に、外すと思うので、電源磁石とイボの位置がズレないようにフロントとリアそれぞれのスカッフプレートの位置の端面をマスキングテープを貼って印をしたほうが、充電が終わって再度取り付けとなった時に位置調整の手間が省けると思うので、もし、この整備手帳で皆さんも施工される場合はちょっとしたマスキングをする方をオススメします。
スカッフプレートの両端を動かさずに印を。写真は運転席側だけですが、残りの3枚にも同じようにすると良いと思います。
パーツ自体は良いですが、中華製なので耐久性が心配ですが、現状は大丈夫そうです。……
見てくださり、ありがとうございました。🙇♂️
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